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●キャプテンなトリビア。

2007.10.12 Fri

 もいっちょ、過去に書きかけのテキスト再利用シリーズ。

▼キャプテン・アメリカのシールドが、五角形から丸に換えられた訳:

 キャプテン・アメリカのシールドは、最初期は(※)円形でなく、アメリカの国旗をかたどった、5角形の盾だった……というのは、ヒーローものコミック好きの人間にとっては、もはや常識だが、何故に5角形から円形に変えられたかは御存知か。

 これは、キャプテン・アメリカの出版元であるタイムリィ・コミックス(後のマーヴル・コミックス)と、その競争相手である出版社、MLJコミックス社との間で交わされた取り決めの結果による。

(※)っつーか、キャプテンが初出を飾った『キャプテン・アメリカ・コミックス』第1号だけ。

 当時MLJコミックス社は、キャプテンの初出に先駆け、アメリカ国旗をコスチュームのモチーフにした「ザ・シールド<the Shield>」というヒーローもののコミックを出版していた(初出:『ペップ・コミックス<Pep Comics>』第1号/カバーデート・1940/1)。

 やがてキャプテン・アメリカが登場すると、MLJはキャプテンのデザインがシールドに似ていると指摘。特に、キャプテン・アメリカが、その5角形のシールドを正面に構えると、シールドにそっくりになると主張し、タイムリィ・コミックス社に対し、訴訟の用意があることを告げる。

 これを受け、タイムリィの社長であるマーチン・グッドマンは、MLJのパブリッシャーであるジョン・ゴールドウォーター<John Goldwater>と会談。いかなる話し合いが行われたかは不明だが、ともかく、タイムリィが問題の焦点であったキャプテン・アメリカのシールドのデザインを変更することで、手打ちとなる。

 かくて、キャプテンのシールドは、ジャック・カービィによってリデザインされ、おなじみの円形に変わったのだった。
  
  
 どうでもいいけど、レス・ダニエルズによる「コンプリート・ヒストリー」3部作みてぇに、キャプテン・アメリカというキャラクターの歴史を語った本って無いものか。
  
  

  
  
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