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●今日読んだハルク。

2009.08.31 Mon

今日読んだアメコミ

・インクレディブル・ハルク第600号

 600号記念。

「WHO IS THE RED HULK?! THE AMAZING SPIDER-MAN IS GOING TO TRY AND FIND OUT! GREEN HULK! RED HULK! SPIDEY! SECRETS REVEALED! A STORY SO BIG IT CAN BARELY BE CONTAINED IN THE INCREDIBLE 600TH ISSUE OF HULK! ALL THIS AND A STARTLING SURPRISE ENDING TO TOP ALL THE OTHER SHOCKING SURPRISES THIS HULK BOOK IS KNOWN FOR!」とかいうプレビューズのアオリ文句に釣られて買ってみた1冊。

 レッドハルクの正体がついに分かるのではないかと淡い期待を抱いて買ってみた。

 ネタバレ:レッドハルクの正体解らねぇ。

 しかも解らないまま、とある重大な出来事がハルクの身に起きる。

「この新展開で1年は引っ張るつもりだよ! でも1年経ってもレッドハルクの正体は明かさねぇよ!」とかいうジェフ・ロェブの薄ら笑いが透けて見えてきてウンザリ。

 いやレッドハルクの正体が判明するなんてこれっぽっちも期待してなかったデスよ? 本当デスよ? 本当に本当デスよ?

 少し泣く(言っとくけど感動したわけじゃねぇからな)。

 とりあえず、次々号からの新ストーリーラインで、デッドプールさんがゲスト出演するとかで、結局購読を継続しちゃうのが、何というか愚かしいですね。死のう。

 っつーか、「A STORY SO BIG IT CAN BARELY BE CONTAINED IN THE INCREDIBLE 600TH ISSUE OF HULK!」とか言ってる割に、本編が前半1/3で終わってて、残りは短編とリプリントってのはサギではないのか。

 加えて、「SECRETS REVEALED!」ってあるけど、ドク・サムソンがアレだったこと以外にマシなシークレッツはリベられてなかった気もするのですが、気のせいですか。
  
  
 でー、第600号記念ということでスタン・リー ヒムセルフがハルクvs.ラルクの短編を書いてるけど、オチがくだらな過ぎてスゲェ。そしてオチに至るまでのどうでもいい小ネタの連発もスゲェ。
 今時こんなオチを書いて許されるのはスタン・リーくらいだな、しかし。今の永井 豪ですら、もっとキチンとしたオチを付けちまうぜ。

 ていうか、86年もの人生をエクセルシオってきたスタン・リーが、このオチをもって「よし」としてしまうところがスゲェ。そしてこのシナリオを渡された編集者(多分、スタン・リーより半世紀は年下)は、一体どんな面をしていたのだろうか。
  
  
 あと後半、ジェフ・ロェブ&ティム・セールの『ハルク:グレイ』の第1話を丸々リプリントする形でページの水増しがされててションボリ。

 こう、最近の(最近でもないか)マーヴルの「記念号や創刊号で分厚いと思ったら1/3~1/2くらいリプリント」商法は、そろそろ勘弁していただきたいのですが。

 20数ページ分の制作費浮かしといて読者からは増ページ分の金をムシるって、どこの詐欺師が考えついたビジネスモデルだ(<1970年代のDCコミックス社の「100ページ・ジャイアントとか銘打ちつつリプリントで水増し商法」がその源流だけどな!)。

 こないだの『デッドプール:マーク・ウィズ・マウス』第1号の後半半分が『デッドプール』前シリーズの第4号の再録だったのもウンザリしましたが(てか、出たばっかの『デッドプール・クラシック2』に収録済みの号をワザワザ再録しようと考えた編集者は地獄に落ちるべきだと思う)。
 リプリントするなら、せめてもっと昔の名作にしていただきたく。こんな最近のイシューじゃなく(<その意味では上記の1870年代のDCの『100ページ・ジャイアント』は、きちんとレアだったり重要だったりする作品を編集者がチョイスしてたのが偉い……というか、そうするのが普通だろ、と)。

 っつーか、10月に出る『デッドプール』第900号(最近の「通巻XXX号記念!」イシューのパロディ企画)の方が、よっぽどアニバーサリー・イシューとして頑張って作家を集めてるのはどうなのよ。

 どうでもいいけど、『ハルク:グレイ』のリプリントの最後に「『ハルク:グレイ』のプレミアム・ハードカバーが9月に出るよ! 買ってね!」とかいう広告があって、なんつーか、編集者の正気を疑う。

 その、ここで第1話をタダで丸々読んだ後で(単行本の1/6を読んでるンだよ?)、わざわざクソ高いハードカバーを買う人間っているのか、という。
 ……いや、いるとしても、その人は多分、この号でのリプリントを読んでも読まなくても買ってると思うのね。
 でー、突き詰めると、ここでリプリントされたのを読んで喜んでる人間て、果たして存在するのかよ? という。

 皆はどう思いますか。
  
  
 そしていつの間にか第3巻が出ることになっていた『デッドプール・クラシック』のアフィリエイト・リンクを貼り付けてみるテスト。
『デッドプール』第12号(デッドプールが時空を超えて1960年代の『スパイダーマン』の世界に顕現しちまう話)の収録に合わせて、元ネタの『アメージング・スパイダーマン』第47号も収録。こういうリプリントなら歓迎するねん。
(『アイアンマン』のTPB買ったはずが、後半1/3が『ニック・フューリー』のリプリントとかいうのはカンベンな!<今月買った本がマジでこんな構成だった)

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タグ:今日読んだアメコミ

●デッドプールさんのカップリング相手を妄想する日々。

2009.08.25 Tue

▼最近のアメトイ:

 ちょいと前にハズブロが「ウチで作ってみたマーヴル・レジェンズの試作品で人気投票して、人気上位の3つを新作として発売するよ!」な企画をしててな。

 でもって最近、その人気投票の結果が出ててな。

 これが、1位:我らのデッドプールさん、2位:ヴァルキリー、3位:ブラックウィドーだって。
 とりあえず、プーさんがラインナップに上がってた時点で、上位に食い込むだろうとは思ってたけど、1位とは。ていうか、2位以下がお姉ちゃんフィギュアってのが、投票者の年齢層の高さをうかがわせますね。

 でー、この3人は、それぞれ、ハスブロ側で考えたもう1体のキャラとカップリングにして、2パックで発売するそうで。
 ……っつーかこれ、「上位人気のキャラを出すよ!」とかいうのをダシにして、カップリング枠でハスブロ担当者が趣味に走った(無論、人気投票で上位など望めない)マイナーキャラのフィギュアを出す、っつー、壮大なネタ振りなんじゃねぇかとか勘ぐりたくなるのですが、気のせいでしょうか。
  
  
 まあ、アレですよね。3位のブラックウィドーは、絶対にバッキーとカップリングだよね。
 だよね。
 
だよね?
 できれば左肩パーツがまるまる付け替えできてウィンターソルジャーにもできるといいなぁ(既に決定事項で語ってやがる)。
 これで今更ホークアイとカップリングとかされたらオレは一生ハズブロを呪う。

 ヴァルキリーさんは、申し訳ないのですがあまり知らない方ですので、コメントは控えさしてください。
 なんとなくですがアスガルド勢よりは、ディフェンダーズの方々とカップリングになるといいかなぁ、と思います。こう、ナイトホークとか、ヘルキャットとか、割とニッチな層が立体化を喜ぶあたりの人で。
 けどムーンドラゴンだけはカンベンな!(いや、キャラクターとしては嫌いじゃないけど、フィギュアとしては欲しくないねん)
  
  
 でー、本題としてはデッドプールさんは誰とのカップリングで発売されるのかしら、と、いう。

 王道なカップリングだとケーブルさんなんですがー。でもネイトさんてば、ちょっと前にマーヴルガールとの2パックで出てるので、このタイミングじゃ出ないでしょうな、という。
 その意味では、ヒドラのボブくんも、ちょっと前にヒドラソルジャーが出たばっかだからナシかなぁ、という感じで。こう、案外微妙なキャラがカップリングされそうな予感が。

 こないだプーさんに気のあるそぶりを見せた現サンダーボルツ所属のブラックウィドーは……3位の人とカブるから駄目か。
 んじゃ、『デッドプール:マーク・ウィズ・マウス』に出てきてる巨乳メガネの姉ちゃんは……そんなポッと出のキャラは立体化されませんかそうですか。
 ……アウトローは……今のハズブロの技術で立体化されても嬉しくないしなぁ。

 ライバルキャラという点では、ブルズアイ(ホークアイ・コスチューム)は……ないな。
 いっそ、「デッドプール&ホークアイ@ダークアベンジャーズ」、「ヴァルキリー&ホークアイ@ディフェンダーズの頃」、「ブラックウィドー&ホークアイ@シルバーエイジ版」とかでどうか(誰が得するんだ、それは)。

 T-RAYは……もっとないですね、はい。
  
  
 とりあえず、オレの脳内会議での予想では、
◎:タスクマスター(できれば再版でなく、UDON版コスチュームで)
○:エージェントX(ブロブ流用でデブな頃のが出たらオレは一生ハズブロについてく)
○:ストライフ(メシア・ウォー版)
△:サイリーン
×:ウィーゼル
 とかいう感じでどうか。

 本命のタスクマスターさんは、デッドプール当人と首をすげ替ることで、こないだの「ダークレイン」タイインでの“デッドプールに化けてるタスクマスターさん”の再現もできるし、デッドプールさんと武器の共用もできるので、非常にプレイバリューが高いと思うのですが、どうか(コイツだけは割と本気で予想)。

 個人的にはスレイバック、ウェポンX(ケーンね)、ゼロ、コピーキャット(前に出てたドミノの首をすげ替えればスグできるね!)あたりの1990年代な人々でもいいのですが。グリズリーとかG.W.ブリッジあたりの「デッドプール関係ないじゃん!」な人々でもむしろご褒美。しかし頭が山羊の人(名前忘れたけどトイビズでフィギュア化されてた人)はカンベンな!


 ……これで「シックス・パックの仲間だよ!」とか言うことでコンストリクターがカップリングされてたら、オレは泣く。
  
  
 今回のオチらしきもの:いっそのこと、デッドプールさん(1位の奴)と、デッドプールさん(ライフェルド版。関節があらぬ方向に曲がるヨ!)の「デッドプール2体セット」でどうか。
  
  

  
  
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タグ:アメリカン・トイ デッドプール

●プレビューズっぽい日々:オマケ

2009.08.24 Mon

▼オマケ:

 ついでに、マーヴルの11月の新刊とかも適当にメモ。

『アメージング・スパイダーマン』第611号にデッドプールさんがゲスト出演。買う。

『ハルク』第17号にもデッドプールさんがゲスト出演。買いたくないけど買う。

『ストレンジ』第1号は、デッドプールさんは出てないけど、ドクター・ストレンジ好きなので買う。ライターはマーク・ウェイドか(こないだの『キャプテン・アメリカ』第600号の短編は面白かったね)。

『デッドプール』第17号ではプーさんがX-メンに加入。前もやったネタじゃねぇのか、それは。

『デッドプール・チームアップ』は遂に大台の第899号。今までの898号分のプーさんのチームアップぶりを振り返ると感慨深いものがありますね。
 個人的には、懐かしの『シークレット・ウォーズII』のクロスオーバーで、ウィドル・ウェイドとチームアップした回が好きですね。実はプーさんは暗殺者時代に潜入任務でJAPANのSUMO-HEYAに入門したことがあるという、衝撃の過去が明かされたあの回(ちなみにSHIKONAはCHIYONO-SAKE、必殺技はMESUINU TSUPPARI)。
 っつーか、プレビューズだと、このシリーズ、「デッドプールさん第3のオンゴーイング・シリーズだよ!」とか書いてあるんですが、本気で続いてくんでしょうか。

『デッドプール:マーク・ウィズ・マウス』第5号は、最初のストーリーラインのクライマックスっぽい感じですか(第6号で完結)。今回のゲストキャラの「メガネ・金髪・巨乳・ちょっとインテリ系・そして薄着」なお姉ちゃんが非常にあざとくてスバラシーキャラなので、今後も登場することを期待したく。
  
  
 あと、こう、イメージ・コミックスの新刊の『イメージ・ユナイテッド』ミニシリーズが、実に頭の悪い企画で気に入った。「イメージの創設メンバーの創造したキャラクターが勢揃いだよ! 各キャラクターは、クリエイター自身が描いてるよ!」とかいう、まぁ『大合作』な感じのソレですが。カバーだけとはいえ、ジム・リーも参加していて、久々に創業者7人が勢揃いしてるのには感心した。
 ていうか、創業17年も経つのに、カバーに書かれてるキャラクターのほとんどが創業時に生み出された奴らというのは、なんつーか、イメージ・コミックスという会社の有り様を象徴してますね。でもって本作のライターがロバート・カークマン、ってのも、今のイメージを象徴してる感が。
 とりあえず、ライフェルド・カバーが欲しいんだけど確率1/6か……。

 でー、この『イメージ・ユナイテッド』に妙な郷愁を吹き込まれたので、今月から『スポーン』を購読を再開することにした(100号までは付き合ってたから、実に8年ブリですね)。
 こう、原作:トッド・マクファーレン、作画:ウィル・ポータシオっつー、現体制は前々から気になってたのですが、今月の第198号のアラスジに「200号へのカウントダウンが始まるよ!(遅くね?)」とか書いてあったんで、まぁいい機会だな、と。
 っつーか、まだ“ジム・ダウニング”が主人公で話続いてたのね。
  
  
 っつーか、『スポーン』の単行本が「1号からTPB化開始→途中で売れ行きが悪くて続刊が発売停止→デザインや版型変えてまた1号から出し直し」とかいう馬鹿なスパイラルに落ち込んでて、100号台の話がバックナンバーを買う以外に読む手段がない(「アーマゲドン編」のみ単行本化されてるけど)、という現状はどうにかして欲しい。曲がりなりにもイメージの看板として17年続いてきてた作品に対する仕打ちじゃねぇぞ。

 ……で、11月にまたハードカバーの「デラックス・コレクション」で1号から単行本化しだすんだって。馬ーっ鹿じゃねぇの? プレビューズじゃ、収録作品『スポーン』第1~25号ってなってるけど、第9、10号は入ってるんだろうな?

※『スポーン』日本語版の初期の巻を読んでた同胞はご存知だろうが、ディヴ・シムがゲストライターとして参加した『スポーン』第10号は、伝統的に『スポーン』の単行本には収録されないことになってる(理由は忘れた)。そして近年では、ニール・ゲイマンがライターを務めた第9号(アンジェラ初出回)も収録されなくなってた(ゲイマンとマクファーレンが著作権を巡って裁判沙汰になってたんで)。
  
  

  
  
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タグ:プレビューズ

●プレビューズっぽい日々@11月

2009.08.22 Sat

▼最近のプレビューズ的な:

 っつーワケで、今月も今月で、DCの3ヵ月程先のコミックの発売予定を眺めて、あれこれ買うの買わないのと言うエントリ。

 最近は、このエントリを書くだけでなんか満足しちゃって、注文自体を忘れそうになる、とかいう頭の悪い事態に落ち込んでて、「うん、気をつけよう」とか、適当に思ったり思わなかったり。


 とりあえず、『ブラッケスト・ナイト』はクライマックス気味な第5号に突入。っつーか、なにげなしに第5号のアラスジ読んだら、ブラックランタンの黒幕の正体が書かれてて吹く。っつーか、まだ第1号すら読んでねぇのによ!

 ……そうか、XXXXが黒幕なのね。安易に新キャラを出さずに過去の『グリーンランタン』の物語から、それに相応しいキャラクターを登場させる所が、ジェフ・ジョーンズの偉い所だよなぁ、とか、聞いた風な口をきいてみる。

 してみると、XXXXの登場するミニシリーズを含む某TPBを刊行したのも、この『ブラッケスト・ナイト』への周到な伏線であったのか。なんたることだ。
  
  
 で、『ブラッケスト・ナイト』タイインのミニシリーズが先月(10月発売分)で終わったと思ったら、11月はレギュラータイトルの方とタイイン。オノレ、殺す気か(俺のサイフを)。

 な、訳でジェフ・ジョーンズがライターを務めてる『アドベンチャー・コミックス』第4号は、当然のように『ブラッケスト・ナイト』とタイイン。表紙でなんか出オチの感もあるけど、あの人が帰還。まぁ、特に期待も勘ぐりもせずに、穏やかな心で読もうと思う。

 一方、『ブースターゴールド』第26号もタイイン。このタイトルで“死者が帰ってくる”っつーと、当然のようにブルービートル(テッドさん)が帰還するわけですが。
 あと今回はバックアップの「ブルービートル」はお休み。その代わり『ブースターゴールド』本編が40ページで、ブルービートル(ハイメくん)がそっちにゲスト出演というスタイル。こういう、盛り上げるために柔軟にフォーマットを崩す姿勢は大好きです。

 つか、『ドゥーム・パトロール』第4号すら『ブラッケスト・ナイト』タイインかよ!
 アラスジ的には「ナイルズ・カウルダーの暗黒の過去が暴かれるぞ!」だって。……でー、その過去ってのは「どの過去」なん……? こう、さんざ歴史改変してきてる「ドゥーム・パトロール」で「実はこんな過去が!」ネタを、まだ4号目というこのタイミングでやられても、どうかという気はするのですが。

『スーパーマン/バットマン』第66号もタイイ(略)。ビザロとマンバットが、ブラックランタンのソロモン・グランディと戦うぞ! って、華がねぇなぁ。ソロモン・グランディが『ブラッケスト・ナイト』誌上でどんな役回りをしてるかわからんのですが(『ソロモン・グランディ』ミニシリーズも買わなかったし)、実はこの号がイベントのキーになる、とかだったらヤなので取りあえず押さえる。

『レベルス』第10 号も(略)。一応、SF系タイトルの『レベルス』は、タイインしても、まぁおかしくないのかしら。……自分を騙すのは良くありませんね。
 まぁ、実は今回のタイイン・タイトルの中で一番楽しみだったりしますが。
 アラスジは「ヴリル・ドックスを殺したがってたやつらがブラックランタンになって襲ってくるよ!」とかいう感じでな。
 こう、旧『レギオン』の悪辣極まる主人公だったドックスさんのファンだった俺的にゃ、旧シリーズでドックスさんにヒドイ目に遭わされた奴らのうちどいつが蘇ってくるのか、そしてドックスさんに、どんなヒドイ目で返り討ちに合うのかってのが気になってしょうがねぇですよ。

『ティーン・タイタンズ』第77 号も(略)。なんかもう、『ニュー・ティーン・タイタンズ』第1号の表紙のパロディで、ブラックランタンと化した元タイタンズの死人どもが表紙を飾るっつー出オチだけでお腹一杯。
 表紙に書かれてる死者はファンタズム、パンサ、アクアガール(だよね?)に、テラ、あと何か黒塗りになってる人と、ホーク、ワイルドビースト。まぁ、黒塗りになってる人が鍵なんでしょうが、その他の面子が、現行のタイタンズとあまり接点がないのは、いかがなものかと思ってみたり。トバッチリじゃねぇか。

『アウトサイダーズ』第24号(略)。こっちは、ブラックランタンと化したテラがゲスト出演して、実兄ジオ・フォース&アウトサイダーズと対戦、と。ブッチャケ、今のアウトサイダーズもテラと関係ないので、またワンショットとかでいいんじゃね? とか突き放した感想を言ってみたり。

 結論としては、まぁ全部買うたるけど、調子のんなよ? とかいう感じで。良いお客さんですね。
  
  
 今月の「バットマン」フランチャイズは、実に今月13冊刊行。多いよ。
 とりあえず俺は『バットマン&ロビン』と『レッドロビン』のみ購入予定。
『バットマン』、『アズラエル』は切る。
  
  
 返す刀で「スーパーマン」フランチャイズ。
『アクション・コミックス』がいつの間にか40ページになって、バックアップに「キャプテン・アトム」の連載が掲載されてることに気付く。いつからだ、これ。っつーかキャプテン・アトム生きてたのか。『カウントダウン』でグダグダな状態にされてたのは、どうにかなってるのか。

『スーパーマン』第694号は、「700号に向けて、5パートのストーリーラインをやるよ!」とかそんな感じ。マン・エルさんがコスチュームチェンジをしてたり、相変わらず超能力が難儀なことになってたり。安定して面白いので、今月も買い。皆も買え。

 でもって『ワールド・オブ・ニュークリプトン』第9号に、ジェム:ソン・オブ・サターンがゲスト出演しててアゴを外す。太陽系に居住するいま1つの種族である土星人の代表として、ジェムさんがニュー・クリプトンを来訪するんだと。
 まさかここでジェム&土星人が出てくるとは思わなかったが、出されたら「そうだな、出すべきだ」と思ってしまう。うむ。ジェームズ・ロビンソンはいいアイデアを出しよるのう。

 でー、先月創刊の『ワールズ・ファイネスト』第2号は、新ロビン&ガーディアンの即席コンビがパラサイト&ミスター・フリーズの異色コンビと戦うぜ、とか言う話。……第1号以上にワールズ・ファイネストって感じじゃないですが、いいのか。つか、第1号のあのコンビでずっと行くものとばかり思ってたよ。
  
  
 あと今月のDC的な目玉としては『バットマン/ドク・サヴェイジ スペシャル』なのでしょうかね。
 うん、ぶっちゃけキャラに思い入れないので、「ドク・サヴェイジがDCに復帰だよ!」とか言われても、「そうですか」としか言い様がねぇや。すみません。
 今度始まる『ドク・サヴェイジ』全6話のミニシリーズのプロローグに当たるワンショットだそうで。……ってことは、今度の「ドク・サヴェイジ」って、レッドサークルと同様にDCユニバース内のハナシになるのかしら。
  
  
 その他のレギュラーでは、『シークレット・シックス』第15号に、ゲストライターとしてジョン・オストランダーが参戦。イエイ! デッドショットさんの育ての親ともいえるオストランダーがゲストなだけに、おハナシはもちろん、デッドショットさんが主役。とりあえず、正座して読むのぜ。あと「デッドショット講座」はその内続きを書きます。すみません。

 微妙に期待してるのがグラント・モリソンが創出したチャイニーズのメタヒューマン・チーム、『ザ・グレート・テン』のミニシリーズ全10号。作:トニー・ベダード、画:スコット・マクダニエル。とりあえず、マクダニエルが描くというだけで俺的には買い。
 お話的には古代中国の神々が復活して、共産主義者どもを滅するぜ! 頼みの綱のグレート・テンは、ちょいと政府に不信感を持ってるぜ! とかなんとか。『チェックメイト』が休刊してもこういうポリティカルなヒーローものの流れを継続してこうという姿勢は評価したいですね。

『ジャスティスソサエティ・オブ・アメリカ 80ページ・ジャイアント』なんてのも出るですか。80ページ・ジャイアントって版型も久々だけど、正直、2010年度版アニュアルで良くね? ま、別にいいけど(じゃ、いうなよ)。
 中身はジェリー・オードウェイも描いてますが、こう、今月オードウェイは『アドベンチャー・コミックス』も描いてるし、地味に仕事してるなぁ、と。……ただ、最近のオードウェイは明らかに画力が落ちてるんで、あんまり大量生産な感じの絵は見たくないなぁ、とかいうヒドい感慨を抱いてみる。
 また、じっくり時間かけて『シャザム』のグラフィック・ノベルでも描いてくれないかしら(もしくはライターに専念するのでも可)。

 個人的に買おうかどうしようか迷ってるのがプリスティージ・フォーマット・全2号のミニシリーズ、『ロボ:ハイウェイ・トゥ・ヘル』。アーティストはこの間もロボさんのミニシリーズ描いてたサム・キース(買ったけど読んでねぇや)。
 ライターが、アンスラックスのギタリスト、スコット・イアン(コミック初デビューだよ!)っつーのがね、どんなもんかと。
 アラスジはサタンその人とロボさんが地獄でド突き合いをするよ! とかなんとか。うん、ヘヴィメタルな人が書きそうな、実に頭の悪いハナシ(一応、いい意味で)ですね。
  
  
 最後に、TPBで『JLA:イヤー・ワン』が新版として再版されるけど、このシリーズって、現行のジャスティスリーグの設定に準じてないのに再版して良いんでしょうか、とか、余計なことを心配してみる。
 その現行の設定では、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンのビッグ3がJLA創設に関わってたよ! とかいう感じなのですが、『JLA:イヤー・ワン』には、この3人はロクに登場してない(ワンダーウーマンは当時の設定の影響で登場すらしてないはず)のですな。
 それとも、現行の設定はまた元に戻ってるんでしょうか。

 以上。
  
  
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タグ:プレビューズ

●コミケでたねん、の巻@2009夏

2009.08.18 Tue

▼出たねん

 っつーわけで、そんな感じのことをダラリと。
  
  
▼当日のハナシ

 とりあえず、みなさまに同人誌をもらったり献呈したりしつつ、毎度のごとく閉会まで余所に行くこともなく卓にいる。特にワイルドな出来事もなく。

 今回はウチとしては珍しく会場入り前に製本が終わってたので、100円ショップで買ったホワイトボード立てたり、「ボルトロン」本の表紙コピーに「好評既刊」とか書いたポスターらしきものを貼ったりとか、ちょっとだけ見栄えにも気を回す余裕ができたのが良かったなぁ、とかなんとか。
(※「ボルトロン」本は、アメコミに興味ない通りすがりの人が買うケースが多いので、ポスターとかで表紙が目に付くようにしとくのが大事だと、前回で学んだ)。
 
 閉会後は、何かここ数日来、体調が本調子じゃなくて休んどきたかったので、そそくさと帰宅。なんか首と肩が熱くてな(あと夏風邪っぽい徴候もあったけど帰って寝たら直った)。
  
  
▼今回の本とか、次回以降の展望とか

 今回の出し物は、「グリーンランタン」の適当な原稿(ハル・ジョーダンのオリジンの変遷と、ジェラルド・ジョーンズ版「エメラルド・トワイライト」企画案の翻訳)2本をまとめた32ページの薄っちいコピー本。ほどほどにハケる。

 次回も同じフォーマットで、やはりグリーンランタンの適当な原稿(多分、ジョン・スチュアートとガイ・ガードナーの歴史まとめと、アラン・スコット以前の地球のグリーンランタンズの紹介)で出すと思う。

 もう数本書きたい記事を書いたら、図版足したり原稿修正したりして「グリーンランタン総集編」的なオフセットの単行本にしよう、と思った(気の長い話だこと)。

 あと今回、既刊同人誌が大概在庫がハケたんで、とりあえず「ボルトロン」本以外は、絶版にすることにした。
 ゆくゆくはこれらの過去の同人誌を原稿リニューアル&DTPやり直して「新版」として、オフセットの同人誌にしてきたい、という計画を立てた(まぁ、これまた気が長い話ですが)。

 いじょう。
  
  
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