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●詐欺には気をつけようぜ、な日々。

2015.11.17 Tue

 特に意味もなく、2日連続更新。

 いや、溜まってた「書きかけテキスト」消化してるだけですが。

 っつっても、今回のエントリは「後年にわたくしが思い返して見る」用のメモ帳みたいなソレなので、良い子は読まない、真似しない、参考にしないことです。


▼最近の生きる目標・その後:

 こう、この半年ほどの、「コイツがオイラの家に届くまで、死ぬわけには行かぬ」的な、「生きる目標」であったマスターピース・ウルトラマグナスさんが、もうじき家に届いてしまう今日この頃なので、新たなる生きる目標として、デッドプールの1/6スケールのフィギュアを買うことにした。

 これでこのフィギュアの発売日である来年の8月まで死ねぬ。死ねぬのだ(ネガティブに前向き)。


 ……と、いうことを昨年の10月15日に投稿したエントリにて書いてたのですが。

 そのデッドプールのフィギュアがな、発売予定月の8月から2ヶ月ばかり延期した末に、10月末だかにようやく発売されたのよ。


 でー、1年前のエントリでは書かなかったのですが、実はオイラ、そのデッドプールのフィギュアをな、「とても怪しいショップ」で「なんか疑いたくなるほど安い値段(正確な数字は忘れたけど4割引きかそこら)」で予約しててな。

 いや、正確には「ショップ」ですらなく、某ネットオークションで予約してたのよね、これが。


※ブログのエントリにしておいてなんですが、「1年後に発売される商品(=現時点で出品者の手元に現物がない商品)」を出品するのは、某ネットオークションでは「規約違反(落札者の入金を商品調達に充当する出品の禁止)」に当たります。

※ので、イマサラではありますが、このエントリは「そういう事実があったとかいう伝聞を元に創作したフィクション」ということにしておいてください(しれっと)。


 でー、ね。

 某ネットオークションってのは、「チャリンカー」とかいうアダ名で呼ばれる、「手元に現物を持たない出品者が、格安で人気商品を出品し、その後、落札者から振込まれた現金で品物を用意する」感じの、なんか『ナニワ金融道』あたりに登場しそうなテクを使う出品者がボチボチ存在してるそうで(実際の規模とかは知らぬ)。

 でー、オイラもね、1年前に某ネットオークションで、クダンの「かなり安い値段で予約を受け付けてるデッドプールのフィギュア」を見つけた時は「これ……自転車操業じゃねぇのか」とか思ったモンですが。

※「自転車操業」:「チャリンカー」の古風な言い方。こちらの名称の方が個人的には好きです。

 ただまあ、そういう自転車操業な出品者ってのは、需要が多い「家電製品」とか「金券」あたりのジャンルを活動フィールドにしてるみたいで、パイの少ないオタクジャンルで、しかもサイドショウなんてマイナーメーカーの、デッドプールみてぇなキャラを商材に、自転車操業詐欺とか普通しないよねぇ、とか、自分にいい聞かせつつ……気付いたら予約して、お金も振り込んでたわけですが(※良い子は真似してはいけません)。


 でー、それから1年余りが経ちまして。

 某ネットオークションは、取り引きの記録は120日だかで消えてしまうというシステムになってて、もはや出品者とも連絡がつかなくなってて(なんか連絡掲示板でやり取りした際に、メールアドレスが書いてあった気もしたけど忘れた<良い子は断じて真似してはいけません)。

 んで、出荷する時には出品者からオイラにメールが来るだろうから、8月中頃から毎日キチンとメールが来ないかチェックして、「迷惑メール」ボックスも丁寧に確認して、まあ連絡を逃しはすまいとしてまして。

 したら、8月末に「フィギュアの発売が来月末に延期になったぜ!」って情報が来て腰が抜けたり、9月になっても「10月末に延期だぜ!」とかいうソレで、「俺はいつまでメールボックスに張り込んでいなければならぬのだ」とか思ったり思わなかったり。

 ……でー、気付けば10月も終わり、ツイッターでは、ようやく「デッドプールのフィギュア届いた!」とかいう呟きとか写真とかが上げられるようになって。「あぁ、本当に出たのだな」と感じつつも、まあ、出品者からのメールは来ませんで。

 んで、11月に入るに至るも連絡はなく、「ああ、やはり詐欺だったのだな」とションボリしつつ、なにせ金を払ったのが1年前なので、「損したぜ! 悔しい!」とかいう感慨は微妙に湧いてこなかったりして。ある種の賢者タイム的な心持ちで事態を受け入れてみたり。

 なるほど、詐欺というものは、「金を払った側にとってそれほど致命的な金額ではなく」かつ、「詐欺の発覚まで1年ほどの期間を開ける」と、割かし被害者もガツガツしないのだなぁ、と体感いたしました。皆も、詐欺をするときは参考にしたまえ(しません)。


▼オチらしきもの:

 がー、ね。

 11月11日になって、不意に出品者からメールが来てね。

 んで、これが「これこれの日に問屋から入荷する予定ですので、そちらへ出荷するのはこれこれの日になります。以上よろしくお願いいたします」的な、正に待ち受けてた内容のメールでね。

 ……どうやら詐欺ではなかったみたい。


 いや、現物が届くまで油断はできませんが。

 でも詐欺だったら、とっくにトンズラしてるはずで、ワザワザこのタイミングで連絡なんてしないよね。

 試しに、メールに返信して、「諸事情により、予約した時に連絡しました住所から、発送先を変えてもらえませんでしょうか」とか伝えたら、ちゃんとすぐに対応する旨、返信が来たから、誠実な出品者さんだよね?

 だから、多分、大丈夫、なのでは、ないかなぁ、と(懲りろ、お前は)。


 まあ、試しに出品者のメールアドレス(ヤフーのアドレス)で、ヤフオクの検索してみたら(※ヤフーオークションのIDはヤフーに登録してるメールアドレスと同じなのでメールアドレスからヤフオクIDが辿れる)、IDが停止されてて、予断は許されぬ気もするけどね。


 とりあえず、現物届いたら、またネタにします、と。


・最後に一言:反省しております。今回のエントリを読んだ良い子は、断じて真似をしませんように。


・教訓:1年後くらいに出る海外産フィギュア、という商材を使った詐欺はアリかもしれない(ヲイ)。

 現物なくても公式サイトから画像引っ張ってくるだけでOKなんで、元手がまったくかからない上、1年間の猶予があるんで、どうにでも逃げられるし。良い感じじゃね?

 まあ、「3万円のフィギュアを1万円で売るよ!」的にうたって100人のマニアを騙しても、100万円しか獲得できない(しかもヤフオクから手数料引かれるので、実際には何%か目減りする)んで、もっと単価がデカくてリスクが少ない高齢者相手の詐欺に手を出した方がいいですが(ヲイ)。


・余談:このエントリ書いてる途中で見かけた海外のニュースで「100ドルでiPad Air 2を落札したと思ったら、届いたのはアップル社のロゴの入った金属板に、印刷したiPadの画面を貼り付けたガラクタが届いたぜ!」とかいう人が投稿した動画が紹介されてて、「うむ、他人事ではない」と思った。これも、手間暇かけて上がりは100ドル以下って、あんま実入りの良くないサギですが(そういう問題ではない)。



 ちなみに、「やっぱり詐欺で、現物が届かなかった時」の保険として、来年2月発売予定の、別のデッドプールのフィギュアも予約してたり。



 これはこれで、アクセサリー豊富な上に、コスチュームが3種付いててプレイバリューの高いオモチャですが。
  
  
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●最近のヤフオク。

2014.07.23 Wed

▼最近のヤフオク!:

 ヤフー・オークションの正式名称が「ヤフオク!」になって結構たちますが、それでも、「ヤフオク!」のロゴを見るたびに、エリオット・S!マギンのことが脳裏に思い浮かぶわたくしでありますが(アメリカン・コミックスのブログ的な導入)。

 でー、ヤフオク! ですが。久しぶりに出品してみましたら、「出品料」が無料になって、「システム利用料」だけ払えばよくなってたのですね。

 こないだまで出品料が惜しくて月に10点までしか出品してませんでしたが(※昔は「月10点までは出品料無料」だったのだ)、そんなわけで、毎週モリモリ(まあ、週4~6点くらい)出品しております。部屋の掃除をして、色々と「今となってはいらないもの」「買った覚えのないもの」が発掘されたのでな。


 んで、こないだはハズブロの「マーベル・レジェンズ」とかソレ系の、6インチのアクション・フィギュアをボチボチ出品したのですが。したら、”ついで”で出したスパイダーマンのフィギュアが、えらく高い金額で落札されてな。

 どれくらい高いかというと、まあ、そこそこ良心的な店で、トイビズ版マーベル・レジェンズのデッドプールの未開封が買えるどころか、数千円のオツリが来るくらい。

 トイビズ時代のレアなフィギュアとかじゃなく、そこそこ関節可動が上等な程度の、普通のハズブロのスパイダーマンで、別段、苦労もせずに買った感じなフィギュアなのに、なんでそんな値がついたのかと、思い切り首をヒネる。

 ちょいと気になったんでググってみたけど、モノがプレーンなスパイダーマンのアクション・フィギュアなだけに、どうにも検索結果が絞りづらくて、よく分からぬ。あとe-bayで商品名で検索かけても、物自体が引っかからないので、やはり分からぬ。

 ちなみに2008年頃に出た、「Spider-Man with Streetlight Scene」って商品なんですが。ご存知の方はおられるでしょうか。実は激レア激ヤバ即ゲットな品だったのでしょうか。

 確か、まだ仕事場が小川町だった頃に、今は亡きラバーダック東京で、3000円かそこらで買ったような記憶があるのですが。……ああ、ご存じない方もおられるかもしれませんが、ラバーダック東京、3日ほど前に閉店しましたよ(しれっと)。


 ま、複数の入札者が競り合った結果の落札価格ということは、複数の人間が「その程度の金額まで入札してもかまわぬ」と認識してる商品であるワケで、むこうに到着後に落札者から「思ったのと違う!」的な話もなく、普通に取引を終えたので、「落札者が納得してお金を支払ったのだから、それでいいのですよね」という結論となりましたが。

 ちなみに、それなりな落札額の商品なのに、落札者さんは定形外郵便(送料優先。追跡記録とかつかない)での発送を希望されてて、キチンと届くかどうか不安になったけど、まあ、大丈夫でした。

 つかまあ、今までAmazonマーケットプレイスとかでさんざ定形外郵便で荷物を送ってきたけど、事故は1度しか(※)なかったので、まあ、心配はしておりませんでしたが(こっそり自費で配達証明を付けようとしたのはナイショ)。

(※)1度あった事故:荷物の表に「発送先」、裏に「差出人」の名前を貼った荷物を窓口に出したら、窓口の人がウッカリ裏の方に料金証紙を貼っちゃって、荷物がオレの家に届いたというヒューマンエラー。ポスト開けたら見覚えのある封筒が入ってて愕然とした。
 以来、「発送先」「差出人」の住所を書いた紙は荷物の同じ面に貼り、かつそれぞれに「発送先」「差出人」ときちんと明記する、「発送先」の紙の方のフォントを大きくする等、まぎれの起きぬようにしております。


 ていうか、今回のフィギュアを検索してて思ったのですが、最近は、「マーベル・レジェンズ」あたりのアクション・フィギュアを専門にレビューしてるような日本語のブログってのは割とないのね。こないだもデスズヘッドとストライフのアクション・フィギュアのレビューとかを探してたですが、日本語のページは全然なかったなぁ、と。

 ていうかもはや「デスズヘッド」で検索すると、うちのブログのこないだの記事が3番目とかに出てくる始末ですが。……ちなみに「ストライフ」で検索すると、『ファイナル・ファンタジー』がらみのページが無闇に引っかかるので面倒くさいですね。


 どうでもいいですが、Twitterの方で「ストライフ」で検索しましたら、ストライフが大好きな方のアカウントがヒットしまして、やはり基本はケーブル/ストライフであるのだなぁ、と思った。あとそろそろオイラも『ガンビット&ビショップ:サンズ・オブ・ジ・アトム』を買わねばならぬと思った。

※『ガンビット&ビショップ:サンズ・オブ・ジ・アトム』:当時打ち切られた『ガンビット』誌と『ビショップ・ザ・ラストX-マン』の2誌の合同エピローグ的な話として企画された全6号のミニシリーズ(隔週で刊行)。ストライフさんがゲスト出演して死ぬらしい。オイラはこの話は何年か前に『X-フォース』系のキャラの歴史を調べて知ったのだけど、「なぜそんなところで死ぬのか」と、ツッコまざるを得なかった。
 ……その後ストライフさんは、「メサイア・ウォー」で特に説明もなしに復活してたけど、「メサイア・ウォー」の舞台はオルタネイト・タイムラインだから大丈夫なのかね。

 それから、最近のストライフさんの状況について調べたら、『ケーブル&X-フォース』の第4巻に、変な風体で出演してることが判明したので、読まざるを得ぬ。オイラ個人は『ケーブル&X-フォース』は2巻でなんとなく読むのを止めてたので、これは良い読む動機ができたワイ。

 ……てか、ヤフオクのエントリなのに、なんでストライフさんの話をしてんだ、オレは(無軌道にも程がある)。
  
  

タグ:アメリカン・トイ

●最近のストライフさん。

2014.07.10 Thu

▼最近のストライフさん:

 と、いうわけで、デスズヘッドさんのフィギャーがまだメリケンから届かぬので、別口で買ったハズブロのマーベル・レジェンズのストライフさんを開封して、1990年代な気分にひたるでござるの巻。



 あぁ……この無駄に表面積の多いカブト……上方に持ち上がってから下方に流れる、S字型のマント……変なトゲトゲ……とりあえず適当にディテール入れてみた腕部……トゲトゲしたスネ……最高や、21世紀にこんな最高のストライフさんが手に入るとは。ハズブロの担当者のあたまおかしい(ホメ言葉)。

 欠点としては、ヘルメットが脱げない、という1点ですか。ブッチャケ、ストライフさんのアイデンティティの約75%は、「ケーブルと顔が同じ」というソレじゃないですか(ヲイ)。ヘルメット外れないにしても、交換式でケーブル素顔は欲しかったなぁ、と。

・追記:試しに現物の首をモイでみて解ったんですが、首のボールジョイントの径が大きめで、簡単に外れるようになってるのよね、ストライフさん。多分、関節を仕込む段階では、首の交換は想定されてたんじゃないかしら。


 ていうか、今回のマーベル・レジェンド「X-MEN」シリーズは、段ボール箱に8個入りで、全5種(サイクロップス、ウルヴァリン、ストライフ、マグニートー、ストーム)という構成なんですが、アソートの内訳が、

 サイクロップス×2
 ウルヴァリン ×2
 ストライフ  ×2
 マグニートー ×1
 ストーム   ×1

 という具合なのね。……つまり今シリーズのアソートを担当した人物にとって、ストライフはサイクロップス、ウルヴァリン並の人気であり、1アソートに2個入れなければならない、ということなワケですよ。……あたまおかしい(ホメてない)。



 同じマントキャラであるマグニートーさんと。あ、ちなみに今回発売されたマグニートーさんでなくて、トイビズ時代のマーベル・レジェンドで出てた、昔のマグニートーです。紛らわしくてスマン。

 本当はデッドプールかケーブルを並べたかったのですが、とっさに出せるマーベル・レジェンズのフィギュアがこれしかなかったのです。ケーブルがあれば、頭を引っこ抜いて「素顔!」とか出来たかもしれぬのに。

 てか、ストライフさん、結構デカイのねん。割とハズブロ版マーベル・レジェンズは、トイビズ版に比べて細身になってる感があるのですが、ストライフさんはかなりの骨太ですわ。

 つか、左のマグニートーさんは、トイビズのマーベル・レジェンズの中でも割合に大き目のサイズ(ちなみにシリーズ1のアイアンマンのリデコ)なのですが、それでもストライフさんの方が頭1つデカいのよね。



 付属品の剣の柄のアップ。

 ちなみにこの剣は、1992-1993年のX-MENフランチャイズ4誌によるクロスオーバー「エクスキューショナーズ・ソング」でストライフがアポカリプスに致命傷を与えるのに用いた剣のデザインを(無駄に)再現したものですな。



 要するに、このシーンの剣ね。

 柄の中央にアポカリプスさんの顔が彫刻してあるという、非常に趣味の悪いデザインを忠実に(無駄に)再現。まあ、さすがに塗り分けまではされてないですが。誰かコミック通りにペイントしてください。

 ……ちなみに劇中ではアポカリプスさんは、この剣のことを「かつてストライフ(もしくはケーブル)を殺そうとした際、用いた剣」とか形容してたのですが、実はこの設定って、その後拾われてないのよね。個人的には、ケーブルが古代エジプトを訪れて、アポカリプス(エン・サバー・ヌール)と戦ったときにアポ公が使った剣だった……とか妄想してますが。

 まあ、そんな感じで、数ヵ月後にはものすごい勢いで投げ売られてると思うので(だって、日本でカケラも知名度ないくせにアソート2個入りだよ?)、なんとなくエクストリームな気分にひたりたい方にはオススメ。

 あ、ちなみに前回同様に「ストライフさんの大まかな歴史」をまとめようと思いましたが、割に長くなったので、そのうち独立したエントリで書きタラします。

 オワル。
  
  

タグ:アメリカン・トイ

●最近のデスズヘッド。

2014.07.07 Mon

▼最近のデスズヘッド:

 その、アメリカの玩具会社のハズブロがリリースしている3.75インチのアクション・フィギュアの『マーベル・インフィニット』シリーズのね、こないだ出たウェーブ2.0に、デスズヘッドさんがラインナップされてたじゃないですか。

 ええ、よりにもよってデスズヘッド。ご存知でしょうか、デスズヘッド。マーベルUK発のキャラクターでは屈指の知名度を誇るだろうデスズヘッド。とか書いても、「いや、そもそもマーベルUKって何ですか?」って素で聞き返されるデスズヘッド。元々マーベルUK版『トランスフォーマーズ』のコミックで、サイモン・ファーマンが創造した賞金稼ぎキャラクターであるところのデスズヘッド。登場時にファーマンらが上手く立ち回ったおかげで、キャラクターの権利がハズブロではなくマーベルに属することになったデスズヘッド。おかげで後年、マーベルUK版『トランスフォーマーズ』の単行本を出す際に、色々と面倒になったデスズヘッド(&サーキットブレイカー)。その後、『ドクター・フー・マガジン』だの『ドラゴンズ・クローズ』といった非『トランスフォーマーズ』系のUKコミックブックに出て、そこそこ人気を獲得したデスズヘッド。その結果、『デスズヘッド』オンゴーイング・シリーズを獲得して、第1号ではお便りコーナーでスタン・リーに応援されてたけど、諸事情により第10号で打ち切られたデスズヘッド。1990年代のマーベルUKのタイトル拡張時に新シリーズが企画されるも、当時の編集部の偉い人がデスズヘッドのデザインを嫌ってたおかげで、アッサリ殺されて、1990年代的なビジュアルの新キャラクター「デスズヘッドII」に取って代わられたデスズヘッド。でもデスズヘッドIIがそれなりにヒットしたせいで、オリジナルのデスズヘッドにも脚光が当たって、件の編集者がシブシブ再録誌『インコンプリート・デスズヘッド』(このタイトルが実にヤケッパチ)を出す羽目に陥ったデスズヘッド。なんや知らんけど「デスズヘッドIIの兄弟だよ!」とかいう感じでデスメタルだのデスレックだのといったキャラクターが水増しされてって、ものすごい勢いでキャラクターとしての寿命が磨り減っていったデスズヘッド。2005年に何故だかオンラインの人気投票で上位を獲得したおかげで、ファーマンその人による中編『デスズヘッド3.0』とかが書かれたデスズヘッド。ファーマン的にはデスズヘッド3.0=オリジナルのデスズヘッドの初期の姿という構想だったのだけど、編集者のミスでその伏線になるセリフが削られちまった(らしい)デスズヘッド。何でか「プラネット・ハルク」に登場して、OVA版「プラネット・ハルク」にも登場してるデスズヘッド(筆者はどちらも未見だけど、これら「プラネット・ハルク」版のデスズヘッドはオリジナルではなく、デスズヘッド3.0らしい)。2006年ごろに、「アルティメット」レーベルで、「アルティメット・デスズヘッド」の企画が持ち上がったけど、アッサリと没になったデスズヘッド。2009年になって、何故だかキーロン・ギレンが『S.W.O.R.D.』オンゴーイング・シリーズに新メンバーとして登場させたデスズヘッド(わざわざファーマンに許可を貰った)。その後インタビューで「デスズヘッドって死んでない?」の突っ込みをされたギレンが「時間と空間を跳躍できるキャラを復活させらんないなら、どんなキャラを復活させられるってんだ?」って言い返したデスズヘッド。でもわずか5号で『S.W.O.R.D.』が打ち切られたぜデスズヘッド。でも懲りないギレンがなぜか『アイアンマン』と『アベンジング・スパイダーマン』に再登場させたデスズヘッド。その一方で『マーヴルvs.カプコン3』のストライダー飛竜のエンディングにシレっと登場してるデスズヘッド。今年初頭のマーベルのクロスオーバー「レボリューショナリー・ウォー」でヌケヌケとデスズヘッドIIと競演してデスズヘッド3.0軍団と戦ったデスズヘッド。デスズヘッド。デスズヘッドですよ。

※参考文献:英語版Wikipediaのデスズヘッドの項目。デスズヘッドのキャラクターの歴史を解説した日本語のページがなかったんで、大雑把にまとめてみた。


 閑話休題(とかいうレベルじぇねぇ)。


 でー、ね。先週末くらいに、このウェーブ2.0の日本版(輸入代理店:ホットトイズ)が出回ったですよ。

 こう、オイラ的に「まあ、『トランスフォーマーズ』のファンに知名度があるとはいえ、所詮はデスズヘッドだし、マーベルUKだから、予約とかしないでも買えるだろう」と、思ってたですよ。

 がーね、これが、先週末に秋葉原、上野界隈の「マーベル・インフィニット」を扱ってそうな店を回ったのですが……見事にデスズヘッドだけ売り切れてる。

 あんたらそんなにデスズヘッド好きか。オレはどっちかというとデスズヘッドIIの方が好きだが(ヲイ)。

 ……ていうかむしろ日本だと、「マーベル・ヒーローズの玩具を集めている人」より、「トランスフォーマーズの玩具を集めてて、その一環でデスズヘッドも押さえる人」の方がよっぽど数が多いのだろうな、多分。

 でー、ネットの通販サイトをあちこち巡っても、まあ、売ってない。「こうなりゃ定価以上でもええわい」と思ってヤフオクとか覗いても、そもそも出品されてない(さっき見たら1件、当然のように定価以上で出品されてたけど)。

 しょうがねぇから、Amazon.comで買いましたよ。幸いマーケットプレイスに「Amazon.comが発送します(=アメリカ国外にも発送してくれる)」なショップがあったんで買えましたよ。送料込みで30ドル程になりましたが。まあええわい、国内版なんてなかったと思えば、並行輸入品じゃこの程度の金額じゃろ、と。

 以上、単なる体験談であり、オチなどない。


▼最近のデスズヘッド・2:

 でー、上記のテキストを書くに当たりデスズヘッドさんのことを調べてたら、そのキャラクターの成り立ちとかが興味深くて、もっと深くデスズヘッドさんのことを知りたくなったので、パニーニ・コミックスUKが出してる『デスズヘッド』TPBのvolume 1、2を買おうと思った。

 このTPBは、デスズヘッドさんの初登場エピソードである「ハイヌーン・テックス」(1ページの短編だけど)を筆頭に、初期のデスズヘッドさんがゲスト出演しているマーベルUK&マーベルの各タイトル(『トランスフォーマーズ』は除く)に、『デスズヘッド』オンゴーイング・シリーズ全話を収録した、デスズヘッドさん入門にはこの上ない本なのである。

 したら、Amazon.co.jpではvolume 1が売ってねぇでやんの(版元でも在庫切れなのか、ステータス的には「登録したお客様には、この商品のご注文受付開始時にEメールでお知らせします」な感じ)。

 しょうがないから、今度はAmazon.UKで買いましたよ(Amazon.comには在庫がなかった)。こっちは送料込みで22ポンドもしやがりましたよ。アメリカとイギリスを股にかけるスーパー消費者ですよ。なんだそれ。

 ちなみにAmazon.UKを利用するのは初めてだったのですが、Amazon.comのアカウントを持ってれば、世界中のAmazonでアカウントが通じるので楽チンでした。作ろう、Amazon.comアカウント(意味のないステマ)。

 しかし、実にもって、日本はデスズヘッドに恵まれない国であることですね。そんなことでTPPとかな、アレだよね、ソレ的に、うん。いかんね。いかん。この日本……日本を……世の中を……変えたい!(号泣しつつ)

※すいません、時事ネタが書きたかっただけです。


 つかもぉ、ここまで俺を振り回しといて、面白くなかったらシバくぞデスズヘッド。……まあ、面白くなくても別にいいですが(<もはやコレクションとその過程を楽しんでて、中身はどうでもよくなってきてる)。

 ていうかAmazon.co.jpの方では、『デスズヘッド』volume 2に加えて、「デスズヘッドとデスズヘッドIIの初共演!」という売り文句に惹かれて、近作の『レボリューショナリー・ウォー』も、注文しちゃいましたが。『アイアンマン』も買わなきゃなぁ。

 とかいう感じで、突発的にデスズヘッドに結構な金額を突っ込んでるワケですが、この後はローンスター・コミックスで『デスズヘッドII』と関連作を買い揃える気満々で、まだまだ止まりませぬ(あの頃のマーベルUKの本なんて、二束三文だしね)。

 なんつーか、久しぶりに脳味噌の「変なスイッチ」が入ったというか、無駄な衝動に突き動かされております。まさか21世紀にもなってマーベルUKに興味を持つとは思いませんでした。下手したら今度の冬のコミック・マーケットは「デスズヘッド」本で参加するやも知れません(夏はどうした)。

 後はデスズヘッドの事実上の初登場エピソードの収録された『トランスフォーマーズ・クラシックスUK』の第4巻も早く買っとかなきゃね! ……とかいう「基礎の基礎が抜けている」ボケをもってオチとするのは、どうか。

 どうかといわれてもなぁ。

 でもオワル。
  
  

  
  

●ドレッドウイングが安かったぜ、の巻。

2012.11.04 Sun

▼前フリらしきもの:

 過日、TVで絶賛放送中の『トランスフォーマー:プライム』の新作トイである所のドレッドウイングさんを、休日出勤のついでに(涙)、発売日の夕方頃に秋葉原のヨドバシカメラに買いに行った。

 売り切れてた。

 しょうがないので、壊れたデジカメの代わりになるコンパクトデジタルカメラを1万円くらいで買って、買い物依存症の飢餓感を満たす(<ヲイ)。


▼っつーわけで:

 その後、色々あって(※2分ぐらい回想シーンが入ります)遠路はるばる俺の手元に届いたドレッドウイングさんを、新しいコンパクトデジタルカメラで撮ってみることにした。
  
  

タグ:アメリカン・トイ

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