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●最近の年末。

2013.01.07 Mon

▼明けました:

 おめでとうございます。

 今年もよしなに。


▼コミックマーケット83に出たぞ、の巻:

 そんなわけで、毎度おなじみのアフターレポート的なソレ。


▼承前:

 色々あって(あったんだよ)テキストが完成したのが、コミックマーケット初日の深夜2時──あと6時間後には現地にいなきゃいけない、という、ギリなタイミングになった。

 で、「これァ今から追加作業してたらどうにもならぬ」という結論に至ったので、「表紙の絵を描く」とか「中にコミックの表紙のスキャンを入れ込んで、立ち読みした人の目を留めさせる」とか「面白愉快なコラムを挿入する」とかいった類の「売るための一応の努力」を完全にスポイルした本として完成させることにした。

 具体的には、表紙:タイトルだけ、色紙とかすら使わない、中身:本文テキストと最低限のミダシだけ、という有様。

 マァ、とりあえず、完成した原本を持って、キンコーズに行って本を作ることとする。

 今のキンコーズには両面印刷と中綴じ製本を勝手にしてくれるハイスペックなコピー機があるので、原本を持ち込んで、店員に概要を伝えて設定してもらえば、後はボタンを押すだけで、本が出来上がるのである。スゲェ楽(※中綴じ製本自体に代金はかからないのもポイント)。

 でー、刷り上がった本を抱えて、シャワーのあるマンガ喫茶行って、朝まで少し寝て、着替えて、出立した。

 こんな時でもなければ着る機会のない「キャプテンアメリカ マスク風フード付きパーカー」を着てく(8か月ほど前に買ったアレな)。


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▼会場にて:

 会場について、適当に準備して、途中で買ったパンを食べて、開場を待った。

 以下、閉会まで適当に座ってた。


 新刊の売り上げは、「微妙」でした。まあ、ロクでもない本を作ったけんね。

 こう、「一見さん」がフラリと買ってくことはマズなくて、いつもウチの出す本を(内容にかかわらず)買ってく常連さん方が買ってった感じすね。『トランスフォーマーズ』好きな御嬢さん方も中身を見て無表情で去っていく感じ。

 まあ、代わりに既刊が好調に売れてくれたので、まぁ、それなりにオゼゼは稼げましたが。ゲヘヘ(<生臭い)。

 つかこう、映画や邦訳コミックで『グリーンランタン』の認知度がそれなりに上がってたこともあって、既刊のグリーンランタン本は非常にコンスタントに出てくれましたね。表紙だけで「グリーンランタン本だあっ」って歓声を上げて、中身も見ずに買ってった女子もいたくらいで。

 ともあれ、ウチの本を手に入れてくださった方々に最大の感謝を。


 あとこう、「看板」としてドリームウェーブ・プロダクションズ版の『トランスフォーマー』の邦訳コミックをイーゼルに立て掛けといたんですが。その「看板」をおもむろに読み出す人が結構いまして(苦笑)。やっぱ、パット・リーのアートはキャッチーよね、と。

 ちなみに読み出す人はオバちゃんとかコミュニケーション不全気味の若者とか、「コミックマーケットに慣れてなさそうな人」が多かった印象(どうでもいい)。


▼当日のハイライト:

 気合の入ったキャプテン・アメリカのコスプレをした女子(気合い入りすぎて、コスチュームの革手袋が滑って財布から札が取り出せない残念なところが萌え)がウチの本を買ってこうとしてたので、すかさずオイラもパーカーのフードを装着してキャプテンに変身したら握手を求められた。ダブル・キャプテン・アメリカ爆誕の瞬間であった。

 とりあえず、敬礼して見送った。


▼閉会後:

 ロヒキアさんに忘年会に誘われたので、オレンジフードさん、yokkunさんらと共に新宿まで移動して、呑んだ。とおるさんに、アメコミとラーメンさん、アメコミ放浪記のnob-bonさんと、手練れの面子も参加してて、こう、「New52」以来、あんまコミックスを読まなくなってるオイラ的に「うむ、来年こそは」とか思う。


 そんな感じで。








▼余談めいたもの:

 こう、夏のコミックマーケットで、とある人が出した同人誌に大きなミスを発見して、後日、かの人がうちのブログにコメントを投稿したことを切っ掛けに、その人にミスを指摘し、その数日後にオフラインで会ったときにも「訂正ペーパーを作りなさい」と伝えたけど、今に至るまでの数ヶ月間、この人が何らアクションを起こしたようにも見えず、その同人誌は専門店などでも売られてて、でもって冬のコミックマーケットで件の人に再会したら、こっちが何かいう前に「すいません訂正ペーパー作ってません」といいだしてきて、更にはその同人誌の「続き」を出すことで汚名を返上するといわれ(個人的にそれをすることで何故汚名を返上したことになるのか理解できない)、あまつさえそのコミケにも例の人はその同人誌を持ってきてて、で、こっちが観察してた限り、あの人は同人誌を手に取った人に対し同人誌の内容に問題があることを特に伝えずにいたようなのですが。

 でー、な。冬コミからこっち、そのことについて「どうリアクションすべきか」ということを考えてたのだけど、結論としては、「そのうちこのブログで、“あの同人誌はあそこが間違ってる”と指摘する」という行動を起こそう、と、思った。

 いや、ある人に対して怒ってるとか、その本を買った読者に対してどうこうとか、そういう他者に対して何かを想っての行動じゃなくてね、ただ単に「自分の興味のある事象に対する間違った情報が流布している」というただその一事が見逃せないという、ごく個人的な満足のために。

  
  
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タグ:同人誌

コメント

*冷たい川を震えながら上ってゆけ

先日はドモでした!

で、早速(初詣の列に並びながら)新刊を読まさせて頂きました。

肝心のパット・リー自身は自分はあまり知らないのですが、『DARK MINDS』は買っていたし、『WARLANDS』も流石に知っているのでこんなになっていたとは驚きました。

ある意味でアメリカン・ドリームの光と闇であり、2000年代アメコミ業界の裏面史的な・・・

虚言癖(失礼!)のある自分の旧い友人を思い出しました。この友人は既にこの世にいない(ヲイオイ)。

まー竹内さんがコミック・ジャーナリストのリック・ジョンストン氏にシンパシーを感じてるのは伝わりましたが、あのインタビューは色々な意味で凄いなーと。

*

>ロヒキアさん
毎度丁寧な感想、ありがとうございます。

実の所、あそこまでドス黒いテキストを書く気はなかったんですが、一連の事件をきちんと記録として残そうとしたジョンストンの矜持みたいなモンに引っ張られて、あんな感じに仕上がりました。

オイラにも虚言癖のある知り合い(友人じゃないのね)は幾人かいましたが、なんというかあの手の人って、奇麗な目をしてたり、情熱的だったりして(ただしえてしてアサッテの方に情熱的)、カリスマ性っつーか、妙に魅かれるところがあるんすよね。

パット・リーとかロブ・ライフェルドも、そういうタグイの人間だろうな、と。──パットにはロブのような“愛嬌”がない印象ですが。

とまあ、毎度まとまりなくてすいません。

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