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●最近のトランスフォーマーズ。

2012.05.23 Wed

▼どうでもいいつぶやき:

 こう、ノーススター以前にメインストリームのコミックで描かれた同性婚というと、『オーソリティ』のアポロ&ミッドナイター、アーチー・コミックスのケヴィン・ケラーあたりが思いつくけど、他にはいたかしら。

 ……アポロらにしても、ケヴィンにしても男性同士だけど、女性同士ってのは、メインストリームではまだないのかね。……いや、ピーター・ディヴィッドの書いた「女体化したマーシャン・マンハンターがアマゾンの女王の愛人にされそうになる」話はおいといて。

 個人的にはオブシディアンにも幸せになって欲しかったけど、リランチのおかげでゲイ設定(1990年代の『ジャスティスリーグ・アメリカ』が初出)どころか、オブシディアンの存在自体がアレなことになってて(涙)。

 以下、本題。


▼最近のクラシックス:

 なんかマーケット・プレイスで安かったので、IDWの『トランスフォーマーズ・クラシックス』第1巻を買ってみた。

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1980年代のマーベル・コミックス版『トランスフォーマーズ』の第1~13号までを収録。

 でー、パラパラめくってたら、『トランスフォーマーズ』第3号(マーベル・ユニバースからスパイダーマンがゲスト出演してる)が普通に収録されてたので、冒頭のクレジットを確認したら、マーベル・エンターテインメント社のコピーライトが入っていて。なるほど、きちんと許諾を取っているのだなぁ、と、思った(いや、当たり前のことではありますが)。


 ちなみに、この第3号の冒頭に挿入されてる解説によると、当時(1984年)はマテルが「マーベル・スーパーヒーローズ:シークレットウォーズ」のアクション・フィギュアを展開していたために、マテルのライバルである所のハズブロ原作の『トランスフォーマーズ』のコミックに(マテルでフィギュア化されてる)スパイダーマンを出演させるのはどうか、ということで、一旦は却下されたんだと。

 けど、マーベルの編集者がマテルにかけあって「御社の出しているスパイダーマンのアクションフィギュアとは“異なるデザインのスパイダーマン”を登場させるから」という条件で許諾を得て、スパイダーマンのゲスト出演を実現させたんだってさ。

 で、この“異なるデザインのスパイダーマン”ってのが、マテルの玩具とタイアップしたコミック『マーベル・スーパーヒーローズ:シークレットウォーズ』の作中でオリジンが描かれた、ブラック・コスチューム版スパイダーマンだったりするのが、面白ぇなぁ、と思った。

※クダンの交渉が行われた時点では、マテルの「シークレットウォーズ」シリーズではスパイダーマンの「いつものコスチューム」しか商品化されてなかったのよ。

 まぁ、1980年代当時は玩具とコミックスとのメディアミックス自体が黎明期だったんで、こういう現場レベルのトンチで色々切り抜けられてたのだろうなぁ、と、『トランスフォーマーズ・クラシックス』自体の感想を語ることなくオワル。
  
  
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コメント

*

>この第3号の冒頭に挿入されてる解説によると
この経緯は驚きですね。
この間『NEW AVENGERS/TRANSFORMERS』本を出した者としては、現物買って再販分に反映させなけれなと誓った次第です。
・・・こういう情報を自力で見つけられない辺りに自分の限界を感じてしまいますが(もっと精進します)

*

>個人的にはオブシディアンにも幸せになって欲しかったけど、リランチのおかげでゲイ設定(1990年代の『ジャスティスリーグ・アメリカ』が初出)どころか、オブシディアンの存在自体がアレなことになってて(涙)。
なんかゲイ設定は父親のアランに引き継がれたみたいですね。なんというか、下手に他のキャラじゃなくて良かったような、でもJSA好きとして残念な、実に微妙な気分です。

*

>オレンジフードさん
>・・・こういう情報を自力で見つけられない辺りに自分の限界を感じてしまいますが(もっと精進します)
まあその、情報なんてのは巡り合わせや運による所も大きいもんですんで。
そこは「精進が……」よりは「アンテナ張ってたら情報得られてラッキー」的に捉えといた方が精神的によいかと。

>匕首さん
>なんかゲイ設定は父親のアランに引き継がれたみたいですね。なんというか、下手に他のキャラじゃなくて良かったような、でもJSA好きとして残念な、実に微妙な気分です。
まだです。まだ確定したわけではないのですよ(悪あがき)。
その、単なるマイノリティ層へのポーズだけでなく、うまく物語に絡めてくれればいいのですがねぇ。
はてさて(遠い目をしながら)

*

始めまして、数年前からブログを拝見させていただいておりました。

ご存知かもしれませんが、
トランスフォーマーズ・クラシックスはIDWパブリッシングから出版される2つ目のマーベル期の単行本で、
2008年にもクラシック・トランスフォーマーズ(非常にややこしい名前です)が刊行されており、こちら側にはスパイダーマンおよびサーキットブレイカー登場話である#3、9が収録されておらず、あらすじのみの掲載となっていました。
サーキットブレイカー登場話の未収録は#45を含む3巻まで続き、
ネオナイツが結成される#68を含む5巻より何故か普通に収録されるようになります。

年2回程度でまったり刊行されていたクラシック・トランスフォーマーズに比べ、
トランスフォーマーズ・クラシックの刊行速度が2ヶ月に1度ぐらいなのは途中で問題が片付き、
再刊行の面があるからなのかもしれません
(不思議な事に03年からタイタンブックスより刊行されていたトランスフォーマーズ単行本には#3や#9は収録されていたようです)。

*

>コロラドさん
こちら(コメント欄)でははじめまして。
そして返信遅くなりまして申しわけありません。
>トランスフォーマーズ・クラシックスはIDWパブリッシングから出版される2つ目のマーベル期の単行本で、
>2008年にもクラシック・トランスフォーマーズ(非常にややこしい名前です)が刊行されており、こちら側にはスパイダーマンおよびサーキットブレイカー登場話である#3、9が収録されておらず、あらすじのみの掲載となっていました。
「クラシック・トランスフォーマーズ」の存在自体はおぼろげに認知してましたが、内容の方は知りませんでした(ていうか、名前が似てる分、「トランスフォーマーズ・クラシックス」とボリューム以外は同一の内容かと思っていましたが)。
貴重な情報をありがとうございます。

>不思議な事に03年からタイタンブックスより刊行されていたトランスフォーマーズ単行本には#3や#9は収録されていたようです
これは、まあ、タイタンブックスは一応、大手出版社ですし、マーベルとの付き合いも古いですから、最初からマーベルの許諾をとって(おそらくは相応のマネーも支払って)、掲載してたんでしょうな。

……ていうか、タイタン版、「クラシック・トランスフォーマーズ」版、「トランスフォーマーズ・クラシックス」版の3バージョンのうち、「クラシック・トランスフォーマーズ」のみが未収録ってのは……この版で揃えていた読者のことを考えると、なんというか、こう、嘆息が漏れてきますね。

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