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●寄せ集め、な日々。

2013.01.19 Sat

 こう、同人誌の原稿を書いていた頃に、書き留めていたテキストを、今更貼り付けるという、リサイクル思考なるエントリ。


▼『AvX』を読み終えた(<かなり前に書いたテキストだな、おい):

 終えた。

 エピローグのサイクロプスの「Xavier was responsible for whatever is the best in me. As for the rest..., I take full responsibility.」って台詞が凄く彼らしいなぁと思った。

 こう、今回の騒動でミュータントという種が復活したこと(=the best)は、教授の教育のたまものである(=サイクロップス個人の手柄ではない)とすることで、死んだ教授を讃えつつ、

 その一方で、今回の騒動で世界中が大災害に見舞われ、ワカンダも半壊したこととか(=the rest)については、サイクロップス個人が全責任を負うもの(=教授の教育とは関係がない)として、教授やミュータントという種に向けられるであろう憎悪を自分個人に引き受けちゃうという。

 なんつーか、手柄は他人に渡して、悪いことは自分自身で全部引き受けちゃうサイクさんの生真面目さをよく表した台詞よね、と。

 ……っつーか多分、逮捕されてからずっと、この台詞考えてたんだろうなぁ。

(……ミュータント復活を教授の成果にするには……そうか、私と教授との師弟関係の結果にすればいい。でも、それだと、私の暴走も教授のせいになるか……そうか、私のよい所は教授の教育のたまもの、それ以外は全部私の責任ということにすれば……、これだ、これだよ!)

 的に。

 その上で、割とドヤ顔でキャプテン・アメリカにいったんじゃないかなぁ、と。

 後半の「As for the rest...」の「...」のトコとか、かなり芝居がかってタメてたんじゃないかなぁ、と。


▼最近のチャンピオン:

 こう、木々津克久とフクイタクミの描くマンガが毎週毎週読める、という時点で、今の「週刊少年チャンピオン」という雑誌は、オイラ的に天国のような雑誌であるなぁ(詠嘆)、と思う。この悦びが永く続くことを祈りたい。 ボン ボヤージュ

 あと、『ドカベン ドリームトーナメント』編は……なんか凄いよね。いうなればアレは、『大甲子園』というユニバース統合イベントから何十年かが経過して、硬直化した水島ユニバースに、再びマルチバースの概念を復活させることで多様性を取り戻させるイベントだと思う……とかいうことを書き連ねてたら長くなったので、多分、次回のエントリにする。

 つか小林は! 東郷学園の小林は復活しないのですか、水島先生! 長島とか出しておいて、小林の復活はナシなんてこと、ないですよね、水島先生! 最後の登場が20年程前の『大甲子園』神奈川予選での「いやぁ、東郷とか東海大相模とか横浜は強かったですね」的な回想で上半身が1コマ登場しただけの小林を! ……あ、山田が平和な家庭を築きつつある現状ですので、小林の妹は出なくていいです。


▼俺、クレーマー、なハナシ:

 同人誌の原稿を執筆してた頃に起きたことで、あまり長く書いたり脚色したりすると、不愉快な文章になりそうなので、手短に事実を書くテスト。

 まあ、Amazonマーケットプレイス経由で、イギリスの書店から「中古-よい」な状態の中古コミックのTPBを2000円程で買ったのよ。

 したら、届いたのが、図書館の蔵書を下取ったであろうボロッボロの、ていうかまだ表紙に、裏表紙に、背表紙に、ベッタリと図書館のラベルや整理用のバーコードが貼り付けてある本でね。

 で、「いくらなんでもこれは“中古-よい”の商品とはいえないので、交換もしくは返金してください」と要望したさ。

 したら、「300円だけ返金するからご容赦ください」的な返事が来てな。

 でもオイラ的には、このボロボロの代物を、自分の蔵書として手元に置いておきたくないので「すいませんが、返品・返金をお願いします」って返したのさ。

 したら、何を誤読したか、「返金に応じていただいてありがとうございます。先ほど300円を貴殿の口座に振り込む手配をしました」的な返事が来た。

 なんか相手をするのが嫌になったので、黙ってAmazonの運営の方に「返品申請」をする。

 すると、「全額返金いたします。それと、本は返送しなくて結構です」という返事が来る。

 なんか、ゴネて本をタダで手に入れたみたいな形になったので、落ち込む。


 ……てなことがあったのさ。

 なんかもう、ブログに載せてネタにしないとやり切れぬけど、相手にしても勘違いはあったものの誠実な態度で対応してくれてるので、ネタにしきれる程に盛り上がりがなく、ネタ度数を高めるために先方を無理にイジるのも不愉快になると感じたので、まあ、こんな感じで書き記すこととする。何故ならここはオイラの日記帳であるからだ。


▼適当な短文:

 こう、ドリームウェーブ・プロダクションズの倒産についての同人誌の原稿を執筆するBGMとして、Youtubeで歴代『トランスフォーマー』のテーマソングを聴いてたりしたのですが、一番よく聞いていたのが『ビーストウォーズ』のエンディングテーマの「For the Dream」だったのは、ある種の皮肉だぜ、いえーいと思うも、冷静になって考えるとそれほどウマいネタでもなく、「なにがいえーいだ」と、静かにヒザを抱える。

 あと今回の同人誌では、オイラの実家の隅っこに、廃棄予定で積み上げてたコミック情報誌「ウィザード」のバックナンバーが凄ぇ役に立った。

 その、とどのつまり、オイラが「ウィザード」を買ってた時期というのはオイラが一番熱心にコミックブックを読んでた時期であり、結果として現在、同人誌という形で回想するほど、まあ、“思い入れのある”時期な訳でな。

 その時代の空気を切り取ったそれらのバックナンバーは、「また別の同人誌を作るときに役に立つかも知れぬ」と思うだに、捨てられなくなった。なんたることだ。

 以上、トリトメもなく、ダウナー気味に。
  
  
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タグ:同人誌

●『AvsT』という同人誌の誤りについて。

2013.01.12 Sat

▼と、いう訳で:

 前々回のエントリ最後の方で愚痴った「ある人の作った同人誌の誤り」を指摘するという、己の自己満足のためのエントリ。

 ……俺の日記帳であるところのこのブログに、自己満足のために書くエントリなんで、普通の読者の方は読まないでいいですよ、と、前置いておく。


▼そういう訳で:

 具体的に書くと、このエントリで誤りを指摘したい同人誌、というのは、2012年の夏のコミック・マーケットで刊行されたサークル「裏切りの銃口」の『AvsT』(第2版)になる(第1版の刊行はもっと前)。

 で、この同人誌は、IDWパブリッシング社が刊行しているコミック版『トランスフォーマーズ』と、マーベル・コミックス社が刊行している『ニュー・アベンジャーズ』とのクロスオーバー企画、『ニュー・アベンジャーズ/トランスフォーマーズ』についての解説をメインとした本だ。


 この同人誌の“誤り”というのは、実にシンプルだ。

 ──この時期のスタースクリームがどうの、ラムジェットがどうのといった、細かな設定が本文で言及されてないといった、ミクロなレベルの話ではない。もっとマクロなレベルの、根本的な誤りだ。

 それは、

「この本の『トランスフォーマーズ』の解説は、IDW版でなく、かつてマーベル・コミックス社から刊行されていた方のコミック版『トランスフォーマーズ』の諸設定に基づいている」

 という1点に尽きる。


 IDW版『トランスフォーマーズ』の作品世界とマーベル版『トランスフォーマーズ』の世界観は、いずれもハズブロの玩具シリーズ『トランスフォーマーズ』を原作としているが、その世界観は、全く異なるものだ。

 IDW版の設定を、マーベル版に基づいて解説するというのは、例えれば、クリストファー・ノーランの『バットマン』の設定を、ティム・バートン版『バットマン』の設定に基づいて解説するようなものだ、といえば、それがいかに致命的なことか、理解できるだろうか。

 故に、この本で書かれているトランスフォーマーズに関わる解説は、大部分が信用できない。


 具体例を挙げよう。この本の冒頭には、「トランスフォーマーとは?」という、『トランスフォーマーズ』という作品の大まかな概要を説明しているページがある。筆者はこのページの記述を、当然ながらマーベル版に基づいて書いている。

 該当のページで書かれている「トランスフォーマーズを乗せた宇宙船アークが太古の地球に墜落し、オプティマス・プライムらは400万年間眠りについた」という『トランスフォーマーズ』のオリジンは、マーベル版『トランスフォーマーズ』の(および同時期の玩具とTVアニメーション版の)オリジンであり、IDW版にはそのような設定は存在しない。

 あるいは筆者的には、『トランスフォーマーズ』という長年にわたり続いてきたシリーズの大本のオリジンを書いただけかもしれないが、そのことは明記されていない。何も知らない人間が読めば、これが『ニュー・アベンジャーズ/トランスフォーマーズ』の物語の基本設定だと勘違いしかねないだろう。ややもすれば、このテキスト中で言及されている実写映画版『トランスフォーマーズ』や『トランスフォーマー・プライム』もそのような世界観であると誤解しかねない。実に、タチの悪いテキストだと思う。

 また、その後のページは登場人物紹介となっており、『ニュー・アベンジャーズ/トランスフォーマーズ』に登場するキャラクターが紹介されているが、これも当然、マーベル版の設定を基に書かれている。

 同書から引用するとこんな具合だ。

プロール
初登場:『THE TRANSFORMERS』#1
「理論こそ究極の武器である」
 フェアレディZポリス・カーに変形。
 優れた理論中枢を持ち、任務に忠実な指揮官。

 いうまでもなく、冒頭の「初登場」はマーベル版『トランスフォーマーズ』における初登場だ(IDW版でのプロールの初登場は『トランスフォーマーズ:インフィルトレーションズ』第2号だろう)。

「理論こそ究極の武器である」という一文は、マーベル版で各トランスフォーマーに付けられた「モットー」(キャラクターの性格を端的に表した一文)であり、IDW版のキャラクター紹介に付けるのは不適切だと思う(寡聞にして、自分はIDW版の出版物で、キャラクター解説にマーベル版のモットーが添えられた例は知らない)。

 更に、IDW版のプロールがフェアレディZに変形すると明言されたことはない。マーベル版の刊行当時はともかく、現在は肖像権が面倒臭いので、コミック版のプロールがどんなにフェアレディZ(5代目)に似ていようが「フェアレディZに変形」などと明言することはない。

 で、「優れた理論中枢を持ち、任務に忠実な指揮官」という設定も、マーベル版の設定であり、IDW版のプロールの性格設定を的確に言い表したものではない。──IDW版の読者なら、プロールのあの性格を「任務に忠実」といわれても苦笑いしか浮かばないだろう。

 無論、プロールだけでなく、他のトランスフォーマーズのキャラクター紹介も、この調子でマーベル版の設定準拠で語られている。


 繰り返す。

 この本で書かれているトランスフォーマーズに関わる解説は、大部分が信用できない。


 以上だ。
  
  
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タグ:同人誌

●最近の『トランスフォーマーズ』:「ロクデナシの資料本」の巻。

2013.01.09 Wed

▼ちょっと前に買った、ロクでもない資料本をあげつらう、そんなエントリ:

 うす。

 こう、1月程前、冬のコミック・マーケットに出した同人誌を執筆してた頃に、ですな。資料になる『トランスフォーマーズ』関連の書籍がないものかと、Amazon.co.jpをさまよってた時にですな、こんな本を見つけたのですよ。

Much More Than Meets the Eyes: Unknown Facts about Transformers Comics, Cartoons, Films, History, and More
Much More Than Meets the Eyes: Unknown Facts about Transformers Comics, Cartoons, Films, History, and MoreCalista King

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 タイトルに「アンノウン・ファクツ」とか書いてあるんでね、てっきりオイラ、トゥーモロー・パブリッシング社が出してるような、マニアの書いたガイド本の類だと思ったのさ。

↓例えばこういうの、みたいな
Captain Action: The Original Super-Hero Action Figure
Captain Action: The Original Super-Hero Action FigureMichael Eury

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 でー、その時は、割と焦り気味な精神状態だったんで、特にネットで評判を調べるでもなく、Amazonの「なか見! 検索」機能で内容を確認するでもなく、サックリ注文しちゃったのね。


 ……まあ、数日後にな。ブツが、届いたさ。

 んで、封を開けて、表紙の最下段に書いてある文言に気付いて、戦慄しながら中身をチラ見して、こんなファッキンな本を買ってしまった己に対する呪詛と共に、放り捨てた

 うん、そのね、表紙の下の方にね、書いてあったのさ。

「Edited From High Quality Wikipedia Articles」って。

「えでぃてっど・ふろむ・はいくおりてぃ・うぃーきーぺぢあ・あーてぃくる」って。

 日本語でいうと「ウィキペディアのハイクオリティな記事から編集したよ」って。


 ~~~~~~~~~ッ!!!!!!(声にならない絶叫)


(思いだして悶絶)


 ……OK。落ち着こう。落ち着いて、落ち着いて、冷静に、この本について語っていこう。

 まず表紙。上に張ったアフィリエイトリンク(間違ってもクリックしちゃ駄目だ!<じゃ、貼るなや)に表示されてるサムネイルだとカッコよさげに見えますが、実際にはその辺のレンガ塀の上に、劇場版『トランスフォーマーズ』のリーダークラスの玩具を置いて撮影した写真です。屋外撮影で、雲の具合が割といい感じで、サムネイルのサイズですと雰囲気はありますが、B5サイズの版型の本の表紙にデカデカと使うと、「レンガ塀の上に置かれたオモチャ」以外の何ものでもありません。正直。

 ……巻末を見るとFotopediaに登録されていたフリー素材を使っているようです。経済的ですね(ニゴリ)。

 そして中身ですが、実際に「なか見! 検索」で見ることもできますが(何故俺は調べなかったのか! 何故!? 何故!?<うるせぇ)、この本に掲載されてる記事の全ては、英語版wikipediaの「トランスフォーマーズ」の各項目をコピー&ペーストしただけです。

 巻末には出典元として、元になった記事のURLも堂々と書いてあります。親切ですね。


 あまつさえ、各記事の巻末にある出典元へのリンク(External links)もそのままコピペされてます。これがwikipediaの記事なら、それらのリンクをクリックすれば出典元へ飛べるんすが、残念ながら本書のリンクにはそのような機能は搭載されていません。

 ただし、wikipediaの記事は、日々有志によって更新され、場合によっては致命的なウソが混ぜ込まれ、信頼できない内容になっていったりもしますが、この本は、このまま永遠に更新されず、コピペ当時の情報の精度を保って……おります。

 ~~~~~~~~~ッ!!!!!!(床を転がりながら)


 この本に対する感想を3文字でまとめますと、「買うな」になりますね(真顔@死んだ目で)。


 ちなみに版権元はWebster's Digital Servicesという、聞いたことのない出版社です。ほぼタダで読めるネット上の情報を紙に刷って、無知な大衆(aka オイラ)に売りつけるというその商売は、実に高度に洗練されたジョークであり、現代情報化社会へのアイロニーであり、高度な現代美術的パフォーマンスであり、ブラザーフッド・オブ・ダダイズムな活動といえるでしょいえません。(食い気味に)

 ……ちなみに、Amazon.co.jpで「Webster's Digital Services」で検索かけると、同様の本がゾロゾロでてきますね。

 ……ああ、呪われよ!(呪われよ!<男性コーラス)

 呪われよ!(呪われよ!)

 呪われよ!(呪われよ!)
  
  
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タグ:資料本

●最近の年末。

2013.01.07 Mon

▼明けました:

 おめでとうございます。

 今年もよしなに。


▼コミックマーケット83に出たぞ、の巻:

 そんなわけで、毎度おなじみのアフターレポート的なソレ。


▼承前:

 色々あって(あったんだよ)テキストが完成したのが、コミックマーケット初日の深夜2時──あと6時間後には現地にいなきゃいけない、という、ギリなタイミングになった。

 で、「これァ今から追加作業してたらどうにもならぬ」という結論に至ったので、「表紙の絵を描く」とか「中にコミックの表紙のスキャンを入れ込んで、立ち読みした人の目を留めさせる」とか「面白愉快なコラムを挿入する」とかいった類の「売るための一応の努力」を完全にスポイルした本として完成させることにした。

 具体的には、表紙:タイトルだけ、色紙とかすら使わない、中身:本文テキストと最低限のミダシだけ、という有様。

 マァ、とりあえず、完成した原本を持って、キンコーズに行って本を作ることとする。

 今のキンコーズには両面印刷と中綴じ製本を勝手にしてくれるハイスペックなコピー機があるので、原本を持ち込んで、店員に概要を伝えて設定してもらえば、後はボタンを押すだけで、本が出来上がるのである。スゲェ楽(※中綴じ製本自体に代金はかからないのもポイント)。

 でー、刷り上がった本を抱えて、シャワーのあるマンガ喫茶行って、朝まで少し寝て、着替えて、出立した。

 こんな時でもなければ着る機会のない「キャプテンアメリカ マスク風フード付きパーカー」を着てく(8か月ほど前に買ったアレな)。


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▼会場にて:

 会場について、適当に準備して、途中で買ったパンを食べて、開場を待った。

 以下、閉会まで適当に座ってた。


 新刊の売り上げは、「微妙」でした。まあ、ロクでもない本を作ったけんね。

 こう、「一見さん」がフラリと買ってくことはマズなくて、いつもウチの出す本を(内容にかかわらず)買ってく常連さん方が買ってった感じすね。『トランスフォーマーズ』好きな御嬢さん方も中身を見て無表情で去っていく感じ。

 まあ、代わりに既刊が好調に売れてくれたので、まぁ、それなりにオゼゼは稼げましたが。ゲヘヘ(<生臭い)。

 つかこう、映画や邦訳コミックで『グリーンランタン』の認知度がそれなりに上がってたこともあって、既刊のグリーンランタン本は非常にコンスタントに出てくれましたね。表紙だけで「グリーンランタン本だあっ」って歓声を上げて、中身も見ずに買ってった女子もいたくらいで。

 ともあれ、ウチの本を手に入れてくださった方々に最大の感謝を。


 あとこう、「看板」としてドリームウェーブ・プロダクションズ版の『トランスフォーマー』の邦訳コミックをイーゼルに立て掛けといたんですが。その「看板」をおもむろに読み出す人が結構いまして(苦笑)。やっぱ、パット・リーのアートはキャッチーよね、と。

 ちなみに読み出す人はオバちゃんとかコミュニケーション不全気味の若者とか、「コミックマーケットに慣れてなさそうな人」が多かった印象(どうでもいい)。


▼当日のハイライト:

 気合の入ったキャプテン・アメリカのコスプレをした女子(気合い入りすぎて、コスチュームの革手袋が滑って財布から札が取り出せない残念なところが萌え)がウチの本を買ってこうとしてたので、すかさずオイラもパーカーのフードを装着してキャプテンに変身したら握手を求められた。ダブル・キャプテン・アメリカ爆誕の瞬間であった。

 とりあえず、敬礼して見送った。


▼閉会後:

 ロヒキアさんに忘年会に誘われたので、オレンジフードさん、yokkunさんらと共に新宿まで移動して、呑んだ。とおるさんに、アメコミとラーメンさん、アメコミ放浪記のnob-bonさんと、手練れの面子も参加してて、こう、「New52」以来、あんまコミックスを読まなくなってるオイラ的に「うむ、来年こそは」とか思う。


 そんな感じで。








▼余談めいたもの:

 こう、夏のコミックマーケットで、とある人が出した同人誌に大きなミスを発見して、後日、かの人がうちのブログにコメントを投稿したことを切っ掛けに、その人にミスを指摘し、その数日後にオフラインで会ったときにも「訂正ペーパーを作りなさい」と伝えたけど、今に至るまでの数ヶ月間、この人が何らアクションを起こしたようにも見えず、その同人誌は専門店などでも売られてて、でもって冬のコミックマーケットで件の人に再会したら、こっちが何かいう前に「すいません訂正ペーパー作ってません」といいだしてきて、更にはその同人誌の「続き」を出すことで汚名を返上するといわれ(個人的にそれをすることで何故汚名を返上したことになるのか理解できない)、あまつさえそのコミケにも例の人はその同人誌を持ってきてて、で、こっちが観察してた限り、あの人は同人誌を手に取った人に対し同人誌の内容に問題があることを特に伝えずにいたようなのですが。

 でー、な。冬コミからこっち、そのことについて「どうリアクションすべきか」ということを考えてたのだけど、結論としては、「そのうちこのブログで、“あの同人誌はあそこが間違ってる”と指摘する」という行動を起こそう、と、思った。

 いや、ある人に対して怒ってるとか、その本を買った読者に対してどうこうとか、そういう他者に対して何かを想っての行動じゃなくてね、ただ単に「自分の興味のある事象に対する間違った情報が流布している」というただその一事が見逃せないという、ごく個人的な満足のために。

  
  
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タグ:同人誌

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