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●最近のマンガとか、その2。

2011.02.25 Fri

▼最近のマンガ・その2:

 こう、そろそろ『デアデビル:ボーン・アゲイン』とかも出たり、週末にはトランスフォーマー・ユナイテッドの新規トイも発売されて、洋モノ好きの方の財布が嬉しい悲鳴を上げてる昨今ですが。

 それはそれとして、財布に若干の余裕があれば、コイツも買ってみね? 的なマンガを、ネットを徘徊してて見つけたんで(ていうか小田切博さんのツイッターでみかけた<最近、神保町界隈のラーメン屋について言及されてたんで、チェックしてたのだ<アメコミ関係ねぇのかよ!)、まあ、前回同様、適当に書きたらすエントリ(しかもやはりマンガの内容については触れないという)。


ロストプラネットバウンドレイブン 1 (電撃コミックス EX 146-1)
ロストプラネットバウンドレイブン 1 (電撃コミックス EX 146-1)宮沢 武史

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 ストーリーは、こんな感じ(『ロストプラネット』公式サイトからまんまコピペ):これは『ロスト プラネット』と『ロスト プラネット 2』の間の物語。
 その「空白の時」を埋めるピースのひとつが『ロスト プラネット バウンドレイブン』です。
 この物語では、ヒロイン・ニーナに背負わされた数奇な運命を軸に、彼女を支える仲間たち、厳しい環境で生き抜こうとする人々の姿が描かれていきます。
 また、コミックに登場する武器やバイタルスーツ、そして敵となるエイクリッドは、すべてゲームと同じものなのもポイントのひとつ。
 ゲーム中では語られることのない世界観を理解するうえでも、これ以上ないコンテンツです。
  
  
 で、ご存じの方も多いと思いますが、宮沢武史さんは、マーベル・コミックスで『メリー・ジェーン』『ランナウェイズ』ほかの作品を発表なされてる方。タケシ・ミヤザワって書いた方が通りがいいでしょうか。

 もう少々経歴を書くと、1978年、カナダ、トロント出身の日系カナダ人。高校時代からコミック同人誌を出し、地元のコミックショップに並べてもらってた模様。高校卒業後はクイーンズ大学に進学してアートを専攻。
 大学3~4年生の頃にインディーズ出版社で『SIDEKICKS』を発表しデビュー。大学卒業後(2003年頃)、日本通の編集者C.B.セブルスキーのツテでマーブル・コミックス社での仕事を始める。
 2004年頃から、当時のマンガ・ブームの影響下にある作品『メリージェーン』を手がけ、マーベルでの代表作となる。その後、2006年くらいから日本に移りつつ、作家活動を継続、今回の『ロストプラネット』が日本での初単行本……てな具合。

 前回のエントリで触れた新堂エル(<触れてねぇよ!)が、「右も左もわからないしキャリアもないけど、とにかく日本でマンガを描きたくて、日本にきた!」(※リンク先は、「えろまんがけんきゅう(仮)」新堂エルインタビュー<成人マンガを題材としているブログなので、まぁ、自己責任でクリックするのだ)、とかいうソレに対して、
 こう、ミヤザワの方はアメリカのコミック出版社の、一応の頂点であるマーベル・コミックス社で単行本を数冊だすくらいのキャリアを積んだ後に、アメリカでの仕事も継続しつつ、またウェブコミックなぞも発表しつつ、日本にきて仕事を見つける、という「非常にきっちりしてる」プロセスを辿ってる感じですね。

 ……それでも、日本で初単行本を出すまで、結構な時間がかかってるところに、考えさせられるものがありますな、と(オリジナル作品ではなく、ゲーム『ロストプラネット』のタイアップというトコとかも)。
 ぶっちゃけ、アメリカのコミックの仕事は、ネット環境があれば日本でもできるけど、日本のマンガの仕事は、アメリカにいちゃ、やりにくいんだろうなと、うっすら感じた。

 ちなみに、『メリージェーン』の頃は、当時のメリケンでの少女マンガのブームにのる感じで、「目を大きく、シンプル・クリーンな画風で」って感じに画風をシフトさせてたそうで、同作や『ランナウェイズ』などでしかタケシ・ミヤザワの絵に触れてない読者は(まあ、俺もその1人ですが)、本作を読むと「へぇ、こういう絵も描けるんだ」的な印象を持つんじゃないかしら、と。
 てかむしろ、予備知識なしに見せられたら、これがタケシ・ミヤザワの作品だと気づかなかったりするんじゃねぇかな、と。

 ……オイラ自身、連載されてる雑誌を時々読んでたけど(職場で定期購読してた)、巻末にのってるマンガの作者がタケシ・ミヤザワだって気づいてなかったしな!(<いばるな)

 とりあえず、最近、『ランナウェイズ』の単行本を3冊バカシ読み通した、とかいう流れで、この単行本も買ってみようと思った。
(メディアワークスだし、タイアップものだから、続刊も出るよね?)


 以上、毎度、とりとめなくオワル。
  
  
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そのうち、『サイドキックス』を買いたいなぁ。
  
  
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●最近のマンガとか。

2011.02.09 Wed

▼最近のマンガ:

 こう、不意打ちのように『バットマン』(つか、ジョーカー)絡みの邦訳単行本が2冊出る昨今ですが。

 それとは全く関係なく、ネットを徘徊してて見つけた近刊のマンガの単行本について思ったことを書きたらすエントリ(しかもマンガの内容については触れないという)。

ミス・マーベリックにはさからうな
ミス・マーベリックにはさからうな榊原 瑞紀

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何度も書くけどAmazonのG-Toolsサービスは、書影が登録されてない単行本の書影覧を「No Image」とか表示してくれ、頼む。
追記:書影が登録されたので、貼り直したのぜ。


 ストーリーは、こんな感じ(公式サイトからまんまコピペ):お嬢様高校の新米教師・真鍋エリは、生徒に処女とバカにされ理想と現実に打ちひしがれる毎日。
 そんなある日、温かい光を放つ石を拾ったエリは、石の力で町を守るスーパーヒーロー「ミス・マーベリック」に変身! 悪い子には「おしおきっ」! 変身したら実はすごい! ナイスバディー女教師の教育的指導です!

 ここで第1話が読める感じ。

 ご存じの方も多いかと思いますが、作画の榊原瑞紀さんは、マーベル・コミックスでもいくつか作品を発表なされてる方。

 なんていうか、ヒーローものコミックを描いた経験のある作家さんを呼んで「ヒーローものっぽいコミックを描いてよ!」って依頼するのは、ある意味でコロンブスの卵ではないか、と思った。原作の環 望さんは、そういえば「アメコミ新潮」にかかわっておられましたね。

(どうでもいいけど、「アメコミ新潮」のデザインを担当してたデザイナーさんは、神楽坂の新潮社から5分も歩けばつく場所に仕事場があってな。そのことを知ったとき、「距離でデザイナー選んだんじゃあるまいな」とか思ったのを、たった今思い出した)


 なんつーか、「日本人がヒーローもののコミックっぽいソレを描く」という行為には、アニメとかで「ヘーイ! ジャパニーズ! ミーとレッツ勝負ネー!」とかいう大塚芳忠の声のニセアメリカーナを見ている時のような、微妙な居心地の悪さを感じてしまうオイラですが。

 この本の場合、「居心地の悪い思いをするやもしれぬが、絵を描いているのは間違いなくメリケンのヒーローものコミックの作家」という二重構造なのがね、面白ぇなぁ、と思った。とりあえず、オイラがこの本を購入する動機にはなった。


 どうでもいいけど、ジャパンにおいて戯画化されたメリケン人の一人称が「ミー」で定着してるのって、ヤポネーゼのカルチャーにおける重大事ではあるが、歴史的背景とかを知らぬフォーリナーにとっては、えらくどうでもいいどころか、「その用法は間違いです」って、冷静に突っ込まれるだけという、やはり面白さと居心地の悪さの同居するソレであるなと、ふと思った。

 あと、一人称「ミー」の発明者ってだれなのだろうなと思ったので、今度調べてみようかと思った(トニー谷かしら)。
  
  
 と、全くアサッテくんな方向に話題がそれたところで、今日はこの辺で。


・編集後記:本当は冒頭の邦訳予定の2冊のうち「アレな方」についてのザックリとした感想を書いてたり、「日本人がアメリカン・コミックスを描く」という行為の対極としての新堂エル、とかいう話を書いてましたが、読み返してあまりにナニだったのでカットしました。

・教訓:高熱の出てる時にテキストを書きタラすもんじゃねぇ。
  
  
  
オマケ:"Sakakibara Mizuki"作のTPBとか。

『エグザイルズ』をそのうち通しで読もうと思ってはや数年……。
  
  
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タグ:アメリカのマンガ

●全くどうでもいい雑記。

2011.02.03 Thu

 こう、同人誌のこととか、他人への文句ばっか書いててもアレなので、適当なる雑記をはさんで緩衝剤っぽくしようと思った。そんなエントリ。
  
  
▼雑1:

 毎年のことだが、2月2日に『快傑ズバット』ネタで何かやろうと思うも、気付けば3日になっている。そしてまた来年も。

 しかしこの季節は、何故かは知らぬが、コンビニとか寿司屋で、オイラが割と好きな「海鮮太巻き」が大量に売ってるのでいいね。

 今日は、朝メシ・夕メシともに海鮮太巻きで満足した。もう来年まで食わなくていいや。
  
  
▼雑2:

 道満晴明の『ぱら☆いぞ』を買おうと思っていたけど、仕事が遅くなって本屋によれず、家に着いたの深夜1時。

「いや、あの本は版元がワニマガジン社だから、エロス系書籍を扱っているエロスDVD屋のマンガコーナーにあるやも知れぬ」とか思い立って、自転車駆って国道沿いのエロスDVD屋へ。

 無事発見。購入。

 なんかこう、無駄な衝動に突き動かされてエロスDVD屋に行くのは、久々なことであるなぁ、と思ってみる。


▼雑3:

 こう、エロスDVD屋で立ち読みした「近代麻雀」で、青山広美の名作『バード――砂漠の勝負師――』が、作画・山根和俊で(「週刊少年チャンピオン」の『ギャンブルフィッシュ』コンビですね)新連載されてた。

 てっきり作画を交代した上での新エピソードかと思ったら、オリジナルの『バード』のリメイク版だったのでアゴを外す。

 昔マンガとして発表された作品を、同じ雑誌上で作画だけ別の作家に変えて内容ほぼそのままでリメイクって、なかなかレアなケースじゃないだろうか。単行本を重版するよりも、リメイク版を雑誌連載する方が、色々プラスだと判断したのかしら。

 ……こう、背広とか描くのが好きなタイプの女性作家を呼んできて、『ノーマーク爆牌党』をリメイクするのはどうか(どうか、じゃねぇ)。


 一方、なにげなく手に取った『月刊コミック@バンチ』創刊号では、諸星大二郎の『妖怪ハンター』のリメイク版が連載されてて吹く。

 こっちは「闇の客人」を原作に、井上淳哉が作画でリメイク。稗田礼二郎がなんか美形ぽくってクールなキャラになってたり、美少女キャラ(パンツ撮られたり、パンツ脱いだりする)が足されてたり、その他色々ディティールが足されてる感じなソレ。個人的には「まあ、俺はオリジナルの方が好きかな」という感じ。

 むしろ男性の骨格の描きわけとかができる女性作家に『妖怪ハンター 魔障ヶ岳』あたりをリメイクしてもらうのは、どうか(いや、岩田狂天をもう少し現代的なセンスで描いたら、結構な萌えキャラにならね? って思っただけですが)。
  
  
▼雑4(ようやくアメコミの話):

『グリーンランタン:エメラルド・ウォリアーズ』が、5号まで読んだけど全然話が進んでないうえ、サブプロットもあまり進展しないまま、次のクロスオーバーにつながり初めてて、「人気作品のスピンオフだからといって、好き勝手しやがるぜトマシめ」と思った。

 でも、ガイ、アリシア、キロウォグ、あと赤い人の微妙なチーム具合がいい感じなので、今後も読み続ける。
  
 あと、『ヒーローズ・フォー・ハイア』の新シリーズが「割と好きやで」とか書こうかと思ったけど、なんか、長くなったので、次回のエントリにするのであった。

 オワル。
  
  
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