Home>2010年12月  TotalPages1

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

●最近のデッドプールさん&歴代のデッドプールさんな日々。

2010.12.31 Fri

▼最近のフィギュアと、俺の好きなデッドプールさんのデザインと:

 ハスブロのデッドプールさん2パックがメリケンから届いた(※今月の上旬に)。

 編註:今回のエントリは今月上旬から書いてはいたものの、完成してなかったエントリを、大掃除のついでに完成さしたものです。

 とりあえず、初代のトイビズ版デッドプールさんと記念撮影。




 今回のデッドプールさん(右)は、オンゴーイング・シリーズ『ケーブル&デッドプール』版が連載されてた頃のデザインですな。

 人形の命であるフェイス部は、「マスクの上方に縫い目」「ツムジのあたりに“シッポ”がある」「エラが張ってる」「目のまわりの黒い部分が小さくて“◆”な感じのフォルムになっている」等々の『ケーブル&デッドプール』版デザインの特徴を無闇に再現してて、非常にスバラシーです。

 ……問題は、オイラ個人は『ケーブル&デッドプール』版のデザインが「あんまり好みじゃない」という点ですが(ヲイ)。


↓参考:適当に筆ペンで模写してみたアーティストごとのデッドプールさんの描き方。



 個人的には「アゴのラインがシャープな卵顔」「目のまわりの黒丸はデカくて丸い」「縫い目とかシッポはあってもなくても可」な感じの顔で、ボディはやせマッチョなのが、こう、オイラの好みのデッドプールさんかなぁ、と(要は初出時のライフェルド版の延長線上にあるフォルム)。

 ま、ゴリマッチョなプロポーションのエド・マクギネス版も好きなんですが。あのプロポーションでフィギュア化しないかなぁ。


▼どうでもいい余談:

 今回の2パックの発表当初から思ってたことなんですが。こう、なんで『ケーブル&デッドプール』版のデッドプールさんと、ワーパスを組ませたんでしょね、ハズブロの担当者は。

 確か『ケーブル&デッドプール』の頃のデッドプールさんてば、『X-フォース&ケーブル』ミニシリーズくらいでしかワーパスと競演してないじゃないですか。

 しかもその時のワーパスって、今回フィギュア化された2種のデザイン(おなじみ赤・青のと、X-フォース加入時の白黒)のいずれでもないコスチューム着てたと思うし(うろ覚え)。

 ていうか、この2パックセットが出るのに合わせたかのように、「ワーパスくん、色々あってX-フォース退団」「入れ替わりっぽくデッドプールさんが新カラーのコスチュームを着てX-フォース入り」とかいうストーリー展開をしちまうマーベルはだと思う。


 ていうか、『アンキャニー・X-フォース』版のコスチュームのデッドプールさん欲しいよね。

 以上、いつものごとくグダグダに。
  
  
関連記事
スポンサーサイト

タグ:アメリカン・トイ

●すごく、どうでもいいことに気付いた(アメコミ関係ねぇし)。

2010.12.24 Fri

▼実にどうでもいい発見をした:

『21エモン』に出てくる「燃えてあがるは オハラハー クニャラ大学」というフレーズが好きなオイラですが(唐突極まる出だしですね)。

 この歌詞の元ネタが『鹿児島おはら節』の1番の「燃えてあがるは オハラハー 桜島」の一節からであることを、本日知る。そうか、「オハラハー」ってフレーズは、藤子不二雄のオリジナルの擬音ではなかったのか。ギニャース。


 あと、『サザエさん』で波平さんがヒゲを剃りながら歌ってた「見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字の」という歌詞も、やはり『鹿児島おはら節』の2番の歌詞であることも知る。

 かくもジャパンのカートゥニストに影響を与える『鹿児島おはら節』は侮れぬ、と思ったでオハラハー。


 個人的にはこの発見は、『パーマン』の歌詞の「スーが スーッと消えて パーマンさ」の歌詞の真意と同じくらい「エウレカー!」な発見であるのですが、世の中の人間はそんなことは既に常識的なソレとして知っていて、「ハァ? 何いってんの?」とか思われてるのでは、という疑念が。大丈夫かしら。


 ちなみに、『鹿児島おはら節』は昭和7、8年ごろにレコード化されて、それで全国でも知られるようになったそうで、多分、藤子の場合は、親あたりが持ってたレコード聞いたとか、ラジオで聞いて覚えてたとかかしら。長谷川町子は福岡県出身なんで、同じ九州の鹿児島の文化として知ってたのやも知れぬ。……まぁ、どうでもいい考察ですね。


 ていうか多分、その前後の世代にとっては『鹿児島おはら節』というのは、唐突に歌詞を引用しても、まぁ何となく通用するくらいのものであったのだろうなぁ、と。そういう流行歌みてぇな、空気のように偏在していたモノってのは、伝わらぬまま忘れ去るものであるな、と思った。

 で、我々後世の人間は、例えば「『オハラハー』は藤子の創出した言葉である」的な取り違えをして、そこにナニガシかの意味を見いだそうとしてしまうやも知れぬわけで。
 そういった読み違えに対して、「うむ、慎重であらねばならぬ」と思ってみた(無理矢理にこのネタからナニガシかの教訓を引き出そうとしてみましたが、失敗しました)。


「オハラハー」と「パパラパー」は似ている気がするので、邦訳版の『大魔王シャザーン』にも影響を与えていたのではなかろうか、とか、もの凄く強引にアメリカン文化っぽい流れにこじつけてオワル。
  
  
関連記事

●最近の都条例とか。

2010.12.16 Thu

▼最近の都条例:

 こう、都条例がらみの例のアレは、軽はずみに何かいうのはどうも、と思ったので、特に声高に何かいうツモリはなかったのですが。

 ないというのに、なんか書き出したら相応に長くなって、「あぁ、結局俺は語りたいのか」と空を見つめてみる、そんなエントリ。


 てかまあ、「非実在青少年」の頃のエントリで書いたことの繰り返しになるのですが、

 その、例の都条例に対して、コミックス・コードを関連付けて何かしら語るのは、まぁいいと思うのですが。

 ただ、例の都条例は「行政機関が作った規制条項」であり、対してコミックス・コードの方は「法律でコードが作られることを危惧した業界有志が作った自主規制コード」であるという決定的な差異は案外に見逃されてね? とか思うのですが、どうか。

 ……ということにつきるのですが(面倒くさいので前のエントリからまんまコピペ)。


 あとこう、その辺のライターさんとか、マンガについて一家言ある知性派の方々が「この機会に乗じて、私の胸の内を語りつつ、学のあるところも見せちゃうぜ」的に、規制について色々と語るのは、まぁよろしいのですが(オイラもこないだの「非実在青少年」の時にさんざ語ったし)。

 ただ、中途半端な知識でアメリカン・コミックスの「コミックス・コード」を引き合いに出しちゃうのは、どうかと。

「コードによってアメコミは白黒がはっきりした勧善懲悪な物語ばかりになってしまいました」とかいう言説は、邦訳のヒーローもののコミックスをかじった程度の人ですら「ああこの人、アメコミを知らないで語ってやがる」的なことがわかっちゃうじゃないですか。みっともないと思うのね。


 っつーか、副知事とかに対して「あんたマンガ読んでないだろ!」ってツッコミを入れてる人らがさ、「あんたアメリカン・コミックス読んでないだろ!」って突っ込まれるような言動をしちゃってるのはおかしくね? と。


 ……ていうかこの手の話は、書いてる当人が間違っていることに無自覚だったりした上に、そもそも情報ソース(えらい人のエッセイとか、知り合いの外国人の話とか)すらも、無自覚に間違ってるという、「引用元にさかのぼっても間違ってる」という根深いアヤマチがあるんじゃないかと思う。


 あとこう、前の非実在青少年の時に、ツイッターが情報の拡散に貢献した感じだったのを受けて、今回の騒動でもツイッターで色々と「自分語り」をされてる方(+Togetterでそれらの発言をまとめてる方)がおられて、情報の拡散がなされてますが、一方でツイッターってばデマとか誤認の拡散の方にもヒドく貢献してね? とか思った。

 こう、ツイッターってば、「ソースの信憑性よりも、即時性の方を重視して語る」な人の言説が、「よくソースを調べて慎重に発言する」人の言説よりも広く早く拡散しちまうんじゃないかと思うのね。

(いや、オイラ個人はツイッターに手を出してないので、印象論とか推測に過ぎないのですが)

※あ、ちなみにオイラがツイッターに手を出さないのは、「絶対、調子に乗っていらんことを書く」ことを自覚して、自重してるからです。書き直しのできないメディアなんて、無理。このテキスト自体、何度も何度も書き直してるし、ブログに載せた後も読み返して手を入れるし。

 今回のことが、条例への反対運動をされている方々のいい方に転ぶことを、まぁ、割と願ってはいるのですが、一連の騒動が収まった結果、自国の文化は守られたけど、他国の文化に対する誤解が物凄く広がった、とかいうことになったらいやだなぁ、と、思う。


 ていうか極論になるけどさ、各出版社が足並み揃えて東京国際アニメフェアに参加しない、とかいうことをするぐらいなら、業界内で足並み揃えてコミックス・コード作っちまわないかな、と思った。

 いや、コミックス・コードで全マンガを規制すんじゃなくてね、児童(まあ、小学校低学年くらいまで)向けのマンガに関するコードを作るの。当然、青年マンガとか成人マンガとかの大人の読むモンは、コード適用外な。

 要は「そういうのが気になる親御さんはコミックス・コード認可証のついてる本だけ子どもに読ませましょうぜ?」っていう。

 条例で規制して、天下りの役人とかが運営する検閲団体に金払うよりは、業界内でコミックス・コード・オーソリティを作って運営した方がマシだと思うんだけどさ(あくまで「マシ」ってだけね)。


 あと、この間連のTogetterを辿っててみつけた、「台湾マンガの法律による表現規制」の話と、それに対する台湾の本職の編集者からの冷静なツッコミが面白かった。

 こう、「コミックス・コードでアメコミはひどいことになった!」っていってるコミックファンと、「いやコミックス・コードだけが悪いわけじゃないから」的なツッコミを入れる人とのやりとりをホウフツとさせるというか。
  
  
 以上、毎度まとまりなく。
  
  
▼追記:
 ウチのブログの過去のコミックス・コード絡みのエントリを読んでみたい、という奇特な方におかれましては、右の方にある「検索フォーム」バーで、「コミックス・コード関連」のキーワードにて検索をかけてみてください。
  
  
関連記事

タグ:コミックス・コード関連

●コミックマーケットに出す物だぜ、の巻。

2010.12.12 Sun

▼とりあえず、きちんとした形でアナウンスしておくのだぜ、な日々:

 っつーわけで、わたくしが率いるアメリカン・コミックス・サークル「マーブル・ダイナスティ」は、今月末の「コミックマーケット79」に参加いたすのであると、ここで正式にアナウンスしておこうと思った。

 参加する日にちは12月30日(木)、サークルスペースは「東地区 レ-53a」

 新刊は……とりあえず、複数のボツ原稿を「読めるところ」までまとめた適当な奴(コピー本)をでっち上げる予定。いや、まだ原稿のまとめにすら入ってないですが(忙しいねん、仕事)。

 あと、過去に出したグリーンランタン特集本『Marble Dynasty Presents: Some Green Things』2冊を合本にした100ページ(表紙含む)のリプリントTPB(オフセットだぜ)『Marble Dynasty Special: Some Green Things』が出る。

 ……新刊じゃなくてリプリントの単行本がどの程度売れるものか、ちと不安ではあるが。ま、入稿しちまって、印刷に入っちゃってる以上はショー マスト ゴーオンね。

 こちらの内容としては、

・グリーンランタンのシルバーエイジ以来の44年の歴史の中からキーとなるイシューを紹介した「エメラルド・クロニクル」

・ハル・ジョーダンのオリジンの変遷を追った「グリーンランタン・オリジンズ」(オマケでアランさんのオリジンの変遷も追っててオトクよ)

・ボツになった「エメラルド・トワイライト」のプロットの翻訳「もうひとつのエメラルド・トワイライト」

 以上3点を収録。

 ま、とりあえず例によってページサンプルなぞ貼る(今回のサンプルはPDFをiPad上で表示したのをスクリーンショット撮影する、とかいう「やべぇ、俺さん最新ガジェット使いこなしてルゥ」な感じで制作してみた。えへん。<イバるな)。


「エメラルド・クロニクル」より、みんな大好きジョン・スチュワートさんの『モザイク』の紹介記事。


「グリーンランタン・オリジンズ」の一部(この記事、テキストオンリーなんで、サンプルにすると見栄え悪いなぁ)。


「もうひとつのエメラルド・トワイライト」より。……いまさらタイトル部分に致命的な誤植を発見して、頭を抱えたのはナイショだ。

 こう、来年発売の『グリーンランタン:リバース』邦訳版を読む上で必要な無駄な知識がミルミル得られる本なので、初心者の方にオススメ! とかいっておく。

 まあ、それなりな部数を刷ってるので(ウチの零細サークルにしては、ですが)、余ったら今度こそ通販をするんじゃないでしょうか。

 後は、既刊のそろそろ在庫がなくなる『ボルトロン』本と、ホンの少しだけ残ってた「トワイライト・オブ・ザ・スーパーヒーローズ」本を持ってくぜ、と。

 関係ないけど、となりのとなりの卓のアメコマー菅野さんとこに委託されてるKATANA STUDIOの合同誌『本』が気になるなぁ、と。とりあえず、会場入りしたらすぐに買わしてもらおうかなぁ、と思った。みんなも気になるなら買いにいくといい。そしてついでにウチの卓も見るだけ見るといい(ナゲヤリ)。

 いじょう。
  
  

関連記事

タグ:同人誌

●再び、どうでもよき雑記。

2010.12.01 Wed

▼再び、どうでもよき雑記:

 まあ、しょうこりもなく、書きたらす。


・同人誌の入稿に行った:

 行った。

 全国のキンコーズからクォーク(※テキストや写真といった素材を「本」の形に整えるためのソフトだと思いねぇ)が消えるという逆境の中で、どうにか完成さした合本同人誌を印刷所に持って行ったよ。

 ……

 ……

 印刷所もクォーク対応してなくて、愕然としたよ。

 いや、印刷所の対応してるソフトとか調べずに、「ま、大丈夫だろ」とか思って持ち込んだオイラが悪いんだけどさ。

 オペレーターの人の「拡張子.qxdってなんだこれ?」とかいうつぶやきが漏れ聞こえてきて「やべぇ」と思ったよ。

 ていうか、クォークがソフトとして根絶されてる現状において、印刷所もクォークに対応してない、っていう可能性(ていうか厳然たる事実)に気づけ、俺め。

 幸いというか、たまたま入稿データのフォルダに入れてたPDFファイルをインデザイン(クォークと同系統のソフト。とても優秀なので、わずか数年で印刷業界からクォークを駆逐した)で読み込む、とかいう方法で何とか対応してもらったみたい。一部フォントが崩れたんで「とりあえず、新ゴU(フォントの種類)で」とかいう適当な指示を出したり(「困ったときには新ゴUか新ゴR」覚えておくと、いつか役に立つよ!<どこで?)。

 とりあえず、インデザインを勉強しようと思った。インデザインなら、キンコーズのいくらかの店舗のレンタルPCにインストールされてるみたいだし。
  
  
・パルコのアメコミ展に行った:

 こう、1990年代にパルコで開催された「アメリカンコミックス100年展」(※とてもいいイベントでした)の再来か、的な幻想を抱いて見に行ったら、割と小規模なイベントで肩透かしを食らう(※勝手に幻想を膨らませた筆者が悪いのです、念のため)。

「コミックが読めるよ!」とかいう事前情報を聞いて行ったのですが、「展示するブツがなくて、しょうがないのでヒモでコミックを吊るして壁で埋めてます」とかいう感じなのは気のせいでしょうか。いや、何もないよりはいいと思います。俺にしても、普段読んでない最新刊を読めて収穫でしたし(ディディオの書いてる『アウトサイダーズ』が、ケモとメタモルフォとかいう割と面白い組み合わせで話を書いてたので、TPBで買おうかと思った)。

 展示物は、著名な日本人アーティストの描き下ろしたDCのキャラクターのイラストと、アメコミ映画のプロップと、ザックリしたDCの歴史と各時代ごとのコミックの表紙とか。あとグッズ販売(<まあ、これがメイン)。

 ま、「入場料・大人300円」という値段でお察しください、な感じ。

 オイラは帰りに「喜楽」のワンタンメン食ったり、まんだらけ渋谷店で買い物したり、ゼンモールで服買ったりして、渋谷を満喫したので、トータルとしてみればOKじゃね? とか思ったけど、「これだけ」を目当てにソレナリな交通費をかけていくような場合は微妙かも、と思う。
  
  
関連記事

タグ:同人誌

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。