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●ボルトロンな日々。

2007.08.12 Sun

▼『ボルトロン』映画化な日々。

百獣王ゴライオン 20世紀フォックスで映画化 米ヴァラエティ誌アニメ! アニメ!

 ……元の「ヴァラエティ」誌の記事を読む限りでは、20世紀フォックスと提携関係にあるニュー・リージェンシー社とマーク・ゴードン(<数年前から『ボルトロン』実写版の企画を進めていた人)が契約の最終段階にある、ってだけで20世紀フォックス自体と契約したワケじゃないと思うんですが、どうなんだろ。

 まぁ、ニュー・リージェンシーは、この15年間フォックスを通じて映画のディストリビューションを行ってるとかで、まぁ、映画が完成したら20世紀フォックスで公開されるんだろうけど(でも『ボルトロン』公式サイトじゃ、製作はニューライン・シネマだって、ずっと言ってなかったっけ?)。

 あと、記事中の
「前半は主に『百獣王ゴライオン』、後半は『機甲艦隊 ダイラガーXV』から構成されている。これにさらに『未来ロボダルタニアス』の映像も取り込まれている。」
 の一文は間違い。少なくとも本編には、『ダルタニアス』のフィルムは使用されていない。
 ネット上の文献を見ると、『ダルタニアス』を流用したプロモーション映像が作られた、という噂はあるけど、噂に過ぎない。

 そもそも、『ボルトロン』の製作会社、ワールド・イベンツ・プロダクションが東映から放映権を取得した作品は、『ゴライオン』、『ダイラガー』、『アルベガス』の3本のみ(ただし、『アルベガス』ことグラディエイター・ボルトロンは、プロモーション映像まで作ったものの、ビークル・ボルトロンことダイラガーの不振がたたって、放映が取りやめになった)。

 なおかつ、ワールド・イベンツの公式サイトのマルチメディアページには、『アルベガス』のフィルムが2本ほどアップされてるが、『ダルタニアス』はなし。言及もされてない。

 と、以上2点の状況証拠から、俺的には「ボルトロンに『ダルタニアス』含まれていた説」は、「もっともらしい誤り」説を執ってるんだが、どうか。


 それから、この文章の前半分
前半は主に『百獣王ゴライオン』、後半は『機甲艦隊 ダイラガーXV』から構成されている。
も、厳密には誤り。

 オリジナルの『ボルトロン』の放映順は、

・第1シーズン:
『ゴライオン』52話+『ダイラガー』9話からなる「ライオン・ボルトロン」全61話の放映後、
『ダイラガー』の残りの話で構成した「ビークル・ボルトロン」全43話を放映。

・第2シーズン:
「ライオン・ボルトロン」の設定を元にした北米オリジナルの新作20話。製作は東映。脚本はワールド・イベンツ。

・TVスペシャル:
『ゴライオン』『ダイラガー』が競演する1時間スペシャル。

 と、言う具合なので、前半『ゴライオン』、後半『ダイラガー』っつーより、『ダイラガー』が『ゴライオン』に挟まれる感じ。
 っつーか、1998年の『ボルトロン:3D』全26話(こっちも「ライオン・ボルトロン」の設定のみ使用して製作された作品)を足せば、『ボルトロン』は全151話になり、実にその2/3近くを「ライオン・ボルトロン」が占めてるわけだが。
  
  
▼どうでも良い豆知識:

『ダイラガーXV』をベースにした「ビークル・ボルトロン」は、北米では本放映以来、1度も再放送されていない。

「ライオン・ボルトロン」の方は、ケーブル局やシンジケーションでイヤというほど再放送されているにもかかわらず(この再放送版は、オリジナルの「ライオン・ボルトロン」全61話から、『ダイラガー』流用分9話を除いた全52話。なので「ビークル・ボルトロン」の出番はナシ)。

 なので、アメリカのアニメファンは、『ボルトロン』といえば、「ゴライオン」の方だけを思い浮かべる。

 無論、今度の劇場版『ボルトロン』の脚本も、現時点では「ライオン・ボルトロン」のみが登場する。
 ちなみに劇場版・第一校では、黄金が白人、銀がヨーロッパ人、黒鋼が黒人、錫石が日本人、青銅がアラブ人

 ……てな具合の記事をグダグダと盛り込んだ同人誌を、今週末のコミケ(土曜日)で出す予定。
 ま、まだ原稿が半分も仕上がってねぇがな。(いばるな)
(また、「完成した原稿」だけ、本にして出すかも)

追記:完成しませんでった。(小松政夫風)


  
  
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タグ:ボルトロン 豆知識 同人誌

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