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●怠惰なる日常とデッドプールとメタとケリーと。

2015.07.04 Sat

▼最近の便乗:

 こう、別冊映画秘宝『アメコミ映画完全ガイド2015 ネクストヒーロー編』が、うるさ型のコミックファンにも好評を博してる、との噂なので、

 いやぁ、例の評判いい本? 実は俺もちょっとテキスト書いてるのよー。いや、ちょとだけだけどね、フフフ。大したことないですよ。

 的に、「地獄のミサワ」っぽい言い回しで、さりげなく話題にしてみようかと思った(<お前は「さりげない」という日本語の意味を何一つわかっちゃいない)。

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※Twitterとかで検索かけますと、「別冊映画秘宝のあの記述は違うんじゃないか」「アレの記事であのエピソードに触れないのはどうなのか」的なツッコミを入れてる若者がいて、実に頼もしく思いました。ようこそ、“アメコミ老害”の世界へ(嫌ナ笑ミ)。


 地獄といえば、『炎のグレートコマンドー/地獄城の大冒険』が、DVD&ブルーレイになりましたね。ポール・バーホーベンのファンと、ルトガー・ハウアーのファンと、あと「一般映画っぽいジャケットだけど、中身がとてもエロい映画(なにせバーホーベンなので)」のファンは買うがいいです。何故か、Amazonで「炎のグレートコマンドー」で検索かけても出てきませんけど。

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※このジャケットの「どこかで見た感」がたまりませんね。

※『炎のグレートコマンドー/地獄城の大冒険』という、素晴らしきタイトルは、日曜洋画劇場で放映された際につけられたもの(確か)なので、Amazonの検索には引っかかりません。


▼最近の反省:

 とりあえず、今回の映画秘宝のテキストを書いて思ったことは、「俺はまだ何もアメリカン・コミックスのことを解っていない」という自覚でした。

 心より反省いたしましたので、まずはデッドプールのコミックブックなどを最初期のあたりから丹念に読み返して、諸設定の変遷などを検証したく思いました。


▼俺メモ:デッドプールの「メタ」の始まり:

 でー、ですな。

 こう、3年前に書いたエントリで、「デッドプールの“メタ”系のギャグは、オンゴーイング・シリーズ『デッドプール(vol. 1)』の、クリストファー・プリースト期がハジマリじゃなかったかしら」的なことを書いてたですが。

 あれ、間違いでした。すいません(しれっと)。

 クリストファー・プリーストの前任のジョー・ケリー期にも、頻度はそれほどでもないものの、メタネタは存在してました。

 なので、認識としては、

・ケリー期:ボチボチとメタネタが書かれてた「メタ黎明期」
  ↓
・プリースト期:ケリー期の後任。割と毎号メタネタをやりだした「メタネタ発展期」

 という流れで、デッドプールというキャラクターのメタ属性は発展してった感じですね。

 まあ、プリースト期の読者の評判が悪かったのか、プリーストの後任のライターは、わりとメタネタは封印してた様な気もしますが(※この辺、当時の記憶だけで語ってるので、先述したように、『デッドプール(vol. 1)』を読み返して「実際にはどうだったか」を検証したく思います)。

 でー、ホトボリが冷めたオンゴーイング・シリーズ末期とか、『エージェントX』の最終章で、ゲイル・シモーネがメタネタを少しだけ書いて、続くファビアン・ニシーザの『ケーブル&デッドプール』で、毎回の巻頭で、登場人物たちが読者に“これまでのあらすじ”を語りかけるのを筆頭に、メタネタを割と大っぴらにやってった……的な流れかなぁ、と。

※シモーネの『デッドプール』最終回の、「爆発オチ」の後に「NG集」っていう流れが、タマラナく好きでね、俺。


 ちなみにニシーザの『ケーブル&デッドプール』の定番ネタの「巻頭で登場人物が読者に“これまでのあらすじ”を話す」ネタは、既にジョー・ケリーが『デッドプール(vol. 1)』の第4、6号などでやってるのよね。

 そんな訳で、割とイマサラですがジョー・ケリー期を再評価してみたいなぁ、と。

 あと、買ってたのだけど前後の時期に引っ越しとかがあったおかげで読み損なってしまってたジョー・ケリーの『I KILL GIANTS』も、きちんと読まねばならぬと思いました。

 それから、1990年代後半の「ウィザード」とかに掲載されてたジョー・ケリーの「お願いだから『デッドプール』買ってくれよ!」的な記事とか、マーク・ウェイドの「デッドプールは報いを受けないキャラクターなので嫌いです。ミニシリーズ書くんじゃなかった」発言とかも、もっかい現物を参照したく思った。

 ついでにクリストファー・プリースト本人がプリースト期の『デッドプール』を振り返って「一言でいえば、俺は最適な人選ではなかった」とかグチをコボしてるコラムを訳したりしたいなぁ、と思った。

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 てか、ジョー・ケリーの邦訳コミックスって、『スパイダーマン:アメリカン・サン』と『I KILL GIANTS』くらいなのね。もっとあるかと思ってた。
  
  
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コメント

*やったぜ!!

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*

>山田与作さん
おめでとうございます。
邦訳アメリカン・コミックスってば、割かしお高いものですので、プレゼントなどで当たるとうれしさもひとしおですね。

当選した本のアンケートなどもきちんと出しますれば、更に有意義であるかと思われます。

ついでに浮いた分のお金で更にアメリカン・コミックスを買われるといいでしょう(真顔)。

それでは。

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