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●これからのDCコミックス・少年活劇編。

2011.06.09 Thu

▼また続報やでー:

 っつーわけで、今回は「ティーンヒーロー」系な新シリーズの情報が出たよ、と。

 ……ていうか「お前がティーン・タイタンズに加入してたのは40年前だろ!」とかいうツッコミをしたくなるNOTヤングな奴もいますが。

 以下、いつもの調子でー。


・『リージョン・ロスト』
『リージョン・オブ・スーパーヒーローズ』のスピンオフタイトル。作:ファビアン・ニシーザ、画:ピート・ロス。「未来のテクノロジーを持ち帰ったら、なんかヒドいことになっちゃったぜ! テヘ♪ とりあえず、宇宙が絶滅する前に何とかしようぜ!」とかいう話。多分、『リージョン』本誌とは平行して「こっちはこっち」で話が進むんじゃないかと思う。

 リージョンのスピンオフで、特異なシチュエーションの話ということもあってか、割と微妙な(失礼)メンバーでチームが編成されてるような。……オイラの主観的な印象だけど、こういうセカンドチームにはワイルドファイヤさんが突っ込まれる率が高いような気がする。

 ちなみに『リージョン・ロスト』というのは、元々はポスト・ゼロ・アワー(リブート期)のリージョン末期、オンゴーイング・シリーズ2誌が打ち切られた後にスタートした全12話のミニシリーズに冠されたタイトル。ストーリーは、銀河連合壊滅の危機を救ったものの、未知の世界に顕現してしまったリージョンの中核メンバーたちが、元の銀河系に帰るために奮闘する話。

 ……ていうか、今月にオリジナルの『リージョン・ロスト』のハードカヴァー版単行本出るのかよ! まさか、この新シリーズとタイミング合わせてたのか?

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 とりあえず、ニシーザとピート・ロスの組み合わせはなかなかにオイラの好みなので買わざるを得ぬ。


・『リージョン・オブ・スーパーヒーローズ』
 作:ポール・レーヴィッツ、画:フランシス・ポーテラ。まあ、レーヴィッツは残留するわな、と。

 あらすじで「7人の最良のメンバーを失い~」とか書いてある上、表紙に創設メンバーがいないあたりに、なんだか嫌な予感がする。

 この「失われた7人」は『リージョン・ロスト』の表紙にいるメンバー7人を指してるのかも知れないけど。

 まあ、現状の『リージョン』買ってるんで(第5号くらいまでしか読めてないけど、引き続き買います。


・『ティーン・タイタンズ』
 作:スコット・ロブデル、画:ブレット・ブース&ノルム・ラプムンド。

 ……なんつーか、表紙が「1990年代後半にDCがジム・リーに『ティーン・タイタンズ』のリバンプを依頼したらアゲられてきた検討用の一枚絵」みてぇ。

 ジム・リーのコスチューム・デザインに、元ワイルドストームのブレット・ブースのペンシル、元エクストリーム・スタジオのノルム・ラプムンドのインクがそれぞれ無駄に個性を発揮して、むせかえるような1990年代臭をかもしだしてるのですが。なにこれ。なにこれ。なにこれ。

 メンツ的には豪華なのに、「ファンが求めてない方」にビジュアルが進化してる気がするのは気のせいでしょうか。あと新メンバーの2人は魔術系&サイボーグ系で、レイヴン&サイボーグに相当する感じですかね。

 ……あれ、ビーストボーイは? ……そうか! ドゥーム・パトロール再始動というこ(<ない)。<噛み気味にツッコミやがった!


・『スタティック・ショック』
 作:ジョン・ロズム&スコット・マクダニエル、画:スコット・マクダニエル&ジョナサン・グラピオン。

 ここで「マイルストーン枠」来ますか。マイルストーンのリバンプがなんか色々モメてポシャったとかいうウワサを聞いてましたが、ティーン・ヒーローの有望株な『スタティック・ショック』はリランチさせますか。

 ていうか、マクダニエル来た! 来たよマクダニエル! しかもマクダニエルはアートだけじゃなく、共著も担当。……割と今回のリランチのテーマの1つに「アーティストにもライティングをさせてみる」的なソレがあると思うのですが。こう、ダン・ディディオとかジェフ・ジョーンズあたりの「ライター上がりの偉い人」や担当編集者がきちんと「監修」して、ライターとしての技量を伸ばす方向で、こう、育てていってみたら、案外、いい方向にいくんじゃね? とか思ってみる。いや、DCの方針に対して、ホイホイ肯定しちゃうオイラのひいき目ではあるんだけどさ。

『スタティック・ショック』オンゴーイング・シリーズは、「これがうまくいったら、他のマイルストーンのヒーローのリバンプも……」的な期待も多少は背負わされてる感じですが、まあ、あまり気負わずに頑張って欲しいですね(<その言い方が既に気負って欲しがってると思うぜ)


・『ホーク&ダヴ』

 作:DC気鋭の若手スターリング・ゲーツ、画:レジェンダリー スーパースター コミックス アーティスト ロブ・ライフェルド。

 もう一度、繰り返す。画:ロブ・ライフェルド。

 繰り返す、画:ロブ・ライフェルド。

 ……何しに来た、お前! お前、そこで、何してる!


アメコム博士(ニセ)「はっはっはっ たけうち君、ロブ・ライフェルドのDCでの出世作は『ホーク&ダヴ』ミニシリーズ。それから考えると、今回『ホーク&ダヴ』の新シリーズのアーティストを任されたのも、当然の流れというものじゃよ」

「いや、当然じゃねぇだろ」


 表紙から放たれる1990年代濃度、いやさロブ濃度がやべぇ。ていうか、ロブにかかっては遠近法とかいう小手先の技術は無意味かつ無力であることを痛感するレイアウトだ。

 これで、『ティーン・タイタンズ』のブレット・ブースとクロスオーバーなんかした日には、究極まで高められた攻撃的ロブパワーが巻き起こすジャイロスコープ効果が極限にまでポテンシャルエネルギーを燃焼させてしまい、その宇宙開闢にも匹敵するエネルギーで、時空が1990年代に巻き戻されてしまうに違いないぜ!(意味不明)

 いや、ロブ・ライフェルド大好きですけどね。エクストリーム・ユニバースを舞台にしたコミックスは「全部」買ってますし。……でも、あくまでネタ的な面白がり方がメインであって、こういう真面目な場所に出てこられると、なんつーか、好きなだけに居心地悪いんだよ!

 あと、ジム・リー先生のホークの新コスチュームの配色が、「黒・赤」というのはいただけない。ダヴとの対比なんだろうけど、「そこまで対比させなくても良くね?」と思う。ベースの色は2人とも白の方が、コンビって感じで好きなんだけどさ。

 ……どうもオイラは、ジム・リーと色彩センスが噛み合わないみたいね。
  
  
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コメント

*

> ジム・リーのコスチューム・デザインに、元ワイルドストームのブレット・ブースのペンシル、元エクストリーム・スタジオのノルム・ラプムンドのインクがそれぞれ無駄に個性を発揮して、むせかえるような1990年代臭をかもしだしてるのですが。なにこれ。なにこれ。なにこれ。

90年代邦訳Xmenから入った自分にはすげえこう懐かしい、とはちょっと違うんだけどなんともいえない気分でこれはこれで。
TTには思い入れないんで(失礼)割と楽しみです。

>こう、ダン・ディディオとかジェフ・ジョーンズあたりの「ライター上がりの偉い人」や担当編集者がきちんと「監修」して、ライターとしての技量を伸ばす方向で、こう、育てていってみたら、案外、いい方向にいくんじゃね? とか思ってみる。

ほんとにそんな感じでうまいことやって欲しいもんですがバットマン誌でのトニダニの評判を聞くと(読んでないんであくまで狭い巷での評判ですが)あんまり期待が・・・

>……何しに来た、お前! お前、そこで、何してる!

なんかこの人のせいで今回のリランチのネタ臭がハンパ無いというか。

*

>匕首さん
>90年代邦訳Xmenから入った自分にはすげえこう懐かしい、とはちょっと違うんだけどなんともいえない気分でこれはこれで。
>TTには思い入れないんで(失礼)割と楽しみです。
まあ、オイラも「今の」ティーン・タイタンズにはスッカリ興味なくなっちゃってるんで、人ごとのように「うわぁ、ファンの人はどう思うんだろう」とか思うだけですが(<……)。

なんというか、今回の新タイトルって、バック・トゥ・ベーシックを目指しているんだろうに、コスチューム・デザインだけは変にトンガった方に行ってる感じなんですよね。
そのアートの変な気負いかたが、一番まずい形で出ちゃったのがティーン・タイタンズではないかと。

……こう、ジム・リーが「『ティーン・タイタンズ』なのだから、ティーンにウケるデザインを!」とか、無理に頑張っちゃった感じというか……。

>バットマン誌でのトニダニの評判を聞くと(読んでないんであくまで狭い巷での評判ですが)あんまり期待が・・・
まあ、率先して『バトル・フォー・コウル』に不満を漏らしてた自分が、うまくいくことを期待してるのも、空々しいのですが。それでも、きっと、なんとか……。

……いや本音を言うと、今のDCだと「アーティスト兼ライター」よりも、「編集者兼ライター」を育てるべきだと思いますが(契約社員として編集者兼ライターを雇えば、予算も削減できるし……)。

>ロブ
どんな真面目な場にもロブが投入されるだけで全ての空気を変えられるという、あの存在感は、もの凄いですよね(いや、褒めてませんよ?)。

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