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●最近の日常、そして日常。

2015.06.09 Tue

▼最近の日々:

 忙しいです。

 だもんで、多分、6月は今回の更新で終わ……ると思いきや、そういうときに限って現実逃避で更新したくなるのよね。

 そんなわけで、来月までごきげんよう(棒読み)。


▼最近のどうでもよきツブヤキ:

 こう、前にも書いたけど、『キャプテン・アメリカ』のコミックスってのは、アメリカが第2次世界大戦に参戦する前、アメリカの世論が「アメリカは参戦なんてしないのだ、国会でルーズベルト大統領が決めたのだ」ってな機運の頃に、創刊されたのよね。

 その、アメリカが第2次世界大戦に参戦する以前に、ユダヤ系アメリカ人の作家が「アメリカにこうあって欲しい」という願いを仮託して生み出したヒーローなのよ、キャプテンは。

 だから、「キャプテン・アメリカのコミックブックは、第2次世界大戦のアメリカのプロパガンダとして始まった」みたいな文章はね、間違ってるのよ。ニュアンスの問題とかじゃなく、単純に、間違ってる。

 そらね、アメリカが第2次世界大戦に参戦した後は、キャプテンもアメリカのプロパガンダとか戦意高揚とかナショナリズムとか、そういう感じのソレを背負うようになったことは否定しないけど。

 けど、スタート地点は、違うのよ。むしろ、作家からの「アメリカへのプロパガンダ」として始まったというか。

 そしてそのスタート地点こそが、キャプテン・アメリカというヒーローの、他の星条旗をまとったヒーローとは異なる、ユニークさなのではないのか、と。

 こう、『アベンジャーズ2』の日本での公開が近づいて、キャプテン・アメリカが話題になる機会も増えつつある昨今、そこ踏まえた上で、キャプテン・アメリカがプロパガンダだなんだってな議論をすべきじゃね、と思う次第でありました。

(議論自体に興味はないです)


▼最近のランナウェイズ:

 こないだ、お仕事の関係で、『ランナウェイズ』のvol. 1とvol. 2を一通り読む必要が生じた。

 昔(多分、7年くらい前)、下北沢のDORAMA(※古本屋の店名ね)で買って、そのまま放り出してた『ランナウェイズ』のダイジェストサイズのTPB数冊が、ここに来て役に立つとは!

 なんとなく買っといた物であっても、いつか役に立つときは来るのですね(ショウもない本がウズ高く積まれた部屋を振り返りつつ)。

 ですので、みなさんも、ヤクタイもない本をズンドコ溜め込みましょう。さあ。


▼最近のマーベルボーイ:

 こないだ、お仕事の関係でグラント・モリソンの『マーベルボーイ』のミニシリーズを読み返す必要が生じた。

 例によってマーベル・デジタル・コミックスに買いに行ったけど『マーベルボーイ』が登録されてなくて、例によってAmazon.co.jpではプチ・プレミアのついたマーケットプレイス商品しか置いてない。

 しょうがねぇので、ウズ高く積まれたショウもない本を掻き分けて、その奥に埋もれてる『マーベルボーイ』のコミックブックを掘り出すことに(<持ってるなら買おうとするなや)。

 確認したいのは最終号のラストページのちょっとしたセリフだけだったので、掘り出して5秒で用件終了。疲れた。

 結論としては、いつ読むか分からぬショウもない本なぞ放り捨てて、探してる本がすぐ見つけられる様、書棚を整頓すべきである、と。

 みなさんも捨てるのです。さあ。捨てるのです。


▼最近のKindle:

 今度、仕事で使うかもしれないので、ジェラルド・ジョーンズの傑作ノンフィクション『Men of Tomorrow: Geeks, Gangsters, and the Birth of the Comic Book』を、手元に置いとこう、と思った。

 たしかあの本は、物置部屋の奥の本棚の、あの辺に置いてたはず……と思って探すも見つからぬ。

 念入りに探す気力もないので、スマートフォンでAmazon.co.jpに接続して検索したら、『Men of Tomorrow』は普通にKindle版が売ってたので購入(<だから持ってる本を買うなや)。

 単純に値段が安いということで買った、このKindle版ですが、単語検索ができるので、資料として非常に便利です。割と登場する人物が多く、話題が散らばりがちなこの本ですが、「Kane」って入力するだけで、この本のボブ・ケーンに関する記述がズラリとピックアップされる、この素晴らしさをあなたにも体感していただきたい! ヘイル、Kindle! ヘイル、電子書籍!!

 まあ、結論としては、これからの時代は「使うかもしれないのでとりあえずとっときたいなぁ」と思ってる資料なんかは、すべからく電子書籍でとっとくと、場所とんなくていいよね、と。

 みなさんも、電子書籍を買うがいい。

 ついでに裁断機とスキャナも買って、個人利用の範囲内で電子書籍化するがいい(ウズ高く積まれた「Wizard」のバックナンバーを意味ありげに眺めながら)。

Men of Tomorrow: Geeks, Gangsters, and the Birth of the Comic Book
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▼余談:

 ヘイル電子書籍、とはいったものの、実際にはまだ日本のマンガとかは普通の紙媒体で買いたいお年頃なオイラですが(知らぬ)。

 こう、紙媒体と電子書籍を併売してる書籍サイトで、

・書名の検索結果で紙媒体の方よりも電子書籍版の方が上位に表示される。

・紙媒体のページに飛んでも、「カートに入れる」ボタンの下に、電子書籍版の「カートに入れる」ボタンが表示されてて、ウッカリ電子書籍版の方のを買っちゃいそうになる。

 感じのことを割と意図的にやってるっぽい(個人の感想です)サイトはね、正直、勘弁して欲しいです。御社の電子書籍アプリを推進したい気持ちは分かりますが、せめてこう、「電子書籍を割と頻繁に買う人は、ページの仕様を上記のような感じにカスタマイズできる」くらいにして欲しいです。

 ……楽天ブックスのことですが(個人の感想です)。

 こちとらネットの本屋さんには、適当にポチポチとクリックするだけで本が買える気楽さを求めてるのに、なんでいちいちカートに放り込む前と購入手続きの段階で、背筋を正して媒体を指差し確認するようなことをしなきゃいけないねん、と。


 とりあえず、そんな感じで。

 本当は、『ランナウェイズ』の話題から、作者のブライアン・K.ヴォーンの過去作の話をしようと思ってましたが、長くなるので(なったので)、次回にします(<月内に更新する気満々じゃねぇか)。
  
  
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コメント

*

>みなさんも捨てるのです。さあ。捨てるのです。

>ついでに裁断機とスキャナも買って、個人利用の範囲内で電子書籍化するがいい

こちらも、プレヴューズに載ってたけど、発刊されずに終わったタイトルが、「ちゃんと発刊予定があって、2ページほどの原稿までが出来ていて、それがプレヴューズに掲載されたのだ」という証拠として、延々プレヴューズを処分せずに取っておいたものですが、同じことを考える人は世界中にいるもので、画像検索したらプレヴューズに載ってた画像がネット上には何カ所にも保存されていることが分かり、ならいいかと捨てた、という経験があります。

という訳で皆さんも"Deathlok: Detour"で検索するのです、さぁ(以下略)

*

あれ、マーブルアンリミテッドお使いになられてませんでしたっけ...便利ってお話伺ったような...

*

90年代に何をトチ狂ったか表紙だけでもスキャンしておくかと毎月購入本を地味にスキャンしていたが、ディアゴスティーニの購入同様いつの間にか放置してそのまんまって、そんな話は割とあるよね❗(同意強制)

引っ越し以来塩漬けにしたまんまの快楽天のハナハルのカラーページとか切り抜き関連をどうにかせにゃと思いつつ、広大なネットの海でゲフンゲフンした方が早くね?等と逡巡する事で数年経過な今日この頃。

*

うーわー、仕事したくないー(挨拶)。
毎度レス遅くて申し訳ありません。わたくしです。

>Humanflyさん
プレビューズはその手の「世に出なかった有象無象」の宝庫ですな。
オイラも一時期『バットマン/スポーン』(の、出なかったヤツ)が表紙を飾ったプレビューズがなんとなく捨てられずに手元にずっとおいといたことがあります。

>Captain-Yさん
>あれ、マーブルアンリミテッドお使いになられてませんでしたっけ...
実は使ってないのです(いばるな)。
ネットゲームとかでも「定額課金」ってのが、微妙に苦手でして。なんていうか、「課金した分、それなりに毎月消費しとかないといけない」っていうのが、割と苦手なのです。

>便利ってお話伺ったような...
その話をしたのはきっと、オイラそっくりに整形手術をして赤狩りをしていた、1950年代版たけうちでしょう。ええ。

>ビートルさん
エロス関連の画像は案外こう、広大なネットに、割合普遍的にアレな感じでソレですな。勢い余って外国語にまで翻訳されてたりもして、アレな情熱というのに国境なぞ関係ないのだと思わされますな。ええ。

なんつーか、先人が「老後に見よう」とエアチェックしたビデオテープを溜め込んでた様に、今のオッさん世代というか、デジタルとアナログの狭間の世代は、「老後にスキャンしよう」と、物を貯め込むのやもしれない、とか思う日々です。

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