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●適当なる日々。

2008.06.14 Sat

▼ジェフ・ジョーンズと父性、の巻:

 ふと、ジェフ・ジョーンズの作品には、折々に「ロクデもない父親と、その父親を許容して、精一杯の愛情を抱く子供」という構図が出てくるなぁ、と思った。
 コートニーさん(スターガール)と父親(職業:ヴィランの下っ端)とか、ブースターゴールドと父親(現在の職業:ヴィランの使い走り)とか。

 更に踏み込むと『JSA』では、ホークマン、アワーマン、ワイルドキャットといった、父性を放棄/喪失してしまったキャラクターとその子供との微妙な関係を軸にしたドラマが折々に登場してるなぁ、と思った(グリーンランタンも、と書こうとしたが、アレはポール・レーヴィッツの書いた回だった)。

 が、そこから別に何か作品論を導き出したりはしない日々。

 とりあえず、現行の『JSA』では、新メンバーのダメージ君が、父親である初代アトムがらみの因縁に対面しつつ、ヒーローとしての再生してくドラマを希望したく。その際にはアトムスマッシャー(初代アトムが育ての親)も無論、絡めて。

※2010/5 追記:再生しないまま『ブラッケストナイト』でダメージは死にました。合掌。


▼未発表、な日々:

 こう、5月中旬に書いたまま放っておいたテキストを、イマサラここに掲載しよう、という、どうにもならないエントリ。

※以降、5月中旬に書いたテキストを貼りつけてます。

 4月の新刊が届いたんで読んでる日々。

 今まで使ってたショップはいずれも(今月を例に取ると)「4月第1週~第4週」に出たコミックを月末~月頭に発送する、ってシステムだったのですが。
 新しく使い出したコミックショップである所のG-MARTは、「4月中頃~5月中頃」に出たコミックスを月中に発送するっつーシステムで、こう、今までとは違ったタイミングでコミックが送られてくるのが、まだ慣れねぇ今日この頃(まだ利用して2回目ですが)。

 とりあえず、『カウントダウン』最終話まで読んだ。

「さあ、1年間引っ張ってきたこのストーリーのラストバトルはこの人対、あの人です!」
「すいません、“この人”なんですが、今までの50話に登場してましたか?」
「詳しくは、某ミニシリーズ第8話を参照!」
「で、なにこのオチ」
「続きは、『ファイナル・クライシス』でね!」

 ……ちょっと待て。


 感想としては、「お前ら、そんなにジャック・カービィ大好きか」という具合ですが。様々な伏線が全て「僕らはカービィ大好き!」という1点に集約するこのラストは、ある意味で画期的かもしれん。

 っつーか、カラテキッドの病気のオチがまさかあの世界の創世に繋がるとは、予想できんがな。

 そしてどうやら『ファイナル・クライシス』もジャック・カービィ大好き! なハナシになりそうですね。いいのか、それで。いいですか、すいません。

 1年間読み続けてきた結論と言えば、「つまらなくはなかった、けど、毎週3ドル払って読む価値があったかというと……」な感じ。

 前シリーズ『52』は、中盤の絶望感とかラストの疾走感とかに「これは毎週3ドル払って追った価値はあった」と、思えたんですが。

 そして、今年~来年の週刊全52話なシリーズは、カート・ビュシーク&マーク・バーグレーの『トリニティ』ですが。……個人的には、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンのいわゆる「ビッグ3」が一堂に会する物語って、ワンダーウーマンが持て余されちゃう印象があるけど、どうなるかしらん。

 以上、トリトメもなく。  
  

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タグ:今日読んだアメコミ

コメント

*

そういやジェフジョンズのフラッシュだとウォーリーの両親が割りと冷たかったという
昔話をしていて、ウルブマンのタイタンズを読んで違和感を感じたり。

*

個人的には、テーミシラ島を取り戻す辺りが最大の盛り上がりどころで、それ以降の数週のシオシオさ加減はいただけないな、とか。
メアリーちゃん、また悪に戻っちゃうしさぁ。

全体として、どのキャラも状況から逃げ回っているだけという印象が強いです。
52だと、その回で大きく展開が変わることはなくとも、旅を続けているキャラの内面に少しずつでも確実に変化があった(ラルフさんのエピソードがいい例)ので、読んでてまだるっこしくはなかったのですが、何か今回は事件の真相に向かっているキャラからも、敵から逃げ回っているキャラからも、読んでて受ける印象が違わなかったというか。

*

>Captain Y さん
あ、『タイタンズ』ではウォーリーの父親って優しげな人ですか。
確か、ウォーリーの父ちゃんは、マンハンターズの一員だったり、
マーク・ウェイドの頃の『フラッシュ』で、「ウォーリーの父ちゃんは厳しい人」
ってな描写が幾度かあった(#62~65のウォーリーのイヤー1や、#0とか)
おかげで、俺の中では割と前々からウォーリー父は厳しい人、ってイメージですが。
……それとも、クライシス前は「優しい人」として描かれてたのかな?

>Humanflyさん
>全体として、どのキャラも状況から逃げ回っているだけという印象が強いです。
あー、言い得て妙ですな。
逃げてるだけで、目標がないんで、「落としどころ」が無い、というか。
着地点が見えないんで、読んでて、「こいつの行動を追ってもなぁ」
とか思っちゃうし(特にパイパー)。
目標を持って行動してたキャラはみんなアッサリ途中退場するし。

あと、『52』と違って、タイインしまくりだったのも、散漫になった理由かなぁ。

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