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●無題。

2012.01.20 Fri

▼追記(2012/1/30):

 ええと、まぁ、1週間以上経って、今更追記なぞするわけですが。

 ぶっちゃけ、このエントリを読み返して思うことは、「片寄ってやがるなぁ」と。

 要は、「むこう」がDCコミックス社に対して、印象操作しつつdisってたのに対して、こっちは「印象操作してるぜ!」って逆印象操作しつつ、DCを一方的に擁護してて、公平さに欠けるなぁ、と。

 特に、元記事がソースを示してないのを良いことに「本当ならね」とかいういい方してるのは、ヒドイ印象操作だよなぁ、と。

 この記事で各ニュースソースを吟味して、公平に意見を述べてるのは、百合がなくちゃ生きてゆけないさんだと思うので、ヨソのリンクとかでウチの記事を読みに来た人は、こんな記事など読まずに、向こうの

DCコミックスのコミックとマンガ単行本を交換しようキャンペーンについて 【追記あり】

DCコミックスのコミックとマンガ単行本を交換しようキャンペーンについて 【まとめ】

 の2本の記事を見に行くといいと思う。

 ……とか1週間後に書いても、もはやこのネタ自体、忘れ去られてる感はありますが。次はも少し早く追記します(そういう問題か)。





DCコミック「日本の漫画は捨てろ。アメリカ製を買え」 海外の反応

 この記事ですが、

>外国人嫌いが時折有名な米「DCコミックス」が話題になっている。

 という一文から始めることで、読者の印象を「そっちに」操作しているのは、どうかと思うですが。

 でー、続けて例の広告の画像を引用してますけど。

 この画像の下の方に、このキャンペーンを行っている「A COMICS SHOP」って小売店の名前(分かりにくい名前だけどさ)と、「www.acomics.com」ってアドレスまで載ってますよね。

 この画像を見て、なんでDCコミックス社がやってると、思えるんですかね。


※ちなみに、この広告に書かれている、意味不明な単語「ROBAMA」とは、イラストの中央に描かれているサイボーグが黒人なんで、「ロボ・オバマ、略してロバマ」ということらしい。理解に苦しむ。


 で、記事の方は続けてDCコミックス社が「日本嫌いである」例示として、さしたる説明もなく「第2次世界大戦当時、アメリカが日本と交戦状態にあった頃の、DCのコミックスの表紙」を連続で貼ってってますが。この件と、関係なくね?

 その後「海外の反応」と称して、この記事の書き手に都合の良いコメントだけを抜き出したコメントを、やはりさしたる説明もなく貼りつけてって。

 非常にタチの悪い印象操作だと思う。


 前のエントリでも書いたことですけど、この運動ね、アメリカの1件の小売店がやってることです。DCが会社を挙げてやってるわけではないのね。そこは、踏まえておくべきだと思う。

 ――ただ、検索して見つけた、ブリーディング・クールの記事によれば、このキャンペーンをDCコミックス社が認めてて、広告費の75%をDCが負担してるそうです。


>We’ve been happy to run A Comic Shop’s adverts, approved and 75% paid for by the DC Comics co-op advertising programme – that go a little further then most ads of their type. Especially those mostly paid for by Warner Brothers.

 ですって。


 それが事実だとしたら、それは問題だと思う。事実ならば。

※コミックショップが何らかのキャンペーンをやる際、DCコミックス社のバックアップを受けることは、時折あることですが、75%というのは割と異例な数字である模様。


 ――いや、ブリーディング・クールって、確たるソースもなしに、センセーショナルな記事を書き飛ばすことで有名なブログですし、該当の記事にゃ「広告費をDCが負担してる件」についての確たるソースが明示されてないんでね。

 そこは、ブリーディング・クールと一緒になって煽ったりせずに、そういうことを読者に提示すべきだと思う。


 ……などと、この情報のソースの信憑性を疑ってる間に、日本の有名ブログでもこの件が取り上げられてるわけですが。

アメリカのコミック会社「日本の漫画なんか捨てて米国製のコミックを買え 皆でジャップにビンタしよう!」

 先の記事のテキストを部分的にデコレートして、より扇情的にした記事に、その記事に対する2ちゃんねるの、やはりこの記事の書き手に都合の良いコメントを貼り付けて煽る。

 なにがヒドいって、この書き手は、ただ自分ちのブログのアクセスが増えるから、こういう扇情的な記事を書いてる所よね(ブリーディング・クールの書き手と気が合うと思う)。

 どうなんだろう、これは。


 まー、ね(憑き物が落ちたような、賢者モードの顔つきで)。

 こう、日本のアメリカン・コミックスのファンの間では、2011年から現在まで、多種多様の人気コミックスが次々に邦訳されていく現状をして、「日本でもアメリカン・コミックスの熱が高まってきてるぜ!」とか、微笑みながらつぶやきつつ、野原で手を繋いでキャッキャウフフしてたりしましたがね(してません)。

 しょせん、こんなモンよね。

 有名ブログがちょっと煽った感じに書いたニュースが広まっただけで、手のひら返して「これだからアメリカは……」「日本のマンガに比べて……」とかとか、したり顔でコメント。

 そーいうモン。


 ああ、アンクル・サムのアゴ髭にかけて、かくも煽るだけのニュースを広めたる書き手どもに呪いあれ!
  
 ……とか、書いてもね。無駄だしね。
  
  
 とりあえず、この話題がアメリカの方でどんな具合にケリが付くのか、DCのコメントなどを見守りつつ、ね。

 日本でこの話題が風化するまでは頭を垂れて、好きなあの娘がこのニュースを読まないことを祈るだけですよ。
  
  
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