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●ケモノ萌えな日々。

2008.10.02 Thu

▼最近の発見:

 日本語版Wikipediaの「ファーリー・ファンダム」の項目が無闇に凄ぇ(まぁ、英語版からの邦訳なのですが)。

 この記事や、ウチのブログのベン・ダンのインタビューなぞで言及されてる“メリケンにおけるファーリー・ファンダムの転機となった”とされるコミック誌『Albedo Anthropomorphics』が、何となく気になったんで軽く調べてみた。

 以下、箇条書き。


・『Albedo Anthropomorphics』(通称:『Albedo』)は元々はインディーズ出版社のThoughts & Images社から出ていたアンソロジーのファーリー・コミックブック・シリーズ。

・誌名の「Albedo」は「太陽の光を地球が反射する割合」を意味する名詞。「Anthropomorphics」は「擬人化された」を意味する形容詞(何となくわかるようなわからんような)。

・1983年夏頃にまず第0号が出版され、その後、不定期に1989年春頃まで全15号(第0~14号)が刊行された。

・「Albedo」の看板作品は、Thoughts & Images社の発起人でもあるSteve Gallacciの作・画による『Erma Felna: EDF』。未来世界を舞台とした、ポリティカルな要素も絡んだSFミリタリー・コミックであった(らしい)。

・なお同誌の第2号では、スタン・サカイの『Usagi Yojimbo』が初登場を飾っている。

・後にThoughts & Images社は解散。その後、『Albedo Anthropomorphics』はベン・ダン(※この人もケモノ萌え)率いるアンタークティック・プレスより刊行された。

・1991年にアンタークティックより復活した『Albedo Anthropomorphics』(vol. 2)は(創刊号カバーデート:1991/6)、おおよそ季刊ペースで10号まで継続(最終号カバーデート:1993/Winter)。

・その後特別号『Albedo Color Special』が刊行された後(カバーデート:1993/7)、1994年から『Albedo Anthropomorphics』(vol. 3)がスタートする。

・同誌は年2冊というスローペースで、全4号、1996年まで継続(最終号カバーデート:1996/1<実質1995年末)。ちなみに(vol. 2)までの『Albedo Anthropomorphics』は1色刷りだったが、この(vol. 3)は、カラーコミックス。

・更に1996年に、1色刷りに戻った『Albedo Anthropomorphics』(vol. 4)が2冊刊行され、アンタークティック・プレスでの『Albedo』は終了する。

・その後、2004年にShanda Fantasy Artsなるファーリー・コミック専門のインディーズ出版社から、『Albedo Anthropomorphics』(vol. 5)が刊行された(創刊号カバーデート:2004/7)。

・その後、第2号が2005年春(カバーデート:2005/4)に刊行されたものの、以来3年、続刊が出る様子はない。
  
・ちなみに、『Albedo』は、マイルハイ・コミックス、ローンスター・コミックスなどの一般のコミックブックショップで購入可能(まぁ、ヌケはあるけど)。
  
  
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