Homeスポンサー広告資料風なソレ>●ハルクバスター・アイアンマン 3度目の登場のハナシの巻。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

●ハルクバスター・アイアンマン 3度目の登場のハナシの巻。

2015.09.15 Tue

 しょうもない自分語りのエントリを書いた後は、間を開けずに更なるエントリを更新するスタイル(知らぬ)。


▼そんな訳で:

 アイアンマンの歴代アーマーの中でも「ハルクバスター・アーマー」とカテゴライズされてるモデルの初登場回を、適当に紹介してくエントリ3回目。

 まあ、ハルクバスターって、いうなれば「出オチ」な存在なので、初登場回が実質最後の登場だったりしますが(再登場するにしても、アーマーの保管庫の背景に、他のアーマーと十把一絡げで描かれるとかそんなんです)。

 っつーことで今回紹介するのは、アイアンマン・アーマーモデル37「ハルクバスター」です。

 コイツの初登場は、マーベルの2007年のクロスオーバー「ワールド・ウォー・ハルク」のメインタイトルであるところの『ワールド・ウォー・ハルク』誌(全5号)の、第1号(8/2007)で、あります。

 この「ワールド・ウォー・ハルク」って話は、トニー・スターク、ネイモア、プロフェッサーXらが、ヒーロー・コミュニティの平和を守るために秘密裏に結成した組織、「イルミネイティ」の策謀によって宇宙の彼方に放逐されたハルクが、「色々あって」(※スゲェ省略してます)、仲間と共に地球に帰還して、ニューヨークを占拠して、イルミネイティの面々に復讐をするぜ、とかそんな感じな話です。

 ブッチャケ、それまでの経緯については、ヴィレッジブックスから出てる邦訳版『ワールド・ウォー・ハルク』を買って、巻頭の解説ページを読みなさい。そして「ワールド・ウォー・ハルク」のストーリーについては『ワールド・ウォー・ハルク』本編を読みなさい(ステマ)。

 んで。




 こちらが『ワールド・ウォー・ハルク』#1におけるモデル37の初登場シーン。ちなみに画像は邦訳版『ワールド・ウォー・ハルク』より引用しております。

 従来のハルクバスターが割りかし曲線主体のデザインラインだったのに対して、えらく四角くてブッとい感じになっておりますね。これはこれで好きです。……いや、『ワールド・ウォー・ハルク』本編のアーティストであるジョン・ロミータJr.の絵だと、割とモッサリした(失礼)風体のアーマーですが、他のアーティストがアレンジ入れつつ描いたバージョン(後述)は、それなりにカッコよいのよ。

 ちなみに、通常のアイアンマン・アーマーの上から更に追加モジュールを着込む、というハルクバスターのコンセプトはこちらのモデルでも踏襲されておりますね。




 こちらはアイアンマンを見つけて襲いかかって来たハルクを迎え撃つべく上昇するハルクバスターのカット。前のカットでは剥き出しだった頭部が、後部から伸びてきた装甲によって防護されてる点に注目。




 腕部ユニットの推進器を利用してハルクをブン殴るハルクバスター。パワードスーツ自体の倍力機構に加えて、更に推進器で加速させて格闘戦を行うというあたりに「そうまでしなければハルクにダメージを与えることなどできないのだ!」的なトニーさんの懸命さが伝わってきますね。

 ……余談ですが、このハルクバスターの腕部ユニット内にはトニーさんの生身の腕は入ってないんでしょうね(入っててこんな機動したら腕がモゲます)。




 一方、こちらのカットは、「ワールド・ウォー・ハルク」とタイインした、『アベンジャーズ:イニシアティブ』#4(2007/9)より、ハルクバスターを組み上げてるトニーさん。このコマの時系列的には『ワールド・ウォー・ハルク』#1でハルクと戦うちょい前。

 ……『ワールド・ウォー・ハルク』本編よりも明らかにデカいですな。これなら通常のアイアンマン・アーマーを胴体内にスッポリ収納できそうです。

 このコマでトニーさんに「無闇にでけぇハルクバスター・アーマーだな」などと話しかけてるのは、映画『アイアンマン』でもおなじみのジェームズ・ローズ(ウォーマシーン)。前回紹介したモデル32同様、このモデル37も、劇中で「ハルクバスター」と呼称されていることを指摘しときます。

 ちなみにこのシーンでは、ローディさんは「こういう事態を予測してハルクバスターの制作を計画してたんだよな?」「またオレを蚊帳の外にしやがって」とか、トニーさんの“大事なことを1人で抱え込んでしまう”悪癖を非難しますが、次のページじゃトニーさんに丸め込まれ、ウォーマシーン麾下のイニシアティブ(アベンジャーズ候補生)の出動(ただし市民の避難が主任務で、ハルクの軍団との戦闘にはさせない)を了承させられてしまいます。いつものトニー&ローディですね。




 こちらはやはりタイインの『アイアンマン:ディレクター・オブ・シールド』#19(8/2007)より、ハルクに向かっていくハルクバスター。#19はストーリー的には『ワールド・ウォー・ハルク』#1のハルク降臨からハルクとアイアンマンの直接対決に至るまでをトニーと彼の所属する組織シールド側の視点で描いた感じ。

 ね、こっちのカットだとカッコいいでしょ? でしょ?(強弁) ジョン・ロミータJr.版では剥き出しだった頭部が強化ガラスで覆われてるのもいいですね。

 こっちもまあ、通常のアイアンマン・アーマーが胴体内に収まるくらいのサイズになってますが。まあ、サイズ的にはそれが適正だと思います。




 ちなみにこのタイプ37ハルクバスターには、掌部にアダマンチウム製の「針」が仕込まれていまして(「針」というより、もはや「短刀」とか形容すべきサイズですが)、ハルクに掌打をブチ込んで針をブッ刺し、体内にハルクのパワーを抑制するナノマシン「S.P.I.N.」を注入するという、奥の手を持っております。

※『ワールド・ウォー・ハルク』本編でのハルクバスターvs.ハルクの戦闘シーンにもこの針を刺すシーンはあるのですが、構図的に解り難いので『アイアンマン:ディレクター・オブ・シールド』#19から引用しております。

 こう、今回のトニーさんってば、増加推進器で打撃力を増したり、ナノマシンでハルクのパワーを抑制するとか、あと、シールドの攻撃機部隊でハルクを爆撃するとかね、「ハルクバスター・アーマーの性能単体でハルクをバストする」ことは諦めてるのですよね。実は。

 まあ、当時のトニーさんは、シールドの司令官を勤めてて、アメリカ国民の安全保障に対する責任があるので、投入できる戦力・戦法は全部投入してハルクに立ち向わなければアカンので、そのような具合になるのですが。

 そんな訳で、歴代ハルクバスター・アーマーで初めて“ガチのハルク”に立ち向かったタイプ37ですが……その決着をネタバレするのもアレですので、気になる方は『ワールド・ウォー・ハルク』本編をご確認ください。

 ……いやまあ、全5話の『ワールド・ウォー・ハルク』の第1話でハルクと戦ってる時点で、その勝敗は割合簡単に推測できちゃうのですが……(涙)。

 以上。
  
  

関連記事

コメント

*

という訳で(どういう訳だ)、今度は通常アーマーでハルクをバストしちゃったIron Man #131-132の紹介もお願いします!
時系列は逆行しますが、一回くらいはミドリ野郎に雪辱しないと納得できません!
映画公開間近で話題沸騰のスコット・ラング=アントマンもおまけでついてきますし!<タチの悪い煽り方

*

>Humanflyさん
>という訳で(どういう訳だ)、今度は通常アーマーでハルクをバストしちゃったIron Man #131-132の紹介もお願いします!
了解でヤンス。
奇遇にも今、『アントマン:スコット・ラング』TPBの紹介記事なぞ書きかけておりますので、事実確認ついでに適当なカットを見繕って、デッチ上げます。はい。

コメント投稿

Private

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ironjoe.blog7.fc2.com/tb.php/544-f2bde4da
この記事にトラックバックする(FC2ユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。