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●最近のトランスフォーマーズ。・その2

2012.11.30 Fri

▼その後のレッカーズ:

 っつー訳で(前回のエントリ参照)、レッカーズブームなオイラは、レッカーズの載ってる本を求めて、『トランスフォーマーズ・クラシックスUK』の第3巻を買ったのだ。

 1、2巻飛ばして、いきなし3巻から買った(<どうかと思う)。

 この本には、レッカーズの初出話であり、コミック版『トランスフォーマーズ』のマイルストーンの1つとされる「ターゲット:2006」が収録されているのだよ。

 こう、IDW版レッカーズに触発されて、オリジナルのレッカーズに興味を持つというのもどうかと思うが、まあ、オイラはコミック版『トランスフォーマーズ』に関していえば、まだ初心者なんで、ご容赦頂きたく思う。


▼「ターゲット:2006」を読んだ:

 読んだ(いや、「ターゲット:2006」以外も読んだけど)。

 こう、この「ターゲット:2006」は同時期に公開されてた『トランスフォーマーズ:ザ・ムービー』とのタイアップとして描かれた作品であるので、ゲストキャラクターとして登場してる(『ザ・ムービー』のメインキャラクターである所の)ガルバトロンとウルトラマグナスがやたらめったら強く描かれているなあ、というのが素朴な感想。

 ――逆にレッカーズは、初出とはいえそんなに活躍してなかった(初登場時にディセプティコンズを虐殺してるけど「実は訓練用の“ディセプティコンズに似せて作ったロボ”でした」オチだし)。

 その、この話の中では、オートボットの一大反撃作戦「オペレーション・ボルケーノ」の準備を進めているのだけど、ウルトラマグナスは「あいつが欠けたら作戦成功するわけねぇだろ!」とか突っ込まれるぐらいの格の強キャラでな。

 しかも、物語の後半で、オートボットの反抗勢力の指導者ザロンが作戦開始時刻に間に合わなそうなウルトラマグナスの代わりの戦士として、スプリンガー、サンドストーム、ブロードサイドの3人のトリプルチェンジャーを送り込むのね。トリプルチェンジャー3人が、マグナス1人の代わりよ? しかもザロンいわく、「彼らはマグナスの域には達してない(They're not Magnus standard)」って、どんだけ強いんだよ、ウルトラマグナス!


※余談:こう、「ターゲット:2006」について言及されてたサイトを検索してたら、UK版『トランスフォーマーズ』の全話レビューをしてるとかいう、凄まじいサイトがあったのですが。そこではこのザロンの「Magnus standard」というセリフを「ウルトラマグナスの階級か何か」と解釈してて、「マグナス・スタンダードの頂点の戦士=ウルトラマグナス」なのでは、とか書いてたけど、個人的には、この解釈は違うんじゃないかなぁ、字義通りの意味に取れば良いんじゃないかなぁと、思った。
 その、Transformers Wikiの「ターゲット:2006」の項目にも、このセリフを指して「He admits they're not up to Magnus's standard」と書いてあるし。



 一方のガルバトロンは、ジェットファイア率いるオートボットの一斉射撃を受けても傷1つ受けずに仁王立ちで呵々大笑してるという有様で。

 しかもガルさんときたら、それまで強い強いと持ち上げられてたウルトラマグナスをタイマンで圧倒し、作戦のために時間稼ぎに徹するマグナスさんを追い詰めて大勝利しやがるという。

 すなわち「ガルバトロン>ウルトラマグナス>トリプルチェンジャー3人」という恐るべき強キャラぶりですよ――でもガルさん、「ターゲット:2006」の後の話(これも『クラシックUK』第3巻に収録)でロディマス・プライムに負けてるのよね。……ジンバブエどこじゃないインフレやがな。


 あと、この話に登場するガルバトロンてば、『ザ・ムービー』でのガルバトロン誕生~ユニクロンのサイバートロン星侵攻までの間の時点のガルバトロンが、現代にやってきてるのよね。だもんで、その時点の未来から来てるサイクロナスは現代のウルトラマグナスを変に警戒してるし、ロディマス・プライムではなくホットロッドがゲスト出演しているし、何よりガルバトロンが非常に理性的という。

 こう、同盟を求めてきた現代のスタースクリームの肩を叩いて「サイクロナスの態度は勘弁してやってくれよ、あいつは拳で物を考える性質でな、わかるだろ?」とか口先で懐柔しつつ、裏では「ま、俺のおかげで2006年じゃ、あいつに未来はなくなってるんだけどな!」とかブラックジョークを飛ばすガルバトロンって、なかなか見られないよなぁ、と。

 まあ、結論としては、名作といわれるだけのことはある、非常に濃密な話で、『ザ・ムービー』とのタイインの関係で派手な話になってて、面白ぇなぁ、と。まあ、アメリカ版のコミックと足並み揃える関係で「オペレーション・ボルケーノ」があんな感じになってしまうのは、まあ、ご愛敬ではあるけど。


 あとまあ、「ターゲット:2006」が名作なのは首肯するけど、やはり、長期に渡って展開された連載コミックの流れの中の話なので、その前後の話の流れとかも含めての面白さであるなぁ、と思った。

 第3巻に収録されてる「ターゲット:2006」の後の展開で「自分がいないとオートボットって烏合の衆なんじゃねぇか」と悩んだオプティマス・プライムが、自分の死を偽装しようとしたけど色々あって何故かサイバートロン星に顕現してディセプティコンズのスパイと間違えられて、ウルトラマグナス&レッカーズに処刑されそうになって、その頃地球ではオプティマスの葬式が執り行われていたのである! な感じの一連のハナシとか、良いよね、と。

 そういった意味で、『クラシックUK』の続刊も買っていこうと思った(<その前に1、2巻も買いたまえ)。
  
  
 トランスフォーマーズのハナシ、まだツヅく。
  
  
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タグ:トランスフォーマーズ

コメント

*

ブロードサイドさん、キャリアモードで36㌔(実は360㍍、充分デケェ!)の超巨体、コンバイナーとのガチンコでも負けへんのやでぇ!それがマグナス以下なんて!!
やはりチャームポイントの高所恐怖症&船酔いしやすい体質が足枷か・・・

トイはトリプルボットのくせにギミックも少なく俺的TFワーストトイ上位でした。

*

>ビートルさん
ブロードサイドさんは、同時期のトリプルチェンジャーの中でも、ちょいと、こう、微妙な方ですな。トイの出来といい、なぜか試作版で描かれてるコミック他といい(<おかげでコミック初見時にはブロードサイドさんだと気づかなかったぜ!)。

個人的にはメインウェポンが斧ってのが割と好きなんですが。こう、近年よくある「銃にも変形する斧」とかじゃなく、全力で斧なあたりが。

リメイク……されないかなぁ。いっそ空母とかいう邪魔な変形モチーフは捨てて、大型輸送機とかでいいんすが。

……「オートボットの大型輸送機枠」ってのも、結構スカイリンクスとかオメガスプリームあたりの濃ゆい系がいるから難しいか……。

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