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●ウォッチメン見た、な日々。

2009.03.31 Tue

▼見たねん。

 いつもは、歌舞伎町で見るんだけど、今回、歌舞伎町じゃ深夜にやってなかったんで、新宿3丁目の方の新しくて綺麗な映画館で見た。

 でもパンフ売って無くってションボリ。


 個人的な感想としては、

 良かったトコは、ロールシャッハの「HURM」と「DO IT!」が、俺が原作読んで脳内で想像してた声質と一致してたトコと、飛行船でのエロスシーンでの火炎放射がカットされてなかったトコ。

 一方で、ロールシャッハの「手錠とノコギリ」のアレが改変されてたトコと、「全世界の全人類全てが奇跡なんじゃぜ!」とかいうシルクスペクターさんのセリフがなくなってるトコとかが「ちぇー」な感じだった。

 とかなんとか。


 クライマックスの「イカ」の改編は、まぁ映画って見返せないから、無駄にキャラとか伏線増やすよりも、あそこに帰結させちゃったのは賢明じゃね? とか。
(でもアレだと「アメリカの監督責任」ってことにされたり、「アレがああなった原因てなんだ?」ってのを国家を挙げて調査したら真犯人に行きつかね?)

 でー、イカっぽいソレの後、アレなシーンを目撃したナイトオウルさんがアレな行動を取るトコも、娯楽作品としての落としどころをつけるために必要だろうからOKじゃね、とかそんな感じ。
(その後のエピローグに登場した彼が、あんましロールシャッハのことを引きずってないように見えたのは、この2人の腐れ縁が好きな俺的にはちょっとションボリでしたが)

 なんだろ、感想としては「原作を楽しそうに再現してるし、原作にないシーンも、初見じゃ不快じゃなかったし、入れた意図もわかる気がするから、いんじゃね?」とか、そんな感じな。


 っつーか、ブッチャケ、「自分の好きなシーン」がどんな風に映像化されてるか、あるいはどんな風に変更されてるかを確認するために見に行ってるっつーか、原作コミックと引き比べてどうか、ってのが俺的に見方の基準になっててな。

 こう、「お、原作と同じ構図だね」とか「あぁ、雨に打たれる女神像が出てきたってこたぁ、物語の1/12が消化されたのね」とか、「あ、このシーンだと、あの辺にプラカード持ったコヴァックスが居るな……はい居た」「はい、ここでガラスの宮殿浮上しマース」的にね、終始脳内に原作コミックが投影されてる感じ。

 映画オリジナルなシーンや描写を見ても、「あぁ、これは原作とは違うけど、良い感じに膨らませてるな」的に、原作と引き比べちゃってたしな。

 ちなみに映画独自の演出で好きだったのはロールシャッハが一所懸命に帽子をカブり直すトコ(+ロールシャッハがアレなことになった後、帽子が転がってくトコ)と、オープニングのゴールデンエイジ~キーン条例制定までのアレ(逆に微妙だったのはそのオープニング内でケネディ殺害犯があいつだって描写したトコ)。

 でー、途中から「こいつは映画を見る態度として正しくねぇ」とか思ったけど、それでも最後まで脳裏に原作の各カットを投影しつつ見てた。

 だから、この映画を「面白かった?」って聞かれると、俺の場合「俺は原作を面白いって思ったので、この映画も楽しめたよ」って返答になるねん。

 原作と引き比べるのは楽しかったけど、それは映画が面白かった、と言うことになるのか? ってのがね。

 うぬ。


 どうでも良いけど、コメディアンの葬式で「サウンド・オブ・サイレンス」が流れるのはまぁいいとして、ベトナムのシーンで「ワルキューレの騎行」が流れたのには、どんな顔したらいいかわからなかった。

 あと飛行船内でのエロスシーンで「ハレルヤ」は勘弁して頂きたい。なんか、直前に読んだ『聖☆おにいさん』の満面の笑みのイエスさんが脳裏に浮かんできた。<知るか。
  
  
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