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●ハルクバスター・アイアンマン 2度目の登場のハナシの巻。

2015.08.20 Thu

▼更なる適当な前書き:

 前回の記事に引き続き、コミックスの『アイアンマン』誌における「ハルクバスター」の名前を冠されたアイアンマン・アーマーの、2回目の登場エピソードを紹介してみるエントリ。

 例によって、作中の画像を貼り付けつつ、適当に解説テキストをダラリと書きタラしてくスタイルで。

 つか、今回紹介するエピソードは、意外性重視で、あらすじとかを詳しく書くと面白さが削がれちゃうタイプの話なんで、ストーリーを詳細に書きたくないので、まあ、ストーリーに関しては割とザックリ気味に紹介しますが(はずが、色々説明したら結構長くなるいつものソレ)。


▼っつーワケで:

 今回紹介するのは、アイアンマン・アーマー・モデル32、通称「ハルクバスター」。言うなれば2代目ハルクバスター、とでもいうべきソレでしょうか。

※ああ、「2代目」という形容はオフィシャルな名称じゃないですので、本エントリを参考に記事とか書こうとしてるライターの人は「2代目」という表記は使わない方がいいです(余計なお世話だ)。


 ちなみに前回紹介したハルクバスター・アーマーはモデル14なので、アーマーの世代的には、結構間が開いてますね。

 でー、このモデル32のハルクバスター・アーマーが初登場したのは、『アイアンマン(vol. 4)』#7-12(2006/6-11)にかけ、全6話で展開された「エグゼキュート・プログラム」ストーリーラインでのことであります。先代の初登場(かつ唯一の登場)が1994年なので、「ハルクバスター」の名を冠したアーマーとしては実に12年ぶりに登場した感じになります。

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参考:「エグゼキュート・プログラム」TPBへのリンク。タイトルが「Iron Man (Invincible Iron Man (Paperback Unnumbered))」とかいう間抜けな表記になってたので、Amazonに「カタログ情報の更新」を要請しといた(どうでもいい)。


 以下の画像が、その「モデル32 ハルクバスター」の外観ですが。


『アイアンマン(vol. 4)』#12(2006/11、「エグゼキュート・プログラム」最終話)の表紙より、ハルクバスター・アーマーと対峙するアイアンマン。……そう、この話では、ハルクバスターアーマーは、「敵」として登場するのですね(話の詳細は後述)。

 ちなみに、この表紙のハルクバスターのデザインですが、同号が刊行される1年前(2005年)に、玩具会社トイビズの「マーベル・レジェンズ」レーベルからリリースされた、「ハルクバスター・アイアンマン」のフィギュアのデザインにそっくりでして(肩アーマーの部分にハニカム状のモールドが入ってるトコとか)。多分、表紙を担当したアーティストのアディ・グラノフが、クダンのフィギュアを参考にして、表紙を描いたとか、あるいは「マーベル・レジェンズ」版のデザイン画なりを参考にして描いた……とかいう経緯があったのではないかと思われるですが、詳細は調べていないので、両者の相似に関する結論はウヤムヤにする(適当な)。

 ちなみにトイビズ版ハルクバスターは、前回紹介したモデル14をデザインアレンジして立体化したもなのですが、これ、ややもすると「マーベル・レジェンズ版はモデル32を立体化したもの」とか、思っちゃってるフィギュア・ファンもいそうよね(知らぬ)。

 他方、こないだダイヤモンド・セレクトから出たハルクバスターのフィギュアや、千値練から今度出るハルクバスターのフィギュアとかは、明白に「モデル32をイメージ・ソースにして作られた立体物」なのですが。

 ……正確には「#12の表紙に描かれているモデル32をベースに、コミック本編に登場するモデル32の意匠も汲み取りつつ作られた立体物」かな。……いや、後で図版を貼るけど、表紙に出てくるモデル32と、コミック本編に登場するモデル32って、全然デザイン違うのよ。


 閑話休題。


 ちなみに、この「エグゼキュート・プログラム」は、近年の『アイアンマン』誌の重要エピソードである「エクストリミス」ストーリーライン(『アイアンマン(vol. 4)』#1-6)の直後の話になります。

「エクストリミス」:なんかスゲェナノマシン「エクストリミス」を体内に投与して超人的な身体能力を得たテロリストに対抗するため、アイアンマン(トニー・スターク)も自分にエクストリミスを投与するぜー、したぜー、パワーアップだぜー、な話。詳細は、ヴィレッジブックスから出ている邦訳版をお読みなさい(ステマ)。エクストリミスのガジェットは、その後『アイアンマン3』にも使われてますね。

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 まあ、今だとさすがにマーケット・プレイスにしか在庫はないヨネー(他人事の様に)。

「エグゼキュート・プログラム」のストーリーは、先のエピソードでエクストリミスを体内に移植したことで、なんかスゲェ能力を手に入れたトニー・スタークが、「この能力を使って、更なる世界平和に貢献する!」的に、エクストリミス経由でアイアンマン・アーマーを遠隔操作するプログラム、「プロジェクト・アルゴノート」を推し進めつつ、アルゴノート対応型の新型アーマー5体を製作していた、無論、仲間たち(ニューアベンジャーズやニック・フューリー)には秘密で!……とかいう出だしで始まりますわ。

 ……こう、「新技術を手に入れたら、早速、世界平和のために用いる(そして何かしら裏目に出る)」というのは、まあ、映画『アベンジャーズ2』とか見た人に「なんだいつものトニーか」とかネタにされそうで、ちょいとイヤーンな感じですが、そういうストーリーなのだからしょうがないですね(<諦念)。



『アイアンマン(vol. 4)』#7(2006/6)より、アーマー組み立て作業中のトニーさん。一番手前(右上)のアーマーが、モデル32ハルクバスター。

 ちなみに当時のトニーは、「エクストリミス」の作中で、普段使いのアーマーをアイアンマン・アーマー・モデル30(エクストリミス・アーマー)にアップデートしたばかりで、これら5体は、そのエクストリミス・アーマーをベースに性能特化型に改造したモデルっぽいですね(ハルクバスターみたいな、サイズが1周りデカい奴はさすがに1から再設計してるでしょうが)。

 番号順に各モデルを紹介するとこんな感じ。

アイアンマン・アーマー・モデル31:最前線での使用を想定して、カーボン、セラミック、アダマンチウムの複合装甲を搭載。とても頑丈。あと赤い。

アイアンマン・アーマー・モデル32:ハルクバスター。一回りデカいサイズのアーマー。多分、アーマーの上から、アーマーを着込む感じで運用されるのではないかと思われるが、劇中では無人で運用されてたので詳細は不明。

アイアンマン・アーマー・モデル33:地下救助用アーマー。高出力のリバルサー&ユニビームで地面をガンガン掘り進む。なんと、ハルクバスターアーマーよりも更に一回りデカい(地面を掘った時に発生する熱から着用者を守るために装甲厚くしてる……とか?)。すなわちこれもアーマーの上にアーマーを着込むタイプではないかと思われるが、まあ、詳細は不明。

アイアンマン・アーマー・モデル34:水中用アーマー。深海でも割と平気。水中の戦闘でネイモア皇子に傷を負わすとか、割と並じゃない性能を誇る。

アイアンマン・アーマー・モデル35:装甲はレーダー波を吸収する上、光学迷彩も装備してるステルスなアーマー。外観はモデル30と大体同じ(胸のリアクターの形状が違うけど──モデル30は五角形で、モデル35は円形)。


※ちなみに上記の「モデルXX」のナンバリングは、マーベルの公式設定資料集『オールニュー・アイアン・マニュアル』#1 に基づいております。


 でー、何やかやあって(あまりネタバレする気なし)、「トニーさんの脳味噌を操れるマシン」を所持してた謎の悪人に、トニーさんが操られる事案が発生して、ニューアベンジャーズとシールドから「あいつ、誰かに操られて、アイアンマン・アーマーで人殺ししてんじゃね?」とか疑いをかけられて、しょうがねぇのでトニーさんは、マヤ・ハンセン(「エクストリミス」で初登場した人。エクストリミスの開発者)やサル・ケネディ(同じく「エクストリミス」で初登場。トニーの年上の友人の民族植物学者)の援助を借りて、「トニー操り機」の所持者を単身、追っていく……てな感じが中盤から後半。

 んで、最終的に、#11のラストで、悪人は退場するのですけど、ソイツが最後に仕掛けたプログラムにより、「トニー操り機」経由でアルゴノート・プログラムが起動してしまい、5体の最新型アーマーが暴走をして、世界各地と成層圏でテロ活動を開始しちゃったぜ! なんてこった! ……ってな感じなのが最終話の#12、と。


 『アイアンマン』#11ラストより、起動しちゃった5体のアーマー。


 こっちは『アイアンマン』#12冒頭、ニック・フューリーとシールド隊員に5体のアーマーの機能を説明するトニーさん。「またハルクバスターかよ!」とかいう突っ込み(12年ぶりの登場だってば)に対して、「全ての起きうる可能性のある事態に備えたかったんだ」とか言い訳してますが偶発的な事態に対応するために開発したにしては対ハルクって機能を絞り過ぎじゃないですかね……。

※前回紹介したモデル14は、作中では「ハルクバスター」とは呼ばれてなかったのだが、モデル32は、上記の様に作中で「ハルクバスター」と呼ばれているという点を、なんとなく強調しておく。

※ちなみに、本エピソードの1月前に刊行された『ニューアベンジャーズ:イルミナティ』#1(2006/6、ヴィレッジブックス・刊『ロード・トゥ・シビル・ウォー』収録)においてトニー・スタークは、秘密結社イルミナティの仲間たち(Mr.ファンタスティック、プロフェッサーX、ネイモア、Dr.ストレンジ、ブラックボルトら)と協議した上で、ハルク(ブルース・バナー)を騙して宇宙船に乗せ、宇宙の彼方に追放しております(いわゆる「プラネット・ハルク」事件への導入)。その事実を踏まえちゃうと、トニーが「あらゆる事態に備えて」開発してたアーマーにハルクバスターが含まれてたことに、嫌な意味が生じてしまうのよね。



 それはさておき、『アイアンマン』#12中盤より、ニューアベンジャーズ(キャプテン・アメリカ、スパイダーマン、ルーク・ケイジ、ウルヴァリン、上のカットにはいないけどスパイダーウーマンも)+Ms.マーベル&シーハルク連合軍を単騎で相手しちまうハルクバスター・アーマー。

※例によってバトルの詳細は省略。気になる方は現物読むよろし。

 先述したように、『アイアンマン』#12の表紙に描かれてるハルクバスターとデザインが全然違うんですが、まあ、気にせずに。いやホント、気にしないでください(懇願)。

 ちなみに、コミックの本編の方に登場したハルクバスターには、表紙版のハルクバスターにない2本の突起物(センサー?)が背中から生えているのですが(このカットだと1本しか見えてないけど)。面白いことに、#12の表紙をデザインソースとしているマーベル・セレクト版や千値練のハルクバスターのフィギュアのいずれにも、この突起物を参考にしたとおぼしきユニットが背中から2本生えてるのよね。

 まあ、それはともかく、最終的にはトニーさんの捨て身のトンチでハルクバスターを含む5体のアーマーは倒されまして、めでたしめでたし、と(無理矢理に終わらす)。

※これもまあ、どういう手で勝ったか気になる場合は、現物見てね。


 っつーわけで、以上、ハルクバスター・アーマーの2回目の登場エピソードでした。世界平和を目指して作られた対ハルク用アーマーが、まあ、世界規模のテロに使われちゃったよ! とかいう感じで、相変わらずハルクをバストしてねぇな、ハルクバスターの癖に、な感じの、話でした。


 ちなみに、この話のラストで、トニーさんは、ケネディさんから「アーマーは、拳銃みたいなモンで、引き金を引いた人間が悪いんだからさ」とか慰められるのですが、それに対してトニーさんは「スーパーヒーローも、拳銃みたいなもんだよね」「拳銃の所持には、登録が必要だよね」とか、強引なことを言い出しまして。

 でー、続く『アイアンマン』#13-14(2006/12-2007/1)では、2006~2007年のクロスオーバー、『シビル・ウォー』とタイインして、トニーさんはスーパーヒーローの個人情報をアメリカ合衆国に登録させる「超人登録法」の推進者になるわけですな。

 個人的には、このラストで突然「ヒーローは登録しなきゃ!」とか言い出す強引な流れがね、「今回の一連の事件の責任逃れで突飛なことを言い出した」みたいに読めて、あんま好きじゃないんですが。

(っつーか、最後にブッチャケちゃうと、「エグゼキュート・プログラム」ってストーリーライン自体好きじゃないのよね。上記のような今後のイベント展開ありきのトニーのキャラクター描写とか、アイアンマンのオリジン絡みの設定が嫌な方に改定されてたりするとことか、全体的にご都合主義なとことか)。

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『アイアンマン』#13-14は、ヴィレッジブックスの『アイアンマン:シビル・ウォー』で読めますね。読めます(マーケット・プレイスの価格から目を逸らしつつ)。
  
  
 まあ、そんな感じで、書きたいこと書いたので、オワル。

<完>


▼しごくどうでもよい余談:

 上でリンク張った千値練版ハルクバスターがね、「頭部ハッチを開けると中にはブリーディング・アーマー(モデル38)の上半身が露出!」とかいうギミックがあるのですが。

 今回紹介したように、モデル32は本来はエクストリミス・アーマー(モデル30)の拡張装備として開発されたモンなんで、頭部ハッチを開けたら、中にはエクストリミス・アーマーが露出する、ってギミックの方が、相応しいと思うんですがね。個人的には。

 っつーか、トニーさんは、モデル32の直後に、更なる新型ハルクバスター・アーマー(モデル37)を開発してて、その後にブリーディング・アーマー(モデル38)を開発してたりするんで、モデル32の中にモデル38が入ってるってのは、開発系譜的にもなんか違和感あるのよね。

 細かいですか、すみません。
  
  

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コメント

*

ひたすら着膨れ感が強まるHBアーマーよりリターン期に出た強化型ウォーマシンみたいなデザインの方がカッコイイと思います(小並感

HBアーマーとして漸く本懐を遂げたのはWWHでですかね、役に立たないのは分かりきってましたがw

*じじいの繰り言ですいません

>上記のような今後のイベント展開ありきのトニーのキャラクター描写とか、アイアンマンのオリジン絡みの設定が嫌な方に改定されてたりするとことか、全体的にご都合主義なとことか

エグゼキュート・プログラム編というエピソード自体は、終盤のガチンコが盛ってあるので割と好きなのですが、上記のような点はご都合主義的というか、恣意的ですね。展開という意味からも、設定という意味からも。

Iron Man(第三シリーズ) #55で、何の工夫もなくいきなりトニーがアイアンマンであることが世間に知られる→
アイデンティティ暴露により勃発し得るであろう問題が特に発生しない……というか、それを発生させまいとするが如くトニー・スタークがいきなり国防総省長官になる展開に→
ディスアッセンブル展開タイ・インで打ち切りリセットが決まるや、同#86-89でいきなり逆恨み犯が奪ったアイアンマンアーマーでスターク工業を強襲、恋人を殺され、傷心を負ったトニーはアイアンマンからも国防総省長官からも引退→
Iron Man(第四シリーズ)が開始、エクストリーム編で新設定が導入されるけど、何故か世間にはトニー・スターク=アイアンマンであると知れていない(少なくとも、マヤ・ハンセンの態度から判断する限り)→
エグゼキュート・プログラム編になると、またいきなり世間はトニー・スターク=アイアンマンだと知っていることになっている
……てな具合で、アイアンマンのシークレットアイデンティティに関する設定がすんごくグラグラしていた時期だったんで、どうにかせいっちゅうか(笑)。

基本的にアーマー着ればヒーローになれちゃうお手軽さというのは、他のヒーローに比べてアイアンマンに宿命的につきまとう軽さである一方で、「アーマーが生命維持装置でも棺桶でもある」という二律背反や、トニーをアル中とか破産とか脊髄損傷で歩行不能とかにすることで、そこらへんのバランスを取っていたというのがある訳ですが、トニーがアイアンマンであると世間に知れてしまうのは明らかにその辺のバランス崩したんで、エクストリーム編は、生命維持装置としてのアーマーを再導入しつつ、アーマーとトニーを一体化することでトニー・スタークという個人だけがアイアンマンたり得るところへ着地させた、という流れは分かるんです。
だけど、そのエクストリーム編で、トニーのシークレットアイデンティティが公開されていないことになっちゃったんで、エグゼキュート・プログラム編では「公開されている」という方向に誘導しつつ、これらの混乱を地ならしするべく、Civil Warでスパイダーマンと並んでアイアンマンが素顔を公開するというダメを押すシーンを入れた、というところに辿り着く、という(ここら辺て、Civil Warを語る際、指摘する人が他にいないんでしつこく言っておきます)。
で、Civil Warが終わると、またトニー・スタークは国防総省長官の如きポジションになってしまい、正体が世間に知られたことによる問題はうやむやになってしまうんですな。

エグゼキュート・プログラム編というお話自体、「トニー操り機」を作れる人がアイアンマンのオリジンに関わる○○さんの××であることを考えると、世間にトニーの正体が知られていない方が面白かったような気もしますが。

……で、エクストリーム編でのアイアンマンのオリジンの舞台がアフガンだった(後の映画はこれに準拠)のに、エグゼキュート・プログラム編はTales of Suspense #39以来のヴェトナム戦争に戻っている矛盾はどうなのか(笑)、とか、そうなると、Iron Man(第三シリーズ) #1/2及び#31で始まって、#49くらいまで続いた、「○○さん」関連の設定改変との矛盾はどうなるんだ(笑)、とかほんとにこの時期のアイアンマンのコンティニティはいい加減、というより、これはもう恣意的なものであるという結論を出さざるを得ないのです。

>ビートルさん
>リターン期に出た強化型ウォーマシンみたいなデザインの方がカッコイイと思います

ヘヴィーメタル・アーマーですな
http://d1466nnw0ex81e.cloudfront.net/n_iv/600/906429.jpg
ハルクバスターアーマーのような近接戦闘で強いタイプというより、小型空中要塞というか爆撃機的な扱いだったのが好きでした。

*

>ビートルさん
>ひたすら着膨れ感が強まるHBアーマーよりリターン期に出た強化型ウォーマシンみたいなデザインの方がカッコイイと思います(小並感
こう、ウォーマシーン・アーマーをコアに増加ユニットで諸々を強化するってコンセプトはハルクバスターと一緒ですが、「とりあえず人型の範疇に納める」なトニーさんと違って、太い強化アームが着いてたりするあたりの割りきりが良かったですな。

>HBアーマーとして漸く本懐を遂げたのはWWHでですかね、役に立たないのは分かりきってましたがw
まあブッチャケ、ハルクバスターと銘打たれたヤツが、マジでハルクをバストしちまっては、お話が成立しませんからね。

積尸気冥界波とかスカーレットニードルがスペック通りの性能を発揮できないのと同じといいますか。はい。

*

>Humanflyさん
熱の籠もった長文ありがとうございます。
こちとらは、シビル・ウォー前後のアイアンマン(というかマーベル全般)を、最近になって後追いで読み漁ってる感じでして、そういう読み方ですと、細かな設定の推移──こないだっから気にしてる「どの時点ではデッドプールはメタキャラになったのか」みたいな、ライブで読んでれば掴める細かさ的なの──が、割かし皮膚感覚として身についてなくて、キチンとそれまで、それ以降も追ってたHumanflyさんの話は非常に参考になります。感謝。

……ていうか、こないだ出た邦訳版『アントマン』の解説テキストを書いた時に、トニー・スタークの会社の変遷とか、ざっと調べてたのですが、『アントマン』の作中に登場する「新スターク・インダストリー」が、何時創設されたのか作中で説明もなくて、後々にトム・ブレボートがウェブ上で「あの会社はね、時系列的にはトニーがガーディアンズとの任務で宇宙に行った後に作った会社なんだよ!」とか説明してたりしてて、割と今もトニーさんの日常周りのコンティニュイティって雑なのか、おい、などと思いました。

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