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●最近のマンガとか。

2011.02.09 Wed

▼最近のマンガ:

 こう、不意打ちのように『バットマン』(つか、ジョーカー)絡みの邦訳単行本が2冊出る昨今ですが。

 それとは全く関係なく、ネットを徘徊してて見つけた近刊のマンガの単行本について思ったことを書きたらすエントリ(しかもマンガの内容については触れないという)。

ミス・マーベリックにはさからうな
ミス・マーベリックにはさからうな榊原 瑞紀

角川グループパブリッシング 2011-03-10
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何度も書くけどAmazonのG-Toolsサービスは、書影が登録されてない単行本の書影覧を「No Image」とか表示してくれ、頼む。
追記:書影が登録されたので、貼り直したのぜ。


 ストーリーは、こんな感じ(公式サイトからまんまコピペ):お嬢様高校の新米教師・真鍋エリは、生徒に処女とバカにされ理想と現実に打ちひしがれる毎日。
 そんなある日、温かい光を放つ石を拾ったエリは、石の力で町を守るスーパーヒーロー「ミス・マーベリック」に変身! 悪い子には「おしおきっ」! 変身したら実はすごい! ナイスバディー女教師の教育的指導です!

 ここで第1話が読める感じ。

 ご存じの方も多いかと思いますが、作画の榊原瑞紀さんは、マーベル・コミックスでもいくつか作品を発表なされてる方。

 なんていうか、ヒーローものコミックを描いた経験のある作家さんを呼んで「ヒーローものっぽいコミックを描いてよ!」って依頼するのは、ある意味でコロンブスの卵ではないか、と思った。原作の環 望さんは、そういえば「アメコミ新潮」にかかわっておられましたね。

(どうでもいいけど、「アメコミ新潮」のデザインを担当してたデザイナーさんは、神楽坂の新潮社から5分も歩けばつく場所に仕事場があってな。そのことを知ったとき、「距離でデザイナー選んだんじゃあるまいな」とか思ったのを、たった今思い出した)


 なんつーか、「日本人がヒーローもののコミックっぽいソレを描く」という行為には、アニメとかで「ヘーイ! ジャパニーズ! ミーとレッツ勝負ネー!」とかいう大塚芳忠の声のニセアメリカーナを見ている時のような、微妙な居心地の悪さを感じてしまうオイラですが。

 この本の場合、「居心地の悪い思いをするやもしれぬが、絵を描いているのは間違いなくメリケンのヒーローものコミックの作家」という二重構造なのがね、面白ぇなぁ、と思った。とりあえず、オイラがこの本を購入する動機にはなった。


 どうでもいいけど、ジャパンにおいて戯画化されたメリケン人の一人称が「ミー」で定着してるのって、ヤポネーゼのカルチャーにおける重大事ではあるが、歴史的背景とかを知らぬフォーリナーにとっては、えらくどうでもいいどころか、「その用法は間違いです」って、冷静に突っ込まれるだけという、やはり面白さと居心地の悪さの同居するソレであるなと、ふと思った。

 あと、一人称「ミー」の発明者ってだれなのだろうなと思ったので、今度調べてみようかと思った(トニー谷かしら)。
  
  
 と、全くアサッテくんな方向に話題がそれたところで、今日はこの辺で。


・編集後記:本当は冒頭の邦訳予定の2冊のうち「アレな方」についてのザックリとした感想を書いてたり、「日本人がアメリカン・コミックスを描く」という行為の対極としての新堂エル、とかいう話を書いてましたが、読み返してあまりにナニだったのでカットしました。

・教訓:高熱の出てる時にテキストを書きタラすもんじゃねぇ。
  
  
  
オマケ:"Sakakibara Mizuki"作のTPBとか。

『エグザイルズ』をそのうち通しで読もうと思ってはや数年……。
  
  
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タグ:アメリカのマンガ

コメント

*

>「日本人がアメリカン・コミックスを描く」という行為の対極としての新堂エル、とかいう話を書いてましたが、読み返してあまりにナニだったのでカットしました。

これ初めて知りました。思わず手持ちのコミックスを読み返したりしたけど普通の漫画に見える・・・
擬音とかも日本語になってるしウォーレンよりすげえとか思ってしまいました。いやウォーレンはアメリカであれやってそれなりに指示されてるところがいいんだと思いますけどね

*

なるほど確かにこれは「アメコミふう」
でも突き抜けないのは何でだぜ。
設定が深夜アニメ的だからか?最近の環望にはエロス分が足りないからなのか? どちらかといえば成年誌のテンプレ通りでそっちで描けば実用的なんですが、それではただの「MANGA風二次創作」で、「アメコミ風漫画」としては昇華できてない気がする。何というかそんなカンジ。

>ある意味でコロンブスの卵
ジャンルが多様化した今の漫画業界でも発表の場がwebでなければ商業的に採算とれるか微妙なトコだし、アメコミ描いた日本人が絶対的に少ないから拡げるにはまだ難しい企画ですかね。MANGA風描写がブームの頃に契約が難しいとは言え、メジャー誌の作家に出版社レベルで提携してどんどん描いてみてもらいたかったんですが。
まぁ「死ぬ前に一度は叶精作センセの絵でアメコミを読みたい会」(只今会員募集中)会員としては、「ウルヴァリン?」がコミカライズの暁に小池一夫アレンジ、叶精作画でヤマト拳法を嗜むローガンさンを読ンでみたいんだッ!!

何を書いているのかわからなくなってきたが、昔FRED=KELLYの書いた「エリアル」だったかのアメコミ風漫画は光文社的表現がツボって笑いが止まりませんでした。

*

「いじめられる側がヒーローに変身していじめる側をやっつける」というのが、KATANA STUDIOの同人誌『本』と同様のコンセプトで興味深いですね(そういえば『本』をプロデュースした柳氏はアメコミ新潮の責任者でしたか)

*

うす。毎度レス遅れてすみません。
(ていうか、こんな適当に書きとばしたエントリに3つもコメントいただいてビックリだよ!)
>匕首さん
どうも、おひさしぶりです。ていうかそこに食いつきますか!
>http://ero.manga-studies.com/?p=article&bid=105
こちらのブログのインタビュー読むと、日系ハーフで
容姿も割と日本人なようですな>新堂エル
とりあえず日本に来るだけ来て、そのあと我流でマンガとか同人誌を初めてく
あたりのくだりはなんかスゲェですな。

>ビートルさん
こう、この作品も含め日本人の書く「ヒーローものコミックっぽいソレ」って
こう、真正面からヒーローらしいヒーローを描けずに
設定面とかを色々いじくって、いまいちフッきれない印象があるですが、
あれはなんなんでしょうな。

あと、「日米の出版社が手を取ってどんどんアメコミを!」とかいう
企画は、程々な規模の出版社同志の方が、よさげな気も。

……つまり、ゾンビもののサバイバル・ホラーで当ててるイメージと
小池書院が手を組んで、小池先生の『少年の町ZF』を
リメイクするのでどうか!(<お前が見たいだけだろ、それは)

しかし、環望だの新堂エルだのフレッド・ケリーだの、
ちょいとしたエロマンガブログですな、ここは。

>オレンジフードさん
まだオイラも第1話しか読んでないですが、この
「いじめてる側といじめられてる側の立場逆転」ってコンセプトは
割とネタとして膨らませやすそうですな。

と、まあ、いつも通りにまとまりなく。

*叶精作せンせいも良いと想いますけど、俺としては

銀魂テイスト(特にアニメ版です)のアメコミ、というのもですね……

プロフェッサーX「ケイン義兄貴ィィィィ!!(笑)」
マグニートー「なんで(笑)なんだよ!」
プロフェッサーX「うぐっ! ケイン義兄貴ィ! 貴方の死は無駄にはならなかったぞォ!!(爆)」
マグニートー「だからなんでそこで(爆)なんだよ!!」
プロフェッサーX「こんな所でコソコソ密談をしている時点で、奴等の心など開ける訳もなかった……
決めたぞマグナス! 私は裸で奴等にぶつかる!! 思いの丈を全て正直に話してみる!!
種族と棲む天体は違えど、必ず分かり会えるはずだ!!」
マグニートー「待ってくれ、早まるなチャールズ!!」
プロフェッサーX「エターナルズの皆さん!! 実は私は、
他人の精神と記憶を改竄して都合の悪い事を何度も無かった事にしちゃったり
有能そうな相手をこっそりマインドコントロールで仲間にしたりしてるんだけど、
それってエターナルズの皆さんもやってますよね!!」
マグニートー「過去の赦されん愚行に対する思いの丈なんか異星の奴らに告んなァァァァ!!」

――Optic Blast Full Burst――

サノス「……おい、今ソイツなんか喋ってなかったか? ひょっとして知り合……」
キャップ「知り合いじゃないですよ、こんなヴィラン。ヴィランですよコレ、純然たる地球の汚点のスーパーヴィランですよ」
リード「あ、全宇宙的にレアなジェム見つけました。コレ、お近づきの印に・・・」

『穢れたジェム(二つ一組)』

マグニートー「要るかァァァァァ!!」

*上記の修正点です。

過去の赦されん愚行に対する思いの丈なんか異星の奴らに告んなァァァァ!!

過去の赦されん愚行に対する思いの丈なんか異星の奴らに告んなァァァァ!!
しかも悔恨の情と罪悪感皆無の何つうしょうもない思いの丈ぶつけようとしてんだよ!!

*ヒーローの代替わりネタやる時は慎重に。

アズラエル(初代)
「ほっといてくれよォォォ編集長、俺をほっといてくれェェェェェ!
どうせ俺なんかこの先登場したって一生血みどろの円舞曲を踊り続けるんだー!
もうずっと苦しみの螺旋階段を延々上り続けるんだよー! もう全て終わりにしてくれぇぇぇ!
DCの皆だってさ、どうせ俺なんて考案しなきゃ良かったって想ってるんだろ?
そりゃそうだよ、所詮ブルース・ウェインに倒されるだけの噛ませ犬なんだからなァ、俺は!
ブルース・ウェインが復帰して、俺が聖デュマス騎士団壊滅させてからどうしようかなんて
これっぽっちも考えて無かったんだろォォ!」

編集長
「バッキャロー! そんなこと想ってんならあっさりとブルースに倒させて退場させてるよ!
考案しなきゃ良かったなんて思ってんならな、単独誌なんて与えたりしねえんだよ……
用済みだなんて思ってんならな……二代目アズラエルなんて登場させやしねんだよ……
どうでもいいなんて想ってるんならな……ブラッケスト・ナイトに登場させたりしねえんだよ!」

アズラエル(初代)
「なんで蘇った死人扱いなんだよ! 俺が何時死んだっていうんだよォォォ! しかもあっさり倒されてるじゃねえかァァァァァ!
これさ、もうとっくに要らないキャラクターだって確定してるよね! 完全に過去の遺物扱いだよね!
っていうか人を必要としてる目じゃないんだけど! ゴミを見る目つきなんだけど、そっちのライターさん」

ブラッケスト・ナイト 担当ライター
「しつけーな、お前だって必要なキャラクターだって言ってんだろ(ペッ)」

まぁチョットマジメな話、銀魂という作品もある意味ではアメコミと似通ってるので何とも。

*

えー、ジャンプあんま読んでないオッさん的には
「むう、読んでる人には面白いネタも盛り込んでいるのであろうが
 こちとらはどう反応すべきなのであろうか」とかいう具合な
リアクションになってしまう今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
風邪など召されてはいませんでしょうか。

というか、『銀魂』読んでる若者も叶せンせいを知っているというのは
実に偉大であることだなぁ、とか、どうでもいいところに感心いたしました。

とりあえず、こんなあさってのリアクションしか返せず申し訳ありませんが、
また、なにか身の内より衝動が湧きあがりましたら、コメントなど
いただければ幸いであります、と。

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