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●最近のTPBとか。

2013.09.24 Tue

 こう、タマにはアフィリエイト・リンクを沢山貼っつけた記事を書いて、ゼニコ稼ぎでもするか、という、浅ましきエントリ(ミもフタもねぇな)。


▼最近のTPBとか(再版編):

『デッドプール&ケーブル アルティメット・コレクション』第1巻が再版されてた。

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 噛み砕いていうと、2004~2008年にかけて連載されていた『ケーブル&デッドプール』誌(全50号)を全3巻の分厚い単行本に収録し倒した『デッドプール&ケーブル アルティメット・コレクション』(※タイトルのケーブルとデッドプールの順番が変わってるのはタイプミスではありません)の、『ケーブル&デッドプール』第1~18号を収録した第1巻が、なぜか知らないけど、一時期amazonで猛烈なプレミアがついてた『デッドプール&ケーブル アルティメット・コレクション』第1巻が、再版されてて、お手頃価格で買えるぜ、とかいう感じ。

 今検索してみたら、アルティメット・コレクションの第2、3巻はまだ無闇なプレミアがついてますが。まあ、コイツらもじきに再版されて、値が下がるんじゃないでしょうか(希望)。

 オイラねぇ、この本が出るぜ、ってアナウンスされたときに、『ケーブル&デッドプール』誌をTPBとコミックブックで全話そろえてたのだけど、「この際、アルティメット・コレクション版で全部そろえることにして、TPB版はamazonマーケットプレイスで売り飛ばそう」とか考えて、とりあえず、TPB版は適当に処分したのだけど、肝心のアルティメット・コレクション版を「今度何か用事ができたときに注文しよう」的に、購入を先延ばしにしてて、結局買いそびれてしまった→気づけば無闇なプレミアが! とかいうことになっててな(全面的にお前が悪いがな)。

 今度は買い逃さないようにしようと思った(<この記事書いてる時点でまだ買ってない、という時点で何かフラグを立ててる気がするぞ、おい)。

「今度出る『シビル・ウォー:X-MENユニバース』収録の『ケーブル&デッドプール』第30~32号では、このアルティメット・エディション第1巻に収録されてる話に触れてたりもするので、割と今が読み頃かもしれませんね」とか、小池なんとかさんもいってたぜ!(ステマ)

 あと、これまた無闇なプレミアがついてたグラント・モリソンの怪作『フレックス・メンタロ』のハードカバーエディションも、いつの間にか再版されてたようで、値段が元に戻ってた。

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 ……つか、来年5月まで待てば、ソフトカバーエディションも出やがるのね。こっち買うのも手か。……ハードカバー版と400円くらいしか差がないけど。

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 ……てかまあ、現時点でソフトカバー版よりも安っすいKindle版が出てるんですけどね(ポチりながら<最近、iPadのKindleアプリで電子書籍を読むのがブームやねん)。

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※『フレックス・メンタロ』の暑苦しい表紙を3連続で載せたのは「ワザと」ですので、ウンザリするといい。

 まあ、レアな本でも電子書籍化されてると、「買い逃してプレミア化」とかいう事態と無関係でいいですね。

 ってぇか、『ケーブル&デッドプール』にしても、全話電子書籍化されてる上に、お安いデジタルTPB版も出てるから、アルティメット・コレクション第2、3巻とかをね、プレミアで買う意味ねーよなー、と、思う訳で。

 ……いや、そもそも、第1巻を実本で買うことの意味もね、割となくなってきてるのよね……。だから買い控えてる訳ですが。

※このブログの筆者は本が紙であることになんら思い入れはなくて、「読めればいい」タイプの人間です(むしろ、紙のメディアを保護するために、電子書籍の販売形態に変な枷をハメるような輩は地獄に落ちればいいと思っております)。


▼最近のTPBとか(新刊編):

 こないだ、コミックショップに10月の新刊を注文してて気づいたのですが、『クリーチャー・コマンドーズ』がTPB化されるのですね。

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 1から説明しときますと、「クリーチャー・コマンドーズ」というのは、DCコミックス社の刊行していた『ウィアード・ウォー・テールズ』誌の末期に連載されていた作品でして。

 でー、この『ウィアード・ウォー・テールズ』誌というのは、怪奇+戦争ものコミック、要するに「戦場に幽霊が現れたぜ!」「兵士のゾンビが!」「不死身の兵士の正体は狼男だ!」的な話の専門誌だったのですが。

(ちなみに、こんなニッチなコンセプトの雑誌なのにも関わらず、1971~1983年の12年間、全124号が出てました。 ※12年で124号なのは初期と中期に隔月刊だったため)

 でー、まあ、この雑誌は、DCの戦争もの&怪奇ものコミックスの常として、毎回数本の読みきりのコミックスを載せているスタイルの雑誌だったのですが、末期になると「今の時代、連載もののコミックを載せないと読者人気は得られないよ!」的な要請が出まして、コレに対してJ.M.デマティス(ライター)が創造したのが、この「クリーチャー・コマンドーズ」でした。

 クリーチャー・コマンドーズは、一言でいえば、「西洋の怪物たち(っぽい改造人間)で編成された特殊部隊」でして、隊で唯一の常人であるマシュウ・シュライブ中尉をリーダーに、エリオット・“ラッキー”・タイラー(バラバラになった肉体をつなぎ合わせて再生された、「フランケンシュタインの怪物」っぽい人)、ヴィンセント・ヴェルクロ(特殊な血清を投与されたことで、各種の吸血鬼っぽい技能が発現した人)、ウォーレン・グリフィス(人狼への変身能力を持つ)、それに連載中期に新メンバーとして参加したミーナ・ローデス博士(通称:ドクター・メデューサ。特殊なガスを吸入することで、頭髪を蛇に変える能力を持つ)といった、怪人たちが参加していました、と。

(メンバーのプロフィールについては昔作った同人誌より、「DCの軍隊ものコミックの著名なキャラクターのプロフィール」のテキストを流用。ありがとう、昔のオレ。だが、2箇所ほど「クリーチャー・コマンドー」と表記ミスをしているのは感心せんな、昔のオレめ)


 でー、今回のTPB版は288ページの、そこそこ厚い本で、『ウィアード・ウォー・テールズ』誌の第93, 97, 100, 102, 105, 108-112, 114-119, 121, 124号が収録されるそうですが、さっき調べたところ、これで『ウィアード・ウォー・テールズ』連載分の「クリーチャー・コマンドーズ」は全話収録されてるようですね。

 まあ、オイラ個人も実は連載を読んでないんで、内容について語ることはできないのですが、J.M.デマティスだから、多分、普通に面白くて、ちょっとヘンで、案外ホロリとする作品じゃないかと思います(適当だな、おい)。

 ……と、思ったら、今調べたところによると、デマティスは第108号でライターを降りて、以降はロバート・カニガー(DCの戦争ものコミックを数十年間1人で支え続けた鉄人)がライターでした。どうりで末期の「クリーチャー・コマンドーズ」は「G.I.ロボット」(カニガー作。『ウィアード・ウォーテールズ』の同時期の連載作品の1つ)とちょくちょくチームアップしてたワケだ。……まあ、ロバート・カニガーも戦争ものではいい話を書く作家だからいいや(適当だな、おい)。

 個人的には、こーいう「マイナーなジャンルの中でも、更にマイナーな雑誌の、それも最末期に連載されていた、カルト人気を誇る作品(失敬)」のような、「電子書籍化の順番が巡ってくるのがあと10数年かかりそう」な感じのコミックを書籍化することに、「電子書籍が隆盛するこの時代にTPBを出す意義」みてぇなモンがあるような気もする(……そんなTPBばっか出しても売り上げが立たないがな)。気のせいだった。

 ちなみに、今調べたところによると(<泥縄過ぎる)、『ウィアード・ウォー・テールズ』第124号(最終号)に掲載された「クリーチャー・コマンドーズ」&「G.I.ロボット」の最終話はたった1ページだけで、内容は「ポール・レーヴィッツ将軍に死刑を宣告されたコマンドーズとG.I.ロボット。でも処刑される代わりに宇宙での任務に送り出されたよ! ロケットが故障したんで二度と帰ってこないけどね!」とかいうナゲヤリ極まるソレだった模様。……やべぇ、この話を読むためだけでもこのTPB買う価値あるわ。

※一応いっときますと、ポール・レーヴィッツはこの当時のDCコミックスの編集部の「とても偉い人」ね(本名そのまま出すなよ!)。

 ……しかし、この最終回の25年後、『アクション・コミックス』第868号で、クリーチャー・コマンドーズは生還するんだけどな! 当時読んでてアゴを外したよ! まさかあのタイミングでクリーチャー・コマンドーズを出すとは! この号のライター誰だと思う? ジェフ・ジョーンズに決まってるだろ!


 閑話休題。

 チナミに、「連載もののコミックを載せないと、人気が得られないんですよ!」という波は、同時期の怪奇もののコミック誌にも訪れてまして、その流れの中で生み出されたのが、やはりJ.M.デマティスによる連載作品「アイ……ヴァンパイア!」だったりしますね(掲載は『ハウス・オブ・ミステリー』誌で1981~1983年まで連載)。

 こちらは、New52の一環として『アイ……ヴァンパイア!』新シリーズが創刊されるという特需のおかげで、2012年4月頃にTPB化。『ハウス・オブ・ミステリー』掲載分の全話+ゲスト出演した『ブレイブ&ボールド』第195号を収録という、「できておる」内容で、オイラをはじめとするJ.M.デマティスファンを喜ばせましたとさ。

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▼本日の反省会:

Q:このテキストの内容は、アフィリエイトリンクを押したくなるようなものですか?

A:すいません、もう少し手加減した文章を書くつもりが、いつもの調子の「オレだけ楽しいウンチク語り」に暴走してました。


Q:この後、『プラネタリー・オムニバス』『マーシャル・ロー:ザ・デラックスエディション』のことを書こうと思うのですが。

A:長いです。次の機会にしなさい。


 んじゃ、また今度(しれっと)。
  
  
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タグ:今日読んだアメコミ

コメント

*

発売されたばかりのScribblenauts UnmaskedってゲームがDCとコラボしててDCキャラが出て来るんですが
件のクリーチャー・コマンドーズ、いました
つーかシーデビルズとかもいました
チェックメイトも普通いたのでとうとうサーシャたんがゲームでも活躍だね、やったねルッカ(棒読み)

*

>通りすがりさん
>Scribblenauts Unmasked
イカすゲームだとの評判はボチボチ耳にしております。
なんでも主人公のコスチュームをアンブッシュ・バグにも出来るとか(<そこかよ!)。

いまググったら(<相変わらず泥縄)、総計2000体以上のヒーローとヴィランが出るとかいう話だそうで、、そらクリーチャー・コマンドーズもシーデビルズも出ますな。
……むしろこのゲームに出てないキャラクターこそが真のマイナー・キャラクターということでしょうか。

モゴ・ザ・リビング・プラネットまで出せるってのは、デフォルメキャラのゲームの強みですな。……買おうかしら。

*

GIロボットって確かルッカチェックメイトで秘密兵器で登場したやつですね!ようやっとわかりました。
カニガーといえば鬼編集だったと聞いておりますが、鬼すぎて逆ギレしたアレックス・トスに窓から逆さまに吊るされたという伝説を思い出します

*

> 『アクション・コミックス』第868号で、クリーチャー・コマンドーズは生還するんだけどな!

アメコミって、こーいう“誰が憶えてんだよ!”てな事をやるところが醍醐味のひとつだったりすますな。つか、「ニュークリプトン」展開では驚く展開が目白押しだったのに、全く斜め上をいきやがるサプライズだ。

同時に再登場したウルトラ:ザ・マルチエイリアンなんかは、割と背景要員として再登場の機会に恵まれてると思うのだけど、故に目立った活躍の無いまま終わるパターンが多いなー。

昔から言ってますが『ブレイブ&ボールド』第195号は、蝙蝠男&吸血鬼のコンビというコンセプトで小品として読ませるので、皆様買いましょう。

*

>GIロボットって確かルッカチェックメイトで秘密兵器で登場したやつですね!ようやっとわかりました。
……今調べたら(こればっか)、『チェックメイト』#24で出てるのですか。ルッカのチェックメイトはウォーラーが失脚したあたりで買うのをヤメてたので知りませんでした。はい。
確か『ジェネレーション・ロスト』で元チェックメイトのマックスがクリーチャー・コマンドーズをジャスティスリーグに差し向けてたりしましたが、コマンドーズとかG.I.ロボットのデータってチェックメイトが管理してたんですかね。

>鬼すぎて逆ギレしたアレックス・トスに窓から逆さまに吊るされたという伝説を思い出します
ええ話や(ホロリ)。
トス先生がDCにいた頃だから1940~50年代初頭くらいすかね。その頃のトス先生も20代の元気盛りですから、カニガーの1人や2人は吊るしたのでしょうな。ていうか、その頃のDCってビルの何回がオフィスだったのかしら……。

>ロヒキアさん
>アメコミって、こーいう“誰が憶えてんだよ!”てな事をやるところが醍醐味のひとつだったりすますな。
ですな。ニュークリプトンはもう、ジョーンズとロビンソンでしたから、やたらと掘り返してましたな。突然太陽系の住人面しだした土星人とか。

ウルトラさんは、ロビンソン&ジョーンズがどっちも過去に『スターマン』と『スターズ&ストライプ』でネタを拾ってたんで、何か掘り下げるのかと思ったら特にそんなことはありませんでしたね。
ネーミングとインパクトはDCのSF系キャラでも随一なんですがねぇ。

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