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●wikipediaは地獄だぜ、な日々。

2009.06.23 Tue

▼どうでも良い嘆息:

 こう、今回のエントリは、愚にもつかないことをグダグダと書いてたのですが、読み返して実に「愚にもつかねぇなぁ」と思ったので、バッサリカットして事実関係だけを書いてみる。

 実に愚にもつかないので、読んでも面白くないことは先に断っておく(※この後、「ま、このブログの記事は全て愚にもつかないけどな」的な自虐ネタがありましたが、これもカットしました)。


 こないだ『ターミネーター4』見たねん。

 で、なんとなく、歴代のターミネーターの設定とかが気になったんで、日本語版のwikipediaの関連記事とか読んでたりしてたねん。

 したら、コミック版『エイリアンvs.プレデターvs.ターミネーター』の項目があるのに気付いてな。

「へぇ、こんな日本じゃマイナーなコミックの項目もあるのだなぁ。wikipediaの書き手にも熱心なアメリカン・コミックスのファンがいるのだなぁ」とか感慨を抱きつつクリックした。

 したらこれが、まるきりの捏造記事で、ウンザリした。

 冒頭に、「この記事は多数の虚構記事を常習的に捏造するという長期荒らしによって立ち上げられた可能性が指摘されています」とかいう注意書きが置かれてたんで微妙に嫌な予感はしてたけど、まさかストーリー紹介が全くのウソとは思わなかった。

 こう「伝聞の伝聞で情報にノイズが混じる」とか「翻訳や解釈の間違いとかで結果的に誤った情報になる」とかでなく、徹頭徹尾間違っているモノを、堂々と書き込んでるというこれは、いったい何なのだろうなぁ。

 単に「ワザとやってる」なら理解できなくもないけど、実は「本人の脳内では、これが正しいモノとして確立している」とかだったらヤだなぁ。
  
  
▼参考・『エイリアンvs.プレデターvs.ターミネーター』の大まかなアラスジ:

・物語は『エイリアン4』の直後が舞台。映画ではウィノナ・ライダーが演じていたアンドロイドのコールが、地球の貧民街に潜み棲むリプリー(の、クローン)を見つけた所から始まる。
・コールは、軍の宇宙ステーションでエイリアンを利用したハイブリッドの超人兵士が開発されていることを告げ、リプリーに共にこの計画を叩こうと持ちかける。
・嫌がるリプリーだけど、まぁ脅されたりして渋々協力するハメに。
・実は超人兵士の開発を担当していたのは、スカイネット(この世界ではかなり昔に滅びてる。でもって人類史から抹殺されてる)が「凄ぇ未来に凄ぇテクノロジーを見つけたら、そいつを利用してターミネーターとスカイネットを復活させるのだぜ」的な命令を与えて人間社会に紛れ込ませていた「クリプト・ターミネーター」の1人。超人兵士はターミネーターとエイリアンを結合させた凄い奴なんだぜ。
・宇宙船で開発拠点に向かったリプリーは、色々あってプレデターの宇宙船に拉致される。→とりあえず、みんなでエイリアン/ターミネーター・ハイブリッドのとこにカチ込もうぜ!
・ラストは夜空にリプリーの笑顔でキメ(ウソ)。
・正直、「『エイリアン4』の後日談」でしかなくて、プレデターとターミネーターがいてもいなくてもいいのはどうかと思う。

 こんな感じ。割とウロ覚えで書いてますが、wikipediaに書いてるストーリー紹介は全くのデタラメであることはご理解頂けますでしょうか(あ、面倒くさいので「むしろ俺がデタラメを書いてる可能性」は考慮しないで頂けますでしょうか)。
  
  
 以上。
  
 追記:『AvPvT』のアラスジを書いてて、「むしろ、wikipediaに書いてある捏造のアラスジの方が面白そうじゃね?」とか思ったのはナイショだ。
  
  
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タグ:AVP 今日読んだアメコミ

●最近のエリプレ その2:

2008.06.24 Tue

▼蝙蝠 対 狩人、な日常:

 こないだローンスター・コミックスでDCコミックス関連のバックナンバーを買ったついでに注文してた『バットマンvs.プレデター2』を読んだ。

 感想としては……正直、イマイチだった。

 その、登場キャラクターとしては、

・ゴッサムに台頭しだしたマフィアのボスを追うバットマン

・バットマンから「邪魔っけなシロウト」呼ばわりされつつも同じボスを追い、彼と共同戦線を張る(張ろうとする)ハンタレス

・ボスに雇われ、バットマンを狙う7人の個性的な殺し屋(爆弾魔、ナイフ使い、バイカー、アジア系女暗殺者ほか)

・『バットマンvs.プレデター』第1作でプレデターの戦士を倒した“チャンピオン”である、バットマンを狩るために現れた、新たなプレデター

・そのプレデターを追って地球に飛来した2人組のプレデター

・プレデターに仲間の刑事を殺され復讐に燃える敏腕刑事

・政府の対プレデター特殊部隊

 こんな感じで、誰もが「狩るもの」と化した登場人物が交錯する中、果たして誰が生き残るのか? ……っつー感じなストーリー。

 あらすじだけなら凄ぇ面白そうでしょ。

 面白くないねん。これが。

 その、こういう無闇に勢力が登場する話ってのは、「敵の敵は味方だ!」的な、刹那的に複雑に絡み合う対立関係が物語の進行の鍵じゃないですか。

 でも本作は、キャラクターが無闇に多い割に、一方通行な関係ばっかで。他の勢力との絡みあいとか無いのよ、全然。

ブッチャケ、「殺し屋がバットマンを狙う→バットマンを狙ってるプレデター(透明)に殺される」の繰り返し。

 初登場シーンに数ページ使った殺し屋を「あぁ、目立つコイツは第3勢力としてトリックスター的に絡むのかなぁ」とか思ってたら次の号で1ページで倒されるって、何のギャグだそれは。

 つーか、敏腕刑事と特殊部隊がマフィア側のドラマとなんら絡まないのには愕然とした、だったら登場さすなよ。つか、そもそもハンタレスの存在も不要だしなぁ。

 あと、絵もいまいち。前作のキューバート兄弟のアートに比べちゃうと格段に……。
  
 ライターは1980年代前半に「バットマン」のメインライターをつとめていたダグ・モーンクなんだけど、プレデターというキャラクターを掴みきれてないまま、前作と展開が被らないことを第1に考えて、色々と要素を盛り込んでみたら破綻した、って感じ。

 っつーか、前作が『プレデター』もののお約束を満遍なく消化しちまってたのが不幸の始まりだと思う。
  
  

タグ:AVP 今日読んだアメコミ

●最近のエリプレ。

2008.06.22 Sun

 あらすじ:こう、タマにはエリプレなエントリを書こうと思ったので書いた。

 ……そういや『AvPR』のDVD買ってねぇや。
 まあ、アルティメット版が出て、更に「2枚買ったら1枚タダ」系のキャンペーンが始まるまで、買う気はないですが(苦笑)。

 そうしたDVD化で盛り上がってる(<もう鎮まったがな)今日この頃な風潮もどこ吹く風で、相変わらず『エイリアン:オムニバス』、『プレデター:オムニバス』、『エイリアンズvs.プレデター:オムニバス』の3シリーズを読んでますが。

 読んだ中では、『プレデター:オムニバス』第2巻が良かった。

 ジョン・アルケイディの「まぁ、普通の『プレデター』ものを書くんで、気を抜いて読んでくれや」な感じで、「若きネイティブ・アメリカンの青年vs.プレデター」な話が手堅く面白い『プレデター:ビッグ・ゲーム』や、
 イタズラっ子が3D映画用の眼鏡をかけたら見えてはいけないモンが見えて……という思いつくようで思いつかなかったネタを上手に料理した『プレデター:インベーダーズ・フロム・ザ・フォース・ディメンジョン』とか、「オムニバス」の名に相応しい小気味よい佳作揃いでな。

 シェイファー弟が延々とマッチョにギャングや役人やプレデターをドツく話しか載ってない第1巻よりも、こっちの方がバラエティに富んでて、最初に読むのに向いてるかも。
 続刊もこの手の話が続くことを祈りつつ。

 でー、この『オムニバス』シリーズ、今月末に『プレデター:オムニバス』3巻が出て、更に今後『プレデター:オムニバス』4巻に、『エイリアン:オムニバス』4、5巻が出てと、いよいよもって読むのがおっつかなくなってきまして。
 個人的には『エイリアンズ』よりも『プレデター』派なんで、今後は『プレデター』と『エイリアンズvs.プレデター』(第3巻が出ないのはどういうことか)のみ買おうかと思ってますが。
 
 っつーか『オムニバス』シリーズだけでこんだけ出てるのか、ウヌレ。

 などと毎度トリトメない感想書きタラしつつ、オワル。

 ……『ターミネーター:オムニバス』のクレジットにアダム・ウォーレンが記載されてるのが気になるけど、どうせ短編だろうなぁ(と、解っていても、そのうち買っちゃうヲタクの性)。
  
  

……『ゴースト:オムニバス』もそのうち買う。
  
  

タグ:AVP 今日読んだアメコミ

●書き逃げよう、今日も。

2008.03.10 Mon

▼最近の日常:

 うぃす。生きてました。

 とりあえず、「仕事終えたぞ」とか思ったら、「やっぱ今までのはナシで作り直せ。締め切り延びないけど」とかいう逆境に追い込まれて、失踪したくなる日々です。

 とか言ってる間に、定例の仕事と次のデカめの仕事の仕込みをせにゃならなくなってきて、休めねぇ。なんたるファックだ。


▼最近読んだアメコミ:

 アメコミは、まぁそれでも読んでますが。ようやくクリス・クレアモントの『エイリアンズvs.プレデター:デッドリー・スピーシーズ』(『エイリアンズvs.プレデター:オムニバス』第2巻収録)読み終わった。

 感想としては、なんつーか、『エイリアンズvs.プレデター』という作品のファンは、あんまり面白くない話で、クリス・クレアモントのファンなら、まぁまぁ面白い話じゃないか、という感じ(つまり俺は、あんまり面白くなかった)。

 その、「クレアモント先生の書きたいSF世界」ありきで、そこにエイリアンとプレデターを、なんとなく盛り合わせてる感じがしてね。

 こう、薄口のP.K.ディックの出汁で、マッチョな牝牛を煮込んで、表面に『エイリアンズvs.プレデター』のみじん切りで覆ったような感じ? <わからねぇ、サッパリわからねぇ。

 だから、表面上は『エイリアンズvs.プレデター』っぽいんすが、口に放り込んで咀嚼すると、オリジナルの『エイリアン』シリーズ、『プレデター』シリーズの風味がしないねん。クレアモントの作品世界っぽい匂いしかしないねん。

 かといって、この作品世界の風味ってのが、『X-メン』とかでオイラが知ってるクレアモント風味とも違っていて、こう、「SF作家としてのクレアモント風味」っつーか、いうなれば、『暁のファーストフライト』風味? って、俺、『暁のファーストフライト』読んでねぇので、断言できかねますが。すみません。


 てぇか、クライマックスの「アレとアレとアレという、3つのデッドリーなスピーシーズが手を組んで、アレとアレとアレの悪しき所を集めたような存在&諸悪の根源に立ち向かう」とかいう展開はね、確かに、『エイリアンズvs.プレデター』という作品世界でなければできないことだけど、『エイリアン』と『プレデター』の作品世界はブチ壊しちゃってるよなぁ、と。

 こう、ベテラン作家に企画モノを書かせると、オリジナルの作品に対する「敬意」よりも作家性が上に立って、結局、豪腕で作品世界自体がねじ伏せられちまう流れの見本だなぁ、と。その意味では、メアリー・スーと同一ベクトルにあるかもなぁ、と、感覚的に思った。

 あと、ご都合主義も多すぎ。いや全てはあの「万能な黒幕」の仕組んだことかも知れねぇけどさ(<「全て悪役の手のひらの上でした」ってのは、フィクションのオチとしては、ご都合主義以上にいただけないけどな)。

 とりあえず、エンターテイメントとして単純明快な『プレデター:ビッグ・ゲーム』(『プレデター:オムニバス』第2巻収録)でも読んでウサを晴らしたるわい。
  
  

タグ:AVP 今日読んだアメコミ

●どうでもよき書き逃げ。

2008.02.14 Thu

▼最近のベリー:

 我らのジョニー・ブレイズ(ニコラス・ケイジ)とスーザン・リチャーズ(ジェシカ・アルバ)と『AVP2』が、ラジー賞に堂々のノミネートだと。

 特に『AVP2』は、「最低序章・続編賞<Worst Prequel or Sequel>」賞と「ホラーつったら許されるのか賞<Worst Excuse for a Horror Movie>」の2部門ノミネートの検討ぶりですんで、ぜひ受賞して頂きたいトコですね。

 どうでもいいけど、Wikipedia日本語版のラジー賞の項目の、ハル・ベリーの授賞式出席エピソードが実に男前で泣ける。
  
  

タグ:AVP アメコミ映画

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